光無線給電 セミナー 水中光無線給電等への最新応用動向 2025年3月オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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・『最後のデジタルデバイド領域』:水中・海中環境に光無線給電技術を使う

光無線給電技術の基礎と

水中光無線給電等への最新応用動向


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

東京科学大学
 総合研究院 未来産業技術研究所 准教授 博士(工学) 宮本 智之 氏

<その他関連セミナー>
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日時・会場・受講料

●日時 2025年3月18日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より
 通信の無線化が大きく進んだ今,給電も無線化することで社会の大きな変革が期待されています.特に,多様な環境や条件で利用される機器を長期的に安定して活用するためには,給電が大きな課題であり,無線給電技術の適用が強く望まれています.
 光無線給電は,電磁波を用いた既存の無線給電と比較して小型で長距離の給電が可能であり,さらに電磁波ノイズがないという特長を持っています.このため,小型のIoT端末,情報端末,家電,産業機器,さらにはドローンやAGV,EVなどのモビリティまで,幅広い分野での応用が期待されています.
 これらの応用分野の1つとして注目されているのが水中環境です.水中では既存の電波の利用が困難であるため,多様な機器の活用が制限されています.そのため,水中は『ラストフロンティア』や『最後のデジタルデバイド領域』と呼ばれ,その解決には新たな給電技術の適用が求められています.
 本セミナーでは,光無線給電の原理やその優位性,最新動向について解説します.また,次世代の経済圏の拡大として期待される水中・海中環境における光無線技術の重要性と,水中光無線給電の最新動向について詳しく紹介します.

○主な受講対象者は?
・光無線給電技術を基礎から学びたい方
・無線給電技術(材料,デバイス,応用など)に従事している方
・給電技術やその周辺の新規研究開発テーマを模索している方
・特に水中・海中のデバイスに向けた給電技術を調査・研究中の方
・水中・海中の応用分野と光技術の意義などを把握したい方

○受講することで得られる主な知識/ノウハウは?
・光無線給電の基礎原理・特徴:無線給電との比較
・光無線給電技術の課題、求められる材料やデバイス
・光無線給電の研究開発動向
・光無線給電技術の展望・将来像・可能性
・水中・海中の光の優位性,応用分野,水中光無線給電の動向

セミナー内容

1 無線通信と無線給電
 1.1 給電への要望の増大
  1.1.1 バッテリーは?エネルギーハーベスティングは?
 1.2 無線給電で進化する機器・生活・社会

2 無線給電技術の概況~光無線給電の理解のために~
 2.1 既存の無線給電方式の種類と特徴
  (電磁誘導方式/磁界共鳴方式/電界利用方式/マイクロ波方式)
 2.2 光を用いた無線給電
  2.2.1 光エネルギーを電気エネルギーへ
  2.2.2 太陽光・室内照明発電との違い
  2.2.3 光ビームで無線給電
  2.2.4 光無線給電は新技術か?

3 光無線給電の基本原理
 3.1 光無線給電の受光素子:太陽電池の特徴
  3.1.1 太陽光/単色光の太陽電池照射の特性の違い
  3.1.2 太陽電池の効率
 3.2 光無線給電の光源の特徴
  3.2.1 レーザの効率
  3.2.2 光源のビーム品質と長距離伝送
  3.2.3 LEDは光無線給電に使えるか?
 3.3 光無線給電の効率
 3.4 光無線給電の構成要素(均一照射,ビーム形状制御,対象検知など)
 3.5 光無線給電の安全性

4 光無線給電の応用動向
 4.1 体内,屋内,屋外の固定端末に向けて
 4.2 地上移動体に向けて(EV,AGVなど)
 4.3 空中移動体に向けて(ドローンなど)
 4.4 宇宙応用に向けて

5 水中・海中分野と光無線給電
 5.1 水中・海中環境と新経済圏としての期待
 5.2 水中の光,電波,音波の伝搬
 5.3 水中・海中の光無線技術:通信,センシング,給電
 5.4 水中光無線給電の成果と最新動向


6 まとめ

<質疑応答>

セミナー番号:AD250317

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