2025年6月23日「ポリイミド」会場セミナー:基礎から半導体や電池などをはじめとした応用展開
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会場開催

●種類や物性などの基礎から誘電特性や熱安定性といった各種性質と構造の関係性、半導体・ディスプレイ・分離膜・電池などへの応用展開までお話させていただきます。

ポリイミド、耐熱性ポリマーの機能化と用途展開
~基礎から半導体や電池などをはじめとした応用展開~

<会場開催セミナー>

講師

東レ株式会社 シニアフェロー 富川 真佐夫 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
 1986年    東大・農 修士修了、同年 東レ株式会社入社
 1992~94年  米国・アクロン大 
 2007年    東レ株式会社 リサーチフェロー
 2011年    東京工業大学 博士(工学)取得
 2019年    高分子学会フェロー
 2020年    東レ株式会社 理事
 2024年    東レ株式会社 シニアフェロー

■ご専門および得意な分野・研究:
 耐熱高分子設計、感光化技術、接着設計

■本テーマ関連学協会でのご活動:
 高分子学会賞技術
 日本化学会化学技術賞
 発明協会 全国発明表彰
 フォトポリマー学会業績賞
 文部科学大臣表彰

日時・会場・受講料

●日時 2025年6月23日(月) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
ポリイミドや複素環ポリマーの重合方法、構造と物性、感光設計、低誘電正接化設計などの機能化、さらに将来に向けての展開について述べる。

■ご講演中のキーワード:
ポリイミド、PBO、感光化、接着、誘電正接

■受講対象者:
・ポリイミドを基礎から学びたい技術者、研究者
・ポリイミドを用いた応用展開を考えている技術者、研究者
→半導体、電子部品、ディスプレイ、分離膜、電池ほか

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
ポリイミドなどの縮合反応、光化学などについて基礎的な知識があるとよい
■本セミナーで習得できること:
ポリイミドの分子設計、感光化などの機能化の考え方

セミナー内容

1.ポリイミドの定義、歴史

2.ポリイミドの合成と物性、機能化

2.1 合成
2.2 ポリイミドの種類(熱硬化、熱可塑、変性)
2.3 硬化条件と物性の関係
2.4 構造と熱安定性の関係
2.5 構造と熱膨張率の関係
2.6 構造と着色の関係
2.7 構造と誘電特性の関係
2.8 銅との接着
2.9 感光性ポリイミド

3.ポリイミドの展開
3.1 航空・宇宙用途
3.2 半導体、電子部品用途
3.3 ディスプレイ用途
3.4 分離膜用途
3.5 電池用途
3.6 バイオベースポリイミド

4.まとめ

セミナー番号:AC2506D6

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