大型藻類の陸上養殖 セミナー CO2の効率的な回収方法、活用と藻類培養 3月オンライン
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・ブルーカーボン:藻類が二酸化炭素を回収する。その真価は?
・二酸化炭素溶解装置の特徴は? 海藻自動養殖にむけたシステム開発?

CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

琉球大学 工学部工学科エネルギー環境工学コース 教授
 兼 (株)リテックフロー 代表 博士(工学) 瀬名波 出 氏

講師紹介

・琉球大学工学部エネルギー機械工学科卒業、琉球大学大学院工学研究科修士課程機械工学専攻修了、名古屋大学工学部 博士(工学)
・1993年琉球大学工学部助手に採用、2017年琉球大学工学部工学科エネルギー環境工学コースを設立後、同コースに移動、2018年から同コース教授
・専門分野:熱流体工学、熱物質移動工学、水産工学、LCA、エネルギー工学
・影響を受けた映画、テレビ番組:未来少年コナン、風の谷のナウシカ

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月7日(金) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーのポイント
 2050年に向けて「脱炭素化」への動きが活発化しています。最近では藻類を活用した「ブルーカーボン」への取り組みも注目されてきています。
 本セミナーでは二酸化炭素の効率的な回収方法、およびその活用として藻類培養(陸上海藻水産業)への適用事例を通して、エネルギー(エントロピー)的に最も有効な藻類利用の方法、そのポテンシャルについて解説します。また環境問題としてマイクロプラスチック回収、SDGsへの海藻養殖活用についても紹介します。

○主な受講対象者は?
・藻類、微細藻類等海洋バイオマスの利用(食糧・エネルギー・環境浄化等)に興味・関心のある方
・「陸上養殖」に従事している方、これから取り組みたい方
・CO2削減に寄与する技術・取り組みの調査・研究に従事している方
・「ブルーカーボン」、CCUS等に興味・関心のある方
※過去、事業企画や新事業担当者、研究・開発、設計、システム等に従事する方に聴講頂いております。

○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・大型藻類培養・海藻培養技術
・大型藻類の陸上養殖技術:取り組み事例
・CO2による海藻成長促進効果
・CO2の海藻への吸収(固定化)技術:メカニズム・方法・検討事例
・海藻養殖・CO2削減のための、AI/IoT活用技術 等

▼好評の声を頂いております!(同講師の前回セミナー受講者アンケートより)
「ブルーカーボンに関する藻類養殖の実証例について知れて、ためになりました」(企画)
「ありがとうございました。勉強になりました」(CO2有効利用研究)
「ブルーカーボン創出について具体的に取り組んでいる方の話を聴きたくて参加しました。大変有益でした」(研究)
「本日は貴重なご講演ありがとうございました。エントロピーの話も興味深かったです」(設計)

セミナー内容

1. 水産工学等から見た炭素回生サイクル(カーボンリサイクル)システム
 1.1 炭素回生サイクルとは
 1.2 エントロピー視点から効率のよい炭素回生を考える
 1.3 沖縄における炭素回生サイクル
 1.4 藻類バイオマス燃料
 1.5 炭素回生サイクルの実証と結果

2. 二酸化炭素を活用した陸上海藻水産業:藻類・海ぶどうの陸上養殖
 2.1 海洋バイオマスによるCO2吸収・利活用システムの概況
 2.2 海藻培養のメリット:CO2削減の取組も含めて
 2.3 二酸化炭素溶解装置の特徴
 2.4 排ガスからの二酸化炭素回収、溶解実験
 2.5 消化ガスからの二酸化炭素回収と実証化への取組
 2.6 海藻工場:藻類を大量生産する海藻養殖施設、設備例
 2.7 二酸化炭素溶解海水を用いた高速培養技術(ミリン、海ブドウ)、実証と結果
 2.8 工学的な海藻培養技術の開発
 2.9 CO2・流れによる海藻の成長促進効果、培養実験の様子と結果
 2.10 海藻自動養殖のためのIoT・AIシステム開発
 2.11 コンテナ型海藻養殖システムの開発

3. 微細藻類と海ゴミ(マイクロプラスチック)問題
 3.1 マイクロプラスチック問題
 3.2 微細藻類を利用したマイクロプラスチック回収
 3.3 微細藻類の培養促進実験
 3.4 大型藻類(海藻)によるマイクロプラスチック回収
 3.5 マイクロプラスチック回収後の藻類バイオ燃料化
 3.6 今後の安全・安心な養殖産業に向けて

4. ブルーカーボン・SDGsへの取り組み:藻類培養・陸上海藻養殖による
 4.1 ブルーカーボンとは
 4.2 CCUSとしての二酸化炭素有効利用
 4.3 脱炭素化に向けた藻類培養
 4.4 再生可能エネルギーと藻類培養
 4.5 SDGsと藻類培養
 4.6 エネルギー、食糧、環境課題解決への可能性

<質疑応答>

セミナー番号:AD250327

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