「PFAS分析」工業製品を対象とした化学分析(2025年1月29日オンラインセミナー)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・厳しさを増す、工業製品に対するPFAS規制をうけ、重要性の高まる規制物質管理…
・その管理における化学分析の役割、PFASの分析手法の概要、情報を有効に活用するための知識を、分析のプロが解説します!

工業製品を対象とした化学分析
~特定PFAS分析に関する留意点~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

株式会社産業分析センター  RoHS(材料)分析部 副部長 吉田貴則 氏

講師紹介

[ 学歴 ] 平成17年 東洋大学生命科学部生命科学科 卒業
[ 職歴 ] 平成17年 株式会社産業分析センター 入社
[ 研究会・学会活動等 ]日本技術士会 正会員
[ 執筆・講演実績 ]
〇執筆
・工業製品に対するPFAS規制と分析に関する注意点
(日本ゴム協会誌 一般社団法人日本ゴム協会)
・工業製品中の制限物質管理における化学分析について
(PFASの規制動向と対応技術 株式会社技術情報協会)  等
〇講演
・F3D公開講座 分析実務から見たRoHS指令-制限物質追加時の留意点-
(主催:大阪大学 F3D実装協働研究所 経済産業省近畿経済産業局)
・技術講演会 制限物質管理における化学分析の役割とPFAS分析手法について
(主催:神戸ゴム科学研究会 一般社団法人日本ゴム協会関西支部) 等

<その他関連セミナー>
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日時・会場・受講料

●日時 2025年1月29日(水) 13:00-16:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■セミナーのポイント
 世界的な環境問題への意識の高まりを背景として、工業製品に対する化学物質規制は厳しさを増しています。
 工業製品中の規制物質管理において、化学分析からは有益な情報を得ることができます。しかしながら化学分析は万能ではありません。化学分析から得られる情報を有効に活用するためには、化学分析に関する知識も重要となります。
 本講演では、PFASの分析手法の概要と、制限物質管理における化学分析の役割について解説します。

■主な受講対象者
・PFASの最近の動向とそれに関する分析方法を知りたい方
化学物質管理担当者
フッ素含有製品等を取り扱う方々
・製品の安全性/法規制の問合せ対応担当者
・PFASの分析結果の解釈に課題をお持ちの方
・製品・材料別の適切な分析手法の選定方法を知りたい方
など

■本セミナーで得られる主な知識・情報・受講のメリット
分析試験結果の役割や解釈の仕方について理解できるようになる
様々なPFAS分析手法の特徴を理解できるようになる
・具体的な抽出や分析方法が定められていない物質の含有調査の進め方の検討のヒントが得られる
・種々の工業製品に対するPFASの分析方法の事例を知ることができる
・各企業に対する情報提供による、業務の促進・合理化等の支援
・講師―受講者、または受講者間相互での意見交換が活発に行われるため、現在直面している問題点に対する情報を、講師・受講者共にいち早く入手することができる
・やり取りを通じ、共同研究・共同開発等のきっかけとなる

セミナー内容

1. 工業製品を対象とした化学分析
 1.1 RoHS指令における化学分析
 1.2 REACH規則における化学分析
 1.3 化学分析の課題

2.分析試料について
 2.1 分析結果の分母
 2.2 完成品から試料を採取する際の主な注意点
 2.3 複合材料の分析結果

3.PFASについて
 3.1 PFASとは
 3.2 PFASの主な用途

4. EUにおけるPFAS規制
 4.1 現状のPFAS規制
 4.2 新たに規制される化合物
 4.3 PFAS規制案について

5. PFASの分析手法について
 5.1 PFAS分析方法の概要
 5.2 ターゲット分析方法の比較

6. 制限物質管理における化学分析の役割

質疑応答

セミナー番号:AD2501G7

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