「陸上養殖」会場セミナー【施設見学付き】2024:小規模・分散型陸上養殖で挑む新たな水産業
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会場開催

〇陸上養殖への参入へ向けて、先ず知っておくべきこととは?そもそもなぜ陸上養殖なのか?
〇新規事業を検討しているもしくは興味があるという方は是非ともご参加ください。
〇当日は、座学と実際の施設見学を併せたセミナーとなります。現地での質問も大歓迎ですのでお申込みお待ちしております。

【陸上養殖施設見学付き】
どこでもだれでも
養殖ができる仕組み
小規模・分散型陸上養殖で挑む新たな水産業~
<定員10名>

<会場開催セミナー>

講師

株式会社ARK 代表取締役 竹之下 航洋 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
株式会社ARK Co-founder, CEO

1981年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。高専にて電子制御工学、メカトロニクスを学んだ後、立命館大学に編入しロボティクス及びBio Medical Engineeringを専攻(工学修士)。
卒業後は一貫してHWスタートアップに身を置き、製品の企画・開発・生産技術等を担当。IoTに関する著書及び特許多数。2016年より(株)ウフルに参画し、エバンジェリストや技術責任者等を歴任。
2020年にARKを共同創業し、代表に就任。2023年Forbes JAPAN社が選ぶ「世界を救う希望」100人に選出。小型・分散型陸上養殖システムの開発と提供を通して、持続可能な社会の実現に取り組む。好きな魚はアジ。

■ご専門および得意な分野・研究:
ロボティクス、IoT、閉鎖循環式陸上養殖

■本テーマ関連学協会でのご活動:
北海道大学 バイオマスコミュニティプランニング分野(Bio-Com.P)寄附講座 講師

日時・会場・受講料

●日時 2025年4月23日(水) 12:30-16:30
●会場 [神奈川・平塚]平塚商工会議所会館2階:第2会議室→「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
新規事業創出や多角化の一環として、陸上養殖への参入を検討されている方に向けて、事業の全体像を捉え、具体的な導入検討に進めるようにします。
また、後半部では実際に陸上養殖の施設見学も予定しております。気になる点等ございましたら遠慮なくご質問等頂ければ幸いです。

■ご講演中のキーワード:
陸上養殖、cRAS、ユニットエコノミクス、食料安全保障、炭素循環

■受講対象者:
・新規事業として陸上養殖への参入を検討されている方
・既に水産業を営んでおり、多角化の一貫として陸上養殖を検討されている方
・海水温上昇など環境変化により、現在の事業の継続が困難になられている方
・一次産業への貢献に興味がある方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・陸上養殖の全体像
・陸上養殖事業化における検討ポイント
・陸上養殖を軸にした新しい水産業のあり方

★過去、本セミナーを受講された方の声【一部抜粋】
・新規事業として、陸上養殖の事業化検討のために参加させていただきました。
 特にコスト管理については非常に興味深い内容でした。
・陸上養殖の現状と今後の課題について知りたくて参加しました。
 講義中の質問にも丁寧に回答いただきありがとうございました。
・新規事業として考える中で、ほぼ知識が無い状態で受講させていただきました。
 気になる点については、丁寧に解説頂いたお陰でとても分かりやすかったです。
・陸上養殖について学びたく参加させて頂きました。当日の質疑応答にも丁寧にご対応頂けたので参加して良かったです。
 などなど……ご好評の声を多数頂いております!

セミナー内容

●会議室でのセミナー講演【12:30-14:30予定】
1. 陸上養殖を取り巻く環境~なぜ、陸上養殖が注目されているのか?~
1) 海洋環境の変化
2) 水産業の変化
3) 陸上養殖に対する期待と現状

2. 養殖方式概要 陸上養殖のメリットとデメリット
1) 海面養殖・内水面養殖
2) 沖合養殖
3) 陸上養殖
a) 素掘り
b) かけ流し・半閉鎖
c) 閉鎖循環式

3. 閉鎖循環式陸上養殖に関する技術:装置編 陸上養殖はどのような仕組みで実現されているのか?

1) 循環、ろ過
2) 加温、冷却
3) 殺菌
4) エネルギー

4. 閉鎖循環式陸上養殖に関する技術:生育編 陸上養殖でどのようにサカナを育てるのか? 
1) 池入れ
2) 給餌
3) 水質管理
4) 出荷、流通

5. 陸上養殖に関するビジネス的観点 陸上養殖は儲かるのか?
1) 陸上養殖を始めるための要件
2) ユニットエコノミクス
3) 事業性、投資対効果の検討
4) 収益性の改善

6. 陸上養殖を超えて 陸上養殖は社会にどのようなインパクトを与えるのか?
1) 水産物の安定供給
2) 環境負荷の軽減
3) 働く場の創出、地方創生

7. 総合質疑

※セミナー会場から施設へ移動【約20分程度】
※交通事情や会場の設営の関係上、多少時間の前後等ございますがご了承ください。

●株式会社ARK 平塚陸上養殖研究所にて実際に施設見学
【15:30-16:30を予定】 

※一部施設の写真を本ページにて公開させていただきます。

  


 終了後、現地にて解散となります。

セミナー番号:AC2504E0

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