プラズモニクス メタマテリアル セミナー スマートフォトニクスの創成を目指して 2025年3月
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  クリーンルーム
  ガス分離膜
  ペロブスカイト太陽電池
  洋上風力発電
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・スマートフォトニクス社会を支える基盤技術!
・基礎から、シミュレーション動画でわかりやすく解説!

プラズモニクス・メタマテリアルの基礎と応用事例と将来展望

スマートフォトニクスの創成を目指して-

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり

講師

大阪公立大学 大学院工学研究科 電子物理系専攻 教授 博士(理学) 岡本 晃一 氏

講師紹介

 1998年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京大VBL講師(中核的研究機関研究員)、日本学術振興会特別研究員(PD)、カリフォルニア工科大学物理学科上級研究員等を経て、2006年から科学技術振興機構さきがけ研究者、2007年から京都大学大学院工学研究科特命准教授、2011年から九州大学先導物質化学研究所准教授、2018年から大阪府立大学大学院工学研究科教授、2022年4月から大学統合により大阪公立大学へ。現在に至る。
*専門・得意な分野・研究:ナノフォトニクス、プラズモニクス

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月25日(火) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 プラズモニクスとは、金属表面の自由電子の集団振動である表面プラズモンが、外部の光と相互作用することを利用して光をナノスケールで制御し、ユニークな光物性や光機能性を実現する技術である。一方、メタマテリアルとは自然界には存在しない人工構造物であり、特にプラズモニック・メタマテリアルは光学特性をフレキシブルに制御しうる点で注目されている。
 本セミナーでは、それらの基本的な原理についてシミュレーション動画を交えてわかりやすく解説した後、高感度センサ、イメージング、発光素子、太陽電池、レーザーなど、様々な話題の応用事例について詳しく解説する。近年のナノテクノロジーの発展に伴って、また、簡単かつ安価に大面積に作製できるランダムナノ構造を用いることで、各種光デバイスの高効率化・高感度化・高速化・超小型化・高集積化など、実用化の可能性が大幅に広がってきている。このようなスマートフォトニクスともいうべき新しい光技術・デバイスは、超スマート社会の実現を支える基盤技術の一つとして期待されている。その現状と更なる可能性、未来展望についても述べる。

○受講対象者
 ・プラズモニクス・メタマテリアルについて研究・調査している方
 ・プラズモニクス・メタマテリアルを基礎・原理から学び取りたい方
 ・プラズモニクス・メタマテリアルの応用、用途展開に着目している方
 ・新規研究対象・開発テーマとしてプラズモニクス・メタマテリアルを検討している方 など

○受講して得られる情報・知見
 ・プラズモニクス・メタマテリアルの基礎、基本的な原理
 ・プラズモニクス・メタマテリアルの特徴、優位性、可能性
 ・プラズモニクス・メタマテリアルの各種応用研究事例、最近のトピックス
 ・プラズモニクス・メタマテリアル応用の現状と今後の課題、将来展望 など

▼過去の同講師セミナー受講者の声(アンケートより)
「幅広い内容を概観することができ、大変有意義でした」(光デバイス研究)
「納得できるまで説明の仕方を工夫して下さって、理解の助けになりました」(有機EL材料)
「ナノフォトニクスやプラズモニクスに興味があって受講。センシング技術の話題もあってよかった」(光学設計)
「プラズモニクスの基本を勉強するために参加しました。とても勉強になりました。ありがとうございました!」(材料基礎研究担当)
「絵・図が豊富でありがたい。シミュレーションの動画もわかりやすかった。理解に役立った」(特許業務)
「プラズモンの原理を学びたくて参加、理解しやすかった」(光学素子)
「実用化の可能性検討のため受講しました。ありがとうございました」(半導体装置)

セミナー内容

1. 序章:光ナノテクノロジーの基礎
 1.1 フォトニクスの基礎と発展
 1.2 ナノテクノロジーの発祥と発展
 1.3 光技術・光デバイスの現状と問題
 1.4 回折限界を超える光ナノテクノロジー
 1.5 フォトニック結晶とナノフォトニクス

2. プラズモニクスの基礎
 2.1 バルクプラズモンと表面プラズモン
 2.2 伝搬型表面プラズモンポラリトン(SPP)
 2.3 局在型表面プラズモン(LSP)
 2.4 新しい光学応用-プラズモニクス-
 2.5 プラズモニクスがもたらす新規光ナノテクノロジー

3. 高感度センサ、高解像度イメージングへの応用
 3.1 表面プラズモン共鳴(SPR)分光
 3.2 表面増強ラマン分光(SERS)
 3.3 超高解像イメージング
 3.4 バイオセンシング、バイオイメージング
 3.5 非線形プラズモニクス

4. 高効率光エネルギーデバイスへの応用
 4.1 窒化物半導体発光素子のさらなる高効率化
 4.2 高効率プラズモニック発光デバイス
 4.3 プラズモニック太陽電池
 4.4 プラズモン誘起電荷分離
 4.5 プラズモン・ナノレーザー

5. プラズモニック・メタマテリアル
 5.1 メタマテリアルの基礎
 5.2 プラズモニック・メタマテリアル
 5.3 プラズモン・フルカラー
 5.4 モード結合:ラビ分裂、ファノ共鳴、電磁誘起透明化
 5.5 鏡像結合プラズモニクス
 5.6 ランダムナノ構造によるチューナブル・プラズモニクス
 5.6 誘電体メタマテリアル、メタオプティクス

6. プラズモニクスの新たな可能性と展望
 6.1 超高解像度イメージング、超高集積光デバイス
 6.2 レーザーよりも速い超高速光制御
 6.3 深紫外~近赤外域でのチューナブル・プラズモニクス
 6.4 量子プラズモニクス、量子デバイス応用の可能性
 6.5 キラル、トポロジカル・プラズモニクス
 6.6 将来展望:超スマートフォトニクスに向けて

<質疑応答>

セミナー番号:AD250303

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.