P&ID セミナー 読み方、記号の意味・用途と作図・管理上の留意点 3月14日東京セミナー
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会場開催

・見本を使って基礎から学ぶ:一般的なルール、配慮すべきポイント
・若手の方、経験の浅い方も歓迎します

P&ID(配管計装図)の読み方、記号の意味・用途と

作図・管理上の留意点


<会場開催セミナー>

講師

(株)篠原信之技術士事務所 代表取締役社長 篠原 信之 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

 1981年(昭和56年)より昭和電工(株)(現・RESONAC)にて、石油化学、有機化学、無機化学、半導体製造装置、高純度特殊ガス、自動マテハン装置、固粉体プラントと、多岐に亘るプラントの新・増設エンジニアリングに従事。
また工場勤務(配属)時代は、上記エンジニアリング業務を遂行しながら、
稼働プラントのメンテナンスや寿命診断等の検査分野も担当。
 2003年(平成15年)より三菱長崎機工(株)において、水熱処理(亜臨界水処理)技術と高速メタン発酵技術を融合させた下水汚泥の新処理技術を開発(特許取得)し、国土交通省の『革新的下水汚泥処理技術 B-DASH Project』にも採用された。
 2018年(平成30年)に「(株)篠原信之技術士事務所」として起業し、国内大手の企業へ、エンジニアリング(設計技術)やメンテナンス(設備の寿命把握)並びに、プラント運転員への運転教育を実施している。

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月14日(金) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

 プラントエンジニアリング(プラントの新増設・改造)における業務の流れは、先ず主要プロセス部分のフローシートを作成し、概略の物質収支・熱収支(マテリアルバランス・ヒートバランス)を構築するところから始まる。
 その後、主要プロセス部分機器や配管等の化工設計を実施しながら、並行してP&ID(Piping & Instrumentation Diagram)の構築を開始する。
 P&IDはプラントを100%表している設計図書であるため、全ての設計・建設が終わるまで作成・改訂作業が繰り返され、プラント引き渡し後は、プラント運転員の運転資料となる。よって各種機器や計器類の特性を熟知した上で、正しく化工設計を行い、機器設計(選定含む)を行い、配置や配管サイジング等まで織り込んでいくことはもちろんのこと、見易さ、分かり易さまでが求められる。
 そこで本セミナーでは、

① P&IDの見本を使って書き方や、各種シンボルマーク、一般的なルールを学ぶ。
② その上で、主要な機器や配管類での守るべき(配慮すべき)内容を学ぶ。
③ P&ID作成に必要な、「Piping & Valve CODE」や「保温保冷基準」等も学び、それらをP&IDに反映させる。
④ 見易さ、分かり易さ とは?

を学ぶ。
 尚、本セミナーは対面型としている。双方向的に講義を進め、受講者の理解度・習熟度に応じた講義を心がけたい。

○受講対象者
・化学プラント技術者・設計担当者・保全マン
・P&IDについて体系的に学んでみたい方
(若手の方、経験の浅い方も歓迎します)

セミナー内容

1. プロセスエンジニアリングの進め方
 1.1 計画立案から、設計、建設・試運転完了までの流れ
 1.2 P&ID作成のタイミング

2. P&IDとは
 2.1 実際のP&IDを用いて、先ずはシンボルマークや作成ルールを学ぶ
 2.2 P&IDに求められる内容(情報)を大まかに理解する
 2.3 制御情報の見易い、分かり易い記載方法
 2.4 見易さ、分かり易さのための各種工夫

3. 個別機種・配管におけるP&ID注意点
 3.1 ポンプ(遠心式と容積式)の特性の違いによるP&IDへの反映
 3.2 圧縮機・送風機(遠心式と容積式)の特性の違いによるP&IDへの反映
 3.3 各種熱交換器での記載すべき(配慮すべき)内容
 3.4 圧力容器での記載すべき(配慮すべき)内容
 3.5 常圧タンク(コーンルーフ)での記載すべき(配慮すべき)内容
 3.6 ボイラ廻りの記載すべき(配慮すべき)内容
 3.7 各種計器類(圧力計、温度計、流量計、その他)での記載すべき(配慮すべき)内容
 3.8 真空プロセスでの記載すべき(配慮すべき)内容
 3.9 各種配管類での記載すべき(配慮すべき)内容
 3.10 その他

<質疑応答・個別相談・名刺交換>

セミナー番号:AC250306

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