「プラスチック資源循環法」会場セミナー2025:食品等の包装分野への影響、及び対策  (その現状と今後)
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会場開催

●最近の世界的なサーキュラー・エコノミー(循環社会)の推進という動きと合わさり、 食品等の包装分野に大きな影響を与えている。そして、その影響度は益々増していると思われます。
●本促進法のねらいと実際、そして対策について、包装業界、プラスチック業界だけでなく、小売、消費者での今後についても把握できるようにお話させて頂きます。

プラスチック資源循環促進法
食品等の包装分野への影響、及び対策(その現状と今後)
<会場開催セミナー>

講師

東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー
マツダ包装技術W&R 代表 
松田 修成 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1988年 東洋紡績(株) 入社  総合研究所 勤務
1994年 現パッケージング事業総括部 犬山工場包装フィルム開発センター(食品包装用フィルムPET、NYの開発、各種バリアフィルムの開発に従事)
1999年 透明蒸着バリアフィルムの事業化決定と共に本社転勤、マネージャー
2012年  ㈱東洋紡パッケージング・プラン・サービス  技術総括部長
2022年  同 シニア・アドバイザー
2022年11月 マツダ包装技術W&R 代表 (兼務)

■ご専門および得意な分野・研究:
包装材料   バリアフィルム  環境配慮型プラスチック包装
海外包装関連情報、 バイオプラスチック


■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本包装学会所属

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月6日(木) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
法律が施行されて3年近くになる「プラスチック資源循環促進法」は、最近の世界的なサーキュラー・エコノミー(循環社会)の推進という動きと合わさり、 食品等の包装分野に大きな影響を与えている。そして、その影響度は益々増していると言える。 そこで、本促進法のねらいと実際、そして対策について、包装業界、プラスチック業界だけでなく、小売り、消費者でのレベルについても、把握し、今後の各種業務(開発、営業、企画)の展開に役立つ情報を提供できる、わかりやすいセミナーとしたい。

■ご講演中のキーワード:
プラスチック資源循環促進法、サーキュラー・エコノミー(循環社会)、食品包装、コンビニ、消費者、環境配慮、環境配慮設計
■受講対象者:
・包装材料研究開発の経験1~2年から、中堅程度の研究経験を経た方。
・企画部門での経験1~2年から、中堅程度の業務経験を経た方
・業務に活かすために、プラスチック資源循環、サーキュラーエコノミー、環境配慮設計等についての知見を得たいと考えている方
・各々のキーワードの関連を系統的に理解したいと希望の方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
環境省:プラスチック資源循環  https://plastic-circulation.env.go.jp/

■本セミナーで習得できること:
「プラスチック資源循環促進法」の背景、狙いと影響
「包装」の最新トレンド
環境配慮設計の実際、
コンビニ、消費者段階での進展状況の把握、
環境配慮の考え方と背景、ノウハウ
食品包装分野における「サーキュラー・エコノミー」

セミナー内容

①プラスチック資源循環法の概要
・背景、 法律の目的
・循環型社会形成推進のための日本国内の法体系
・プラスチック資源循環法の概要
・特定プラスチック使用製品 (ワンウエイプラ製品の使用合理化)

②法律施行の対応から
・主なコンビニチェーンの対応例①(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)
・主なコンビニチェーンの対応例②(最新の動きの紹介)
・企業による自主回収の例①(スーパー店頭、コンビニ店頭)
・企業による自主回収の例②(ケミカルリサイクル)
・消費者の反応から
レジ袋有料化前後の調査結果から
過剰と感じるプラスチック製品とは
・包装企業の反応例
環境配慮設計  事例の紹介
プラスチック使用製品設計指針の構造、
構造に関する環境配慮設計
材料に関する環境配慮設計
製品のライフサイクル評価

③環境配慮設計の具体的な制度と対応例の詳細
環境配慮設計に関する認定制度
その考え方
関連業界の自主基準、ガイドラインの対応状況
(例:化粧品工業会、石鹸洗剤工業会、全日本菓子協会、PETボトルリサイクル推進協議会等)
事例集としてのプラスチック容器包装リサイクル推進協議会
「3R事例集」から「環境配慮事例集」への名称変更
検索システム「プラっとサーチ」
興味深い掲載事例を紹介 (2022年、2023年、2024年の例を多く)
「容器包装のプラスチック資源循環等に資する取組事例集」 環境省、農林水産省

自治体のリサイクル事業から
先進的モデル形成支援事業結果から
みんなでボトルリサイクルプロジェクト

④ 消費者の環境配慮包装への意識
「環境に配慮した代替製品」 に関する購入条件

⑤ 現状 そして、今後の動きとして

経済産業省  資源循環委員会中間答申(2024年6月)
環境省    第5次循環型社会形成推進基本計画(2024年8月閣議決定)
での考え方
海外での動きとその比較

セミナー番号:AC2502C2

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