SOFC/SOECセミナー2025│固体酸化物形燃料電池・固体酸化物形電解セルの基礎と国内外の最新開発動向
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  洋上風力発電
  バイオリアクター
  高分子添加剤【改訂版】
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○包括的な知識を得る機会が少ないSOFC/ECを東北大・川田教授が詳解!
○SOFC/ECの構成・形状や各材料、固体電気化学などの基礎から様々な評価方法、主な劣化要因と耐久・信頼性を高めるアプローチまで。
○最新動向や現状課題も交えて解説します。

SOFC/SOECの基礎と国内外の最新開発動向

~材料や動作原理、評価方法、

耐久性・信頼性向上への取組など様々な面から解説~

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

東北大学 大学院環境科学研究科 教授 川田 達也 氏

講師紹介

1986年3月 東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー工学専攻 修士課程修了 
1986年4月 通商産業省工業技術院化学技術研究所(後に改組により物質工学工業技術研究所)研究員
1995年3月 博士(工学)取得 (東京大学大学院工学系研究科)
1995年8月 東北大学科学計測研究所(後に改組により多元物質科学研究所)助教授
2006年5月 東北大学大学院環境科学研究科教授
現在に至る

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・受講料

●日時 2025年2月26日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンライン:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 固体酸化物形燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell : SOFC)は,高い効率を達成し得る発電技術であり,家庭用コジェネレーションや分散電源としての応用が始まっている。一方,再エネ由来の電気を用いて水蒸気を電気分解して水素を得る固体酸化物形電解セル(Solid Oxide Electrolysis Cell : SOEC)も,カーボンニュートラル社会構築構築に向けて近年開発が加速している。
 本セミナーではSOFC/SOECの国内外の開発・研究の動向を紹介するとともに,動作原理と材料に関する基礎知識および特性の評価方法について解説する。

■受講対象者:
SOFC/SOECの研究開発に携わられている方で,その基礎について学び直したい方

■必要な予備知識:

・熱力学の基礎知識。
・固体化学の基礎知識。

■本セミナーで習得できること(一例):
・SOFC/SOECの技術動向
・SOFC/SOECの動作原理
・SOFC/SOECに用いられる材料の特性
・SOFC/SOECの評価方法
・SOFC/SOECの課題や展望
など

セミナー内容

1.固体酸化物形燃料電池(SOFC)と固体酸化物形電解セル(SOEC)の概要と開発動向
 1)カーボンニュートラルと電気化学エネルギー変換
 2)いろいろな燃料電池
 3)熱機関と燃料電池
 4)SOFCとSOECの熱力学
 5)SOFC/SOECの構成・形状
 6)SOFCの研究・開発の歴史
 7)日本のSOFC開発動向
 8)海外のSOFC開発動向
 9)SOFCの課題と展望
 10)SOECの開発動向
 11)SOECの課題と展望

2.SOFC/SOEC材料の固体電気化学
 1)固体内の欠陥
 2)イオン導電と拡散
 3)電極反応論
 4)代表的な酸化物イオン導電体
 5)輸率と電解質の効率
 6)空気極材料
 7)混合導電性電極
 8)サーメット燃料極
 9)インターコネクト用酸化物および合金

3.SOFC/SOECの評価法
 1)直流電流-電圧測定
 2)電流遮断法
 3)交流インピーダンス測定
 4)等価回路解析
 5)緩和時間分布(DRT)解析

4.SOFC/SOECの耐久性・信頼性向上へのアプローチ

 1)SOFC/SOECの主な劣化要因
 2)セルの機械的挙動と信頼性の評価技術

<質疑応答>

セミナー番号:AD250223

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.