「高分子トライボロジー」オンラインセミナー2025:基礎からプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上に向けて
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  洋上風力発電
  バイオリアクター
  高分子添加剤【改訂版】
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


●トライボロジーの基礎や学術的内容から、プラスチック材料におけるトライボロジーに関する基礎的な問題及びプラスチック材料の摩耗をどのように低減するのかについて様々な事例を整理してながら紹介させて頂きます。

トライボロジーの基礎とプラスチック材摩擦摩耗特性向上
~事例から学ぶプラスチック材料の摩耗低減技術について~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

豊橋技術科学大学 機械工学系 准教授 竹市 嘉紀 氏

講師紹介

■ご略歴:
名古屋工業大学生産システム工学専攻にて,表面分析に関わるテーマで博士号取得.修了後,豊橋技術科学大学に着任し,表面分析を積極的に応用した固体潤滑に関わる研究に取り組んでいる.

■ご専門および得意な分野・研究:
トライボロジー,表面分析

■本テーマ関連学協会でのご活動:
第58-59および68-69期 日本トライボロジー学会理事,同学会校閲委員会委員長etc.

日時・受講料

●日時 2025年2月21日(金) 10:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
プラスチック材料は軽量・安価・成形性などに優れ,多くの工業部品で使用されています.また,低摩擦を示す材料が多いことから摩擦面への適用が進んでいます.しかし,金属材料と比較すると機械的強度や耐熱性に劣るため,これを改良することで使用範囲を広げることが期待されます.本講座は摩擦が関連するシーンでプラスチックを扱っている,もしくはこれから扱う方で,トライボロジーのことはよく分からないという方を対象にしています.
初心者の方にも手短にトライボロジーの概略を理解していただけることを目標にしています.講座の前半ではトライボロジーの基礎や学術をひととおり学び,後半ではプラスチック材料におけるトライボロジーに関する基礎的な問題,また,プラスチック材料の摩耗をどのように低減するのか,様々な事例を整理して紹介します.

■ご講演中のキーワード:
摩擦,摩耗,摩擦試験,固体潤滑,プラスチック,耐摩耗性,複合材

■受講対象者:
・ 仕事で摩擦や摩耗に関わるようになったが,何から手を付けていいか分からない方
・ トライボロジーの基本的な考え方を整理したい方
・ プラスチックを摩擦や摩耗の観点で扱うことになった方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・ 高校卒業レベルの物理・化学の知識

■本セミナーで習得できること:
・ トライボロジーの基礎知識
・ トライボロジーの分野から見た高分子材料の基礎知識
・ 高分子材料の摩耗を低減するための様々な手法と特徴
・ 摩擦試験を実施する上で大切な観点

セミナー内容

1. トライボロジーの基礎
1.1 トライボロジーの色々
・身の回りのトライボロジー問題
・トライボロジーの歴史 ほか
1.2 トライボロジーにおける固体表面
・化学的性質
・表面粗さ
・硬度 ほか
1.3 摩擦抵抗がなぜ生じるのか(凝着説)
・ヘルツの接触理論
・真実接触面積
・凝着説 ほか
1.4 摩耗について
・摩耗の分類
・摩耗理論 ほか
1.5 様々な潤滑状態
・流体潤滑
・境界潤滑
・ストライベック線図 ほか
1.6 摩擦・摩耗の評価と悩ましい問題
・摩擦試験の形態
・摩擦試験で留意すべき観点 ほか

2. 高分子材料のトライボロジー
2.1 様々な固体潤滑
2.2 高分子材料の基礎
・プラスチックの分類
・ガラス転移点・融点 ほか
2.3 トライボマテリアルとしての高分子材料(代表的な樹脂材料と特徴)
2.4 フィラーによる耐摩耗性向上
・フィラーの種類
・フィラーの役割 ほか
2.5 耐摩耗性向上に関する研究
・PTFEを事例とした様々な研究成果
・熱硬化性樹脂の研究事例 ほか

3. トライボロジーにおける各種分析観察手法(簡単な紹介)

セミナー番号:AD2502D9

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.