SDS セミナー 安衛法改正を踏まえて 読み方 書き方 使い方
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*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・まずはSDSと関連規制法令をおさえる!
・各法律を比較し相違点を整理。改正への対応も

~2025年の安衛法令改正とリスクアセスメントを踏まえた~

SDSおよびGHSの読み方・書き方・使い方

<実務を担当していない方でも1日でわかる・使える>

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

沖津技術士事務所 代表 技術士(化学) 沖津 修 氏

講師紹介

東北大学大学院理学研究科化学専攻終了後、大手製薬企業にて医薬品の研究開発等に従事する。2008年に沖津技術士事務所を開設し、業務開始、現在に至る。
技術士(化学)/労働安全コンサルタント(化学)/労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)/危険物取扱者(甲)/環境計量士(濃度)/バイオマス活用アドバイザー/博士(薬学)
※化学技術とバイオ技術を技術基盤とし、企業での事業開発、事業メンテナンス、技術開発、製品・サービス開発、販路開拓、技術調査、労災事故防止対策、環境対策等について、技術コンサルタント、技術経営コンサルタントとして主に活動中。最近では、GX関連技術と技術コンプライアンスの分野での業務が増加中。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2025年1月28日(火) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーの解説ポイント
 本セミナーでは、実務に活かすための最新の化学物質管理の考え方とリスクアセスメントの進め方を理解することを目的とします。
 最近では、GHS、SDS、リスクアセスメント、そして自律的化学物質管理へと化学物質に関する法規制が急激に変化しています。事業者がこの変化へ対応するにあたり、その大元となるSDSと規制法令の理解が重要となります。化学物質の規制法令は化学物質管理の要諦ともなりますが、SDSと関連付けることで実はすっきりと理解できます。
 本セミナーでは、最近の化学物質管理の国内外の動向を俯瞰し、化学物質を国内にて包括管理している化審法、化管法、安衛法、及びSDSとリスクアセスメントに基づく自律的化学物質管理について理解します。まず、化審法、化管法、安衛法を比較し、それらの相違点を説明します。安衛法で新たに適用されたがん原性物質と皮膚等障害化学物質及び個人用保護具に関する概要を含め安衛法での化学物質管理のポイントを説明します。ここでは、2025年4月1日に改正施行される安衛法令についても説明します。そして、SDSを切り口としてSDSを規定する三法の求める化学物質管理の理解を深めます。
 次に、危険有害物及び輸送等への規制を中心にSDSの第14項、第15項及び事業者の実務に関係する内容について、該当物質や業許可を含めて説明します。また、該当法規の調べ方も説明します。さらに、SDS情報を活用した安衛法におけるリスクアセスメントの進め方について説明します。最後に、こうした法規制への事業者の対応を考えます。
 事前質問にも当日に可能な限り回答する準備を致しております。2日前までにお寄せ頂ければ、本セミナー中に可能な限り対応させて頂きます。

○本セミナーで習得できること:
・化学品の危険有害性の考え方
・GHSの概要と考え方
・GHS分類とSDS作成についてのJISの概要と考え方
・ラベルとSDSの概要と作成方法
・化学物質のリスクアセスメントの考え方
・化学品や化学物質に関連する法令の理解
・化学品や化学物質による労災と事故の防止に向けた考え方
・化学品や化学物質のリスクコミュニケーションに向けた考え方
・化学物質管理の考え方

▼好評の声、続々(過去受講者アンケートより)
「業務上SDSの作成を行うことになるので、必要知識習得のため参加しました。大変有益でした」(材料開発)
「現担当者の業務量が増えてきているため、対応できる人材を増やすために本セミナーを受講しました。ありがとうございました」(機能性材料開発・販売)

○ご講演中のキーワード:
・化学品/化学物質 ・化学物質管理 ・危険有害性
・リスク/ハザード ・分類/ラベル/SDS ・GHS/JIS
・法令 ・輸入/輸出 ・労災防止/事故防止
・サプライチェーン ・イエローカード
・リスクコミュニケーション ・リスクアセスメント

○必要な予備知識:
・高校卒業レベルの化学の知識
・労災防止や事故防止、リスク管理への意識(予備知識は必ずしも必要としない)

セミナー内容

1.本日のポイント

2.化学物質管理と化学物質の法規制動向
 2-1 化学物質の危険有害性(ハザード)とリスク
 2-2 労災事故および環境事故の防止にあたり留意すること
 2-3 GHS分類/SDS/GHSラベル/リスクアセスメント
 2-4 化学物質管理の動向と化学物質規制の国内法令体系
    ※国際動向を含めて

3.ラベルとSDSの概要
 3-1 国際ルール(GHS)と国内ルール(JIS)
 3-2 危険有害性の分類(GHS分類)と表示要素(ラベル要素)
 3-3 SDS三法(化管法、安衛法、毒劇法)とラベル/SDS
 3-4 SDSの作成手順
 3-5 SDS情報とリスクコミュニケーション(イェローカード、WDSを含む)
 3-6 SDS情報と製品情報

4.化審法とSDS三法(化管法、安衛法、毒劇法)における化学物質管理とSDS
 4-1 法令により異なる化学物質の定義
 4-2 化審法の求める化学物質管理
 4-3 化管法の求める化学物質管理とSDS
 4-4 安衛法の求める化学物質管理とSDS
    ※2025年4月1日に改正施行される内容を含めて
 4-5 毒劇法の求める化学物質管理とSDS
 4-6 化管法、安衛法、毒劇法におけるSDS制度の相違
    ※除外規定、罰則、事業者の立場による対応の違い等を含めて

5.危険有害物の規制と輸送についての規制
 5-1 危険有害物の規制法令の概要(SDSの第14項と第15項関連)
 5-2 消防法
 5-3 高圧ガス保安法
 5-4 火薬類取締法
 5-5 麻薬五法
 5-6 環境関連(大気汚染防止法、水質汚濁防止法、土壌汚染対策法)
 5-7 国内陸上輸送(イェローカード、危険物積載車輌の通行禁止等)
 5-8 国連危険物輸送勧告(UN-TDG)と海上・航空輸送

6.安衛法におけるリスクアセスメントの実施
 6-1 リスクアセスメント対象物
 6-2 化学物質リスクアセスメント指針とリスクアセスメントの進め方
 6-3 リスク低減措置と個人用保護具

7.まとめ
 7-1 事業者の立場からの法規制対応策と運用
 7-2 まとめ

<質疑応答>

セミナー番号:AD250122

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