2月21日セミナー.SDS・ラベル作成.安衛法改正対応
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Zoom見逃し視聴あり

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★改正された安衛法のポイントとSDS・ラベル作成の変更点を習得しましょう。
★JIS Z 7252/7253:2019準拠のGHS、安衛法及び化管法改正対応のSDS・ラベル作成を習得します。
★国連危険物輸送勧告(UNRTDG)とGHSの関係についての知識も得られます。
★2月14日「UNRTDGの基礎、国連番号の決め方」と併せての受講もお勧めです。


改正安衛法対応 SDS・ラベル作成徹底理解

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

SDS研究会 代表 立教大学大学院兼任講師 吉川治彦 氏

講師紹介

■主経歴
 三菱化学(株)、(株)日立製作所において、蛍光体、半導体素子、HDD、LCD等の研究開発に従事。
 2001年3月より、(一財)化学物質評価研究機構にて高分子の劣化原因究明、化学物質の危険性・有害性評価、暴露・リスク評価に関する研究を行い、GHS関係省庁連絡会議事業におけるGHS危険有害性分類業務、企業のSDS作成業務、化学物質管理コンサルティング等の業務に従事。
 2015年7月 (一財)化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 主管研究員
 2018年3月 (一財)化学物質評価研究機構を退社
 2018年4月 SDS研究会を設立
 大学院及び大学講師、企業の技術顧問、化学物質管理コンサルタントとして、GHS分類、SDS作成、化学品規制、国連危険物輸送勧告等において、きめ細かい教育、提案を展開。日本心理学会認定心理士(リスク心理学等)。労働安全衛生法の化学物質管理者専門的講習の講師。

■主要著書
「EU新化学品規則 REACHがわかる本」(共著)工業調査会(2007.8)
「化学物質のリスク評価がわかる本」(共著)丸善出版(2012.11)
「化学品の安全管理と情報伝達 SDSとGHSがわかる本」(共著)丸善出版(2014.4)
「Q&Aで解決 化学品のGHS対応SDSをつくる本」丸善出版(2019.9)
「国内外各国におけるSDS/ラベル作成の実務(2021年版)」(共著)情報機構(2021.12)
「Q&Aで解決 化学品のGHS対応SDSをつくる本 第2版」丸善出版(2024.1)

■専門・得意分野
GHS分類、SDS作成を含む化学物質の危険性・有害性の評価、暴露・リスクの評価及びその社会技術への応用展開。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月21日(金) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■参加対象
改正された安衛法に対応したSDS・ラベル作成及び修正の知識を得たい方

■講演ポイント
 日本の化学物質に関する法規制は、多岐にわたり理解が難しい。特に安衛法は、2024年4月に改正が施行され、化学物質の自律的な管理が始まりました。
 本セミナーでは、業務で化学物質を取り扱う方々にとって重要なSDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)の概要だけでなく安衛法及び化管法の改正のポイント、SDS・ラベル作成方法と改正に伴う修正点を分かり易く解説します。また、国連危険物輸送勧告(UNRTDG)とGHSの関係などにも触れます。さらに、GHS分類やSDS作成でケースバイケースな部分(俗に言うグレーゾーン)の解決のコツも得られます。

■受講後、習得できること
・安衛法及び化管法の改正のポイントと改正に対応したすべきことが習得できます。
・JIS Z 7252/7253:2019対応の混合物のGHS分類方法、SDS・ラベルの作成が習得できます。
・SDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)の最新の知識が得られます。
・国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についての知識も得られます。

セミナー内容

■講演プログラム
1.SDSの基礎知識
 1.1 SDSとは
 1.2 SDSの目的
 1.3 SDSの概要

2.GHSの基礎知識
 2.1 GHSとは
 2.2 物理化学的危険性
 2.3 健康有害性
 2.4 環境有害性
 2.5 混合物の分類
 2.6 国連文書とその改訂
 2.7 JIS Z 7252:2019、JIS Z 7253:2019のポイント
 2.8 JISに準拠した混合物のGHS分類

3.SDSに関連する法律“SDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)”の概要、改正安衛法、化管法及びそれに対応したSDS、ラベル作成
 3.1 労働安全衛生法(安衛法)の概要と改正ポイント
 3.2 化学物質排出把握管理促進法(化管法)の概要と改正ポイント
 3.3 毒物劇物取締法(毒劇法)の概要と動向

4.JIS Z 7252/7253:2019、安衛法、化管法の改正に対応した和文SDS、ラベル作成
 4.1 JIS、法改正に対応した和文SDS作成例
 4.2 JIS、法改正に対応した和文ラベル作成例

5.GHSと国連危険物輸送勧告(UNRTDG)の関係、グレーゾーン解決のコツ
 5.1 国連危険物輸送勧告(UNRTDG)の概要
 5.2 グレーゾーン解決のコツ(Q&A)

(質疑応答)

セミナー番号:AD2502N4

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