「陸上養殖 疾病対策」陸上養殖において発生しやすい疾病と対応策(オンラインセミナー)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


※都合により、日程が変更となりました。詳しくは下記にてご確認下さい(2024/12/3)。

・陸上養殖への新規参入にあたり、魚病対策についての不安・課題はありませんか?
・防疫対策や効果的な治療法から、関係する法令、対策の展望まで、専門家が詳しく解説します!

陸上養殖において発生しやすい疾病と対応策
~リスク、対策、関係法令、今後の展望~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

水産研究・教育機構(宮古庁舎) 水産技術研究所 管理部門 特任部長 獣医学博士 湯浅 啓 氏

講師紹介

[ 学歴 ]
1996年3月  日本獣医畜産大学獣医学部 獣医学博士課程修了
[ 職歴 ]
1996年4月~(株)国際水産技術開発
1996年9月~ 国際協力機構(JICA)専門家(魚病分野)
2004年3月~ 水産総合研究センター(=水産研究・教育機構)病害防除部
       魚病診断・研修センター 主任研究員
2009年4月~ 同センター病害防除部魚病診断・研修センター グループ長
2019年4月~ 農林水産省畜水産安全管理課水産安全室 課長補佐
2021年4月~ 水産・研究教育機構病理部診断グループ 主幹研究員
2022年4月~ 同機構水産技術研究所生産技術部 主幹研究員
2023年4月~ 同研究所企画調整部門 特任部長
2024年4月~ 同研究所管理部門 特任部長

 ※都合により、日程が変更となりました(2024/12/3)。

日時・会場・受講料

●日時 2025年1月22日(水)2025年1月31日(金) 13:00-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講師より/本セミナーのポイン
 魚病被害の軽減は魚類養殖における利益確保のための必要不可欠な要因であり、特に陸上養殖においては、飼育環境が閉鎖的であるが故に大変重要になります。すなわち、閉鎖環境では一度病原体が侵入するとその被害は拡大しますが、一方で防疫や治療による対策の効果も高くなります。
 本セミナーでは陸上養殖で必要となる防疫対策や効果的な治療法、過去に陸上養殖で発生した疾病と対策の具体例について紹介するとともに、関係する法令や陸上養殖における魚病対策の展望について触れます。

■主な受講対象者
・陸上養殖の導入を検討中の方
・導入にあたり、疾病のリスクや対策について知りたい方
・陸上養殖に取り組んでいらっしゃり、疾病に関する課題をお持ちの方
など

■本セミナーで得られる主な知識・情報・受講のメリット
・陸上養殖において発生しやすい疾病と対応策について理解できる
・陸上養殖の導入の際に、疾病のリスク等についても理解した上で検討するための情報を得られる
など

セミナー内容

1. 各養殖形態における魚病対策の観点から見たメリット・デメリット
 1.1 陸上養殖と海面養殖との比較
 1.2 陸上養殖のかけ流し式、半循環式、閉鎖循環式での比較

2. 陸上養殖で必須となる防疫対策
 2.1 病原体フリー親魚の管理
 2.2 受精卵消毒による垂直感染防止
 2.3 飼育水と施設の殺菌消毒
 2.4 施設のゾーニングとバイオセキュリティ

3. 陸上養殖で効果のある治療・予防法
3.1 水槽替えによる寄生虫病対策
 3.2 飼育水の水質(水温、塩分濃度、pH)の調整による外部寄生性病原体対策
 3.3 薬剤による治療
 3.4 ワクチンによる予防
  
4. 魚病対策を行う上で知っておくべき法律について
 4.1 薬機法について(抗菌剤の使用に関する部分の解説)
 4.2 水産用医薬品の使用基準について
 4.3 持続的養殖生産確保法と水産資源保護法について

5. 陸上養殖における魚病対策の課題や展望について
 5.1 魚病対策のための環境条件(水温、塩分濃度、pH)の整理
 5.2 各種疾病に対するワクチン開発(特にサケ・マス類の疾病について)
 5.3 昇温治療での最適水温プログラムの確認
 5.4 疾病対策としての環境細菌によるバイオコントロールの試み

セミナー番号:AD2501G0

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