「実験データの収集・管理」オンラインセミナー2025:研究開発部門における実験データの活用
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


●業務フローを例に、材料研究におけるデータの蓄積と活用について説明します。

研究開発部門における
実験データの収集・管理
蓄積データの活用法
~マテリアルズインフォマティクスの歴史から
業務フローを例とした材料研究の活用法について~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

シュレーディンガー株式会社 エンタープライズ・インフォマティクス部 
ストラテジック・デプロイメント兼ビジネス開発マネージャー  石崎 貴志 氏

講師紹介

■ご略歴:
2005年味の素入社。当時ライフサイエンス研究所で遺伝子組換え植物やアミノ酸発酵副生物の高付加価値化研究に従事。2008年アクセルリス(現在のダッソー・システムズBIOVIA)に入社し、研究向けETLツールPipeline Pilotの市場開拓や技術営業を担当。2020年シュレーディンガーに入社し、データ駆動型アイデア創出プラットフォームLiveDesignなど新製品の市場開拓を中心としたビジネス開発を主導。

■ご専門および得意な分野・研究:
インフォマティクス(化学構造式から製造データまでデータ収集から可視化・機械学習などによる解析まで)

<その他関連セミナー>
機械学習・AI 一覧はこちら

日時・受講料

●日時 2025年2月19日(水) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
業務フローが確立していない初期の探索研究では、利活用を意識したデータ記録がされていないことが多々あります。本講座では、製薬研究の業務フローを例に、材料研究におけるデータの蓄積と活用について説明します。

■ご講演中のキーワード:
マテリアルズ・インフォマティクス
MI
電子実験ノート
化学構造式
データ駆動型研究開発

■受講対象者:
新素材の研究開発に携わる研究者・技術者
研究領域でのデジタル・トランスフォーメーション(DX)が急務な方
研究向けソフトウェアの調達を検討されている方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
材料研究におけるデータの記録と活用のベストプラクティス
製薬研究におけるインフォマティクスの実例
ソフトウェア・ベンダーとの付き合い方

セミナー内容

1. マテリアルズ・インフォマティクスの歴史
1) MI向けソフトウェアの歴史
a) オバマ政権のMaterials Genome Initiativeが起点ではない
b) 1980年代から始まったケムインフォマティクスの歴史
2) 企業研究における一般的なMIの課題
a) 研究エリアでのデータの量や質の課題
b) 計算手法の社内共有の課題
3) データ駆動型研究
a) 機械学習などの計算を社内展開する意味
b) 予測を中心とした材料設計

2. データの記録

1) 付番管理
a) 化学構造式の付番管理
b) 原材料と配合・加工物に付番管理をするには
2) 電子実験ノート/ELN
a) 電子実験ノート
b) アッセイデータ管理システム
c) LiveDesign
3) Excel
4) データの収集・加工・蓄積(ETL)
a) データを変換し利活用するための仕組み
5) アイデア・着想の記録
a) 実体や実測値以外を記録する意味
6) データ参照・計算システム
a) データベースを閲覧するための仕組み

3. データの活用
1) 一般的なデータ(数字、文字、画像、時系列データなど)
a) 数字・文字の処理
b) 機械学習
c) 画像処理・スペクトル
2) 有機材料
3) 無機材料
4) Pythonなどによるデータ処理
a) RDKit
b) ASE/pymatgen
c) scikit-image
d) scipy
5) データ参照・計算システム
a) 一般的なシステム構成
b) 計算システムの必要性

4. データ駆動型研究の実現のために
1) 商用パッケージソフトか自社開発か
2) 製薬研究で使うソフト
a) Spotfire
b) Pipeline Pilot
c) Notebooks
3) ソフトウェアベンダーの事情
a) 製薬会社とその他の会社の違い
b) ソフトウェア環境の変化
c) 会社環境の変化

セミナー番号:AD2502C8

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