PFAS規制 セミナー 最新動向 代替品開発 ePTFEは規制対象になるのか 3月オンライン
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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・PFAS規制の今をお届け
・ePTFEは拡張PFASとして解釈されるのか? 水質分析は?

PFAS規制の最新動向と代替品開発の動向・展望

~ePTFEは規制対象になるのか~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

(株)DCTA 代表取締役社長 畠山 達彦 氏

講師紹介

 1989年三菱化学入社。プラスチックの開発・技術・生産を経て、三菱化学グループ(国内・中国)内製工場設立や設計、建築、立ち上げ、製造部責任者を歴任。2014年に立ち上げたDCTA社では、前職の生産管理スキルを活かし、製造系企業の工場改善支援や経営改革コンサルタント事業を中心にプラスチックのリサイクル技術開発や商品展開様々な工場運営に関わるIoTやAIソリューションの構築などの活動を行っている。また、γ線を遮蔽するフレキシブルコンテナ技術(特許)で、福島原発復興PJに参画中。一方、環境事業も積極的に展開しており経済産業省主催のCLOMA(クリーンオーシャンマテリアルアライアンス)活動のチームリーダーを務め、インドネシア、ベトナム、フィリピン、モーリシャスでの海洋プラスチックごみ削減プロジェクトを担当。国際的な廃棄物管理とリサイクル技術に関する深い知見を持ち、地域ごとの廃棄意識やリサイクル温度差を把握し、具体的な対策を提案している。その上、海外・現地の担当者・要人ともネットワークがあり、PFASを含めた化学物質法規制動向にも明るい。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月10日(月) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーのポイント
 PFAS(パーフルオロアルキル物質、及びポリフルオロアルキル物質)は、そのユニークで有用な特性から広範な産業用途で利用されていますが、環境及び人体の安全性に関する懸念が高まっています。
 本セミナーでは、PFASの特徴、規制、健康や環境への影響を中心に、代替材料の開発動向、IoTやAIを活用したサプライチェーンの透明性・品質管理の現状を解説します。
 また、新たに「ePTFEが拡張PFASとして解釈されるべきか」や「PFASの水質分析方法」に関するトピックを加え、より深い議論と実践的な情報提供を目指します。これらを通じて、参加者の皆様がPFAS問題への理解を深め、現場での対応に役立てていただける内容をお届けします。

○主な受講対象者は?
・フッ素・PFASを含有する材料メーカーやその材料のユーザー
・製品含有化学物質に関する法規制に対応している方
・PFASについての情報収集をしている方、最新動向を押さえたい方
・PFAS代替技術の研究開発に従事している方
・PFASを用いた製品設計をされている方
・PFASに関わるトレーサビリティや品質管理に注目されている方
・IoTやAIを活用したサプライチェーン管理や監視技術の導入を検討している方
・ePTFEの解釈に関する知見を深めたい方
・PFASの水質分析に関心のある研究者や技術者

○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・PFASの基礎知識と概況
・PFASを巡る国内外の関連規制
・PFASを巡る各国の企業対応状況
・PFAS代替技術や代替品に関する研究開発動向
・PFASに関する研究・品質管理・サプライチェーンなどに対するIoTやAI活用事例
・PFAS問題についての講師の私見・展望 等

セミナー内容

1. 講師自己紹介・会社紹介

2. PFASとは
 (ア) PFASの特徴
 (イ) 活用シーン

3. PFASの懸念点
 (ア) 環境汚染
 (イ) 生物への影響
 (ウ) 健康への懸念
 (エ) 規制措置

4. PFAS規制措置と各国の対応状況

5. PFAS代替技術や代替品の研究開発動向
 (ア) バイオベース
 (イ) フッ素を含まない素材ベース
 (ウ) 高度材料工学

6. 製品設計見直しによるPFAS代替品性能向上

7. IoTやAI を活用したPFASに関わる管理運営の現状
 (ア) サプライチェーンの透明性
 (イ) 情報共有
 (ウ) 継続的な監視とコンプライアンス
 (エ) AIやデジタルツインを用いた研究開発の加速
 (オ) その他

8. PFAS水質分析の現状と展望
 (ア) 水質分析の重要性:汚染の現状と規制基準
 (イ) 代表的な分析方法
 (ウ) 分析の課題と解決策
 (エ) 将来の技術トレンド:高速分析、AIの活用

9. ePTFEを巡る規制動向 ~拡張PFASとして解釈されるのか~
 (ア) ePTFEの概要と特性
  ① ePTFEの化学構造と用途
  ② PFASとの類似性・相違性
 (イ) 拡張PFASの概念と規制動向
  ① 国際的な定義の比較(EU、米国、日本)
  ② 拡張PFASとして解釈される場合の影響
 (ウ) 技術的・法的議論
  ① ePTFEが環境及び健康に与える影響の検証
  ② 企業対応の現状と事例
 (エ) 今後の展望
  ① 規制基準の統一化の可能性
  ② ePTFEの代替材料の研究開発

<質疑応答>

セミナー番号:AD250326

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