「バイオインフォマティクス」オンラインセミナー2025:基礎からバイオデータベースの利用法を中心に
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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●近年、様々な生命現象や分子を計測技術が発達し大量のデータが得られるようになったため、それらのデータから知識を発見するためのデータサイエンスも必要とされています。
●バイオインフォマティクスの基盤となるデータベースの現状とそれを利用した解析について紹介します。

バイオインフォマティクス入門
~バイオデータベースの利用法を中心に~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

大学共同利用機関 情報・システム研究機構 
データサイエンス共同利用基盤施設 教授  五斗 進 氏

講師紹介

■ご略歴:
1994年 九州大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程修了 博士(工学)
1994年 京都大学化学研究所助手
1999年 京都大学化学研究所助教授
2017年 情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設教授
2019年 同ライフサイエンス統合データベースセンター副センター長

■ご専門および得意な分野・研究:
バイオインフォマティクス。特にバイオデータベースの統合化とその応用について研究。パスウェイデータベース、ゲノムデータベースをはじめ分子生物学関連の情報を扱うデータベースを対象とし、様々なオミクス情報から遺伝子の機能や微生物の表現型を解析する方法論の開発も行ってきた。

■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本バイオインフォマティクス学会会長補佐幹事
情報処理学会バイオ情報学研究会論文誌編集委員
バイオインフォマティクスジャパン副理事長
日本学術会議第二部会員

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月20日(木) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
バイオインフォマティクスは情報科学と生命科学の融合分野であり、計算機を用いた生命の理解を目指す学問です。近年、様々な生命現象や分子を計測技術が発達し大量のデータが得られるようになったため、それらのデータから知識を発見するためのデータサイエンスも必要とされています。本講座では、バイオインフォマティクスの基盤となるデータベースの現状とそれを利用した解析について紹介します。

■ご講演中のキーワード:
データベース、データベース統合、ゲノム、メタゲノム、オミクスデータ、システム生物学

■受講対象者:
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ない。

■本セミナーで習得できること:
・バイオインフォマティクスの基礎知識
・バイオデータベースの概要
・バイオデータベースの利用法

セミナー内容

1. バイオインフォマティクス概要
1) ゲノムを始めとするオミクス情報
 a) ゲノム
 b) エピゲノム
 c) トランスクリプトーム
 d) メタゲノム
 e) プロテオーム
 f) メタボローム
2) バイオインフォマティクスに関する情報の歴史
3) バイオインフォマティクスの関連分野
4) バイオインフォマティクスにおける解析技術
 a) 配列解析
 b) 構造解析
 c) 遺伝・進化解析
 d) オミクス解析
5) バイオインフォマティクスとデータベース

2. バイオデータベース
1) バイオデータベース概要
 a) バイオデータのオープン化と主要なバイオデータベース
 b) 日本の主要なバイオデータベース
 c) 情報の多様化と爆発
 d) データ利活用に関する課題
2) バイオデータベースの活用法
 a) データベースカタログ
 b) データベース横断検索
 c) データベース統合化技術
 d) データベース活用例

セミナー番号:AD2502D1

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