セミナー:基礎から学ぶ/自分で行うIPランドスケープ®の活用・実践2025|エンジニア(技術者)・研究開発担当(R&D部門)向け
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会場開催Zoom見逃し視聴あり

会場受講/見逃視聴なし → 

会場受講/見逃視聴あり → 


オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★主として技術者・研究者の方に向けて、知財の経営活用の前提となる"知財戦略"および、経営に様々なインパクトを与え得ると期待されている"IPランドスケープ®"について、具体的な事例を示しながら解説!

<エンジニア(技術者)および研究開発担当(R&D部門)向け>

基礎から学ぶ/自分で行う

IPランドスケープ®の活用・実践
<東京会場受講(対面)/Zoomオンライン受講 選択可>
<見逃し視聴選択可>

講師

正林国際特許商標事務所 副所長 弁理士 齋藤拓也 氏

*会場での受講者の方:希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
1990年株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社、金融・産業・科学技術計算システム開発に従事。2003年正林国際特許商標事務所に入所。20年間で500社以上のスタートアップ・中小企業の知財活用によるバリューアップ支援を経験。技術分野は、ICT・ソフトウェア関連発明、ビジネスモデルを中心に、農産品、食品、化学品、機械加工品からDX、AI、IoT、ブロックチェーンまで幅広く対応。
正林国際特許商標事務所副所長、日本知財標準株式会社顧問・弁理士、AIPE知的財産アナリスト(特許・コンテンツ)、システムアナリスト、2019年日本弁理士会技術標準委員会委員、2020年同標準ビジネス推進委員会副委員長、2021年規格開発エキスパート補(標準化人材登録センター)、米国Carnegie Mellon University MSIA(MBA)。

■専門および得意な分野・研究
・知的財産
・AI/ソフトウェア

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月14日(金) 12:30-16:30
●会場受講の方:会場アクセス
 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階D会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
※Zoomオンライン受講の方は、ご自宅や会社からご受講頂けます。

●受講料
  【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴なし】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴あり】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しします


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
2002年の知的財産立国宣言以来、知財の経営活用が叫ばれて20年が経過しました。技術者・研究者は単なる発明の担い手としてだけではなく、特許等の知財の活用も求められています。とりわけ、大きなポテンシャルとリスクが隣り合わせのスタートアップや大企業の新事業開発においては、オープンイノベーションとして外部のリソースを活用することも日常となっています。ところが実務の世界を眺めてみると、技術者・研究者はまだまだ経営との対話が十分とは言えず、知財の経営活用も道半ばといったところが多いのではないでしょうか。
本講座では、主として技術者・研究者の皆さんに、知財の経営活用の前提となる「知財戦略」について、事例を交えて解説を加えていきます。さらに、経営に様々なインパクトを与え得ると期待されている「IPランドスケープ®」について、具体例を示しながら解説をしていきます。また、新事業開発やオープンイノベーションで使われている経営デザインシートやローカルベンチマーク等の経営分析ツールとの関係にも言及します。さらに、AIやIoTといったソフトウェア関連発明に焦点を当ててバリューチェーン全体をデザインするための知財戦略や、究極の知財活用としての標準化戦略についてもカバーします。

■受講後、習得できること
・知財戦略の基本的な理解
・IPランドスケープの基本的な理解(AIを活用した先行技術調査を含む)
・発明ブレストの基本的な理解

■受講対象
・エンジニア(技術者)および研究開発担当(R&D部門)の方
・スタートアップ・中小企業の経営者の方
・知財部門の方(エンジニア兼任も含む)

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・特許法
・商標法

■講演中のキーワード
・知財戦略
・IPランドスケープ®
・AI
・発明ブレスト

セミナー内容

1.知財戦略の基本的な理解
 1-1.なぜ知財戦略が必要か
 1-2.知財戦略の効用と限界
 1-3.知財戦略の実践

2.IPランドスケープ®の基本的な理解
 2-1.IPランドスケープ®とは
 2-2.IPランドスケープ®をめぐる誤謬とポテンシャル
 2-3.経営分析ツールとIPランドスケープ®との関係
 2-4.IPランドスケープ®の実践(AIを活用した先行技術調査)

3.事業を伸ばす知財戦略・標準化戦略
 3-1.AI・IoT時代の知財戦略
 3-2.究極の知財活用としての標準化戦略
 3-3.標準化戦略の実践

4.新事業開発のための知財戦略
 4-1.新事業開発における知財戦略の必要性
 4-2.知財支援が不十分な段階における知財戦略体制の構築
 4-3.市場獲得に向けていつ何をする?
 4-4.資金調達に役立つ知財戦略

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AC250253

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