セミナー:基礎から学ぶ輸出管理・該非判定の実践2025
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★輸出管理の仕組みを根本の考え方から易しく説き起こし、厳格化しつつある輸出管理への対応策のポイントを簡潔に分かりやすく解説!第2次トランプ政権以降の米国の輸出管理の要点についても。

基礎から学ぶ輸出管理・該非判定の実践

~厳格化する輸出管理への対処の勘所~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

玉木総合法律事務所 代表弁護士 玉木昭久 氏

講師紹介

■経歴
東大法学部卒業後、通商産業省入省。産業政策局、資源エネルギー庁、貿易局等各部局の課長等を歴任し、97年~2000年公正取引委員会経済調査課長に在任。
米ミシガン大学大学院経済学修士。2003年弁護士登録。
現在、企業結合(M&A)をはじめ、大型カルテル・談合事件、取引契約等に係る交渉等の独禁法案件、不当表示等景品表示法案件及び下請法案件等を中心に、外為法(輸出規制)や特許法等知的財産権法も得意としている。昨年も、いくつかの困難な企業結合案件を成功に導いている。さらに会社法、労働法、環境関係法等の案件にも深く関与する等独禁法をはじめ、政府関係調整(ガバメント・リレーションズ)、知的財産法、会社法並びに労働法等の分野で幅広く活動。著書に、三省堂刊「Q&A新しい独占禁止法解説」、東洋経済新報社「競争に勝つための新独禁法入門」、その他「月刊監査役」への寄稿、レクシスネクシス刊「ビジネス・ロー・ジャーナル」の長期連載等も含め、論文、講演等多数。

■専門および得意な分野・研究
外為法(輸出管理)、経済安全保障法、独禁法・下請法・景表法、不正競争防止法、会社法、労働法等その他政府規制関係法

■本テーマ関連学協会での活動
外為法関係の顧問先企業多数

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月18日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
近年の米中経済戦争を背景に、特に米国の半導体製造関連規制が格段に強化されていることを踏まえて、わが国の輸出管理も厳格化している。その根拠法が外為法であるが、外為法違反があると刑事訴追のみならず、輸出禁止処分等を受けることになり、相当の大企業でも会社の存亡に関わりかねない。すなわち、輸出管理は企業の命運を握っているといっても過言ではない。しかし、この輸出管理法制は極めて専門的で複雑であり、弁護士等専門家も極めて数少ない。その中で講師は、通商産業省の幹部官僚として長年奉職し、輸出管理分野では数少ない実務家の中でもほとんど唯一無二と言っていいほどの貴重な存在となっている。今回はこの輸出管理の仕組みを、暗記ではなく、根本の考え方から易しく説き起こし、以て厳格化しつつある輸出管理への対応策のポイントを簡潔に分かりやすく解説する。加えて、米国ではトランプ政権が再登場し、中国などに対して極めて厳しい姿勢を示していることを踏まえ、米国の輸出管理の要点も解説する。こうした広範で、かつ分かりやすい講座は、今後の経営方針を考えるについて必須である。

■受講後、習得できること
・輸出管理の根本的な考え方
・日本、米国等の輸出管理の概要
・輸出管理実務のポイント
・今後の世界情勢を踏まえた経営の在り方の検討に必要な輸出管理の要諦

■受講対象
・企業経営者、取締役会メンバー
・企業の輸出管理担当部署の関係者
・企業の営業担当者 など

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・外為法、輸出令、貨物等省令その他
・米国の輸出管理法制

■講演中のキーワード
・米中経済戦争
・外為法等輸出管理法制
・増大する輸出管理リスク
・輸出管理は企業の自己責任
・輸出管理法制違反行為は企業の存亡に関わる

セミナー内容

1.安全保障貿易管理の歴史と意義
  ~最近の米中、日中間の国際情勢と輸出管理~

2.日本の安全保障貿易管理制度の枠組み
  ~外為法の構造~

3.貨物等の輸出に関する規制

4.技術(役務)輸出に関する規制

5.日本企業と米国輸出管理法令
  ~貴重な解説の機会~

6.輸出管理実務の論点
  ~該非判定、顧客審査、用途審査等の勘所~

7.企業の安全保障貿易管理の重要性

クイズ 輸出管理 YES or NO?


<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AD250256

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