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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


※コンサルティング業界の方、講師業をされている方は受講をご遠慮頂く可能性が
ございますので予めご了承ください

欧州バッテリー規則の概要と日本企業に求められる対応

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

リクロマ株式会社 コンサルティング事業部 内田昇吾 氏

講師紹介

大学卒業後、大手外資系IT企業にてクラウドのセキュリティ領域を中心にシステム開発、コンサルティング業務に従事。
その後、リクロマ(株)へコンサルタントとして参画。化学、製薬、建築材料、商社、IT、サービス、不動産業界など、幅広い業界のプライム上場企業を中心に気候関連情報開示、GHG算定業務支援を行う。

■専門・得意分野
気候変動コンサルティング全般
・気候関連情報開示
・GHG算定関連(CFP、削減貢献量含む)

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月25日(火) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

2023年8月17日にサプライチェーン全体で持続可能なバッテリーの流通・使用を促進することを目的とした「欧州バッテリー規則」が発効されました。主にグローバルにおけるEVシフトや蓄電池市場の急拡大に伴いバッテリー需要が飛躍的に伸びている一方、従来のバッテリー指令ではライフサイクル全般やサプライチェーンの透明性といった課題を十分にカバーできていませんでした。さらにカーボンニュートラルの達成に向け、製造から使用・廃棄・リサイクルまでの環境負荷を包括的に低減する枠組みが求められるようになり、安全性・持続可能性・責任ある調達といった要件の強化が急務となりました。これらの要請を受け、新たにバッテリー規則が制定され、従来の規制を大きく更新する形で発効に至りました。
本講座では、新たに制定された欧州バッテリー規則の全体像をはじめ、同規則が制定された背景(欧州の産業・環境戦略や、過去の環境規制の流れ)から最新の動向も含めた情報をご提供し、対応方針策定の整理をサポートいたします。

■受講対象 
同規則への対応が必要とされる以下のような方々
・バッテリー製造事業者
・バッテリー組み込み製品製造事業者
・バッテリー部材製造事業者
・バッテリー製品の再利用・再製造・再販売に従事する事業者 等
※コンサルティング業界の方、講師業をされている方は受講をご遠慮願います。(お申し込みを頂いた後、受理しかねることもございます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。)

■受講後、習得できること 
・欧州バッテリー規則の全体像/主要条項の理解
・バッテリーのカーボンフットプリントに関する理解
・同規則に関連する最新の国内/国外動向キャッチアップ
・日本企業における事業リスクと対策

セミナー内容

1. 欧州バッテリー規則発効の背景
 1.1 EV普及に伴うバッテリー需要変化
 1.2 バッテリー需要拡大とサプライチェーンにおける課題

2. 欧州バッテリー規則の概観

 2.1 バッテリー規則の全体構成
 2.2 用語・概念の定義
 2.3規則の対象
 2.4 適用の時間軸

3. 主要な規制項目と

4. 性能と耐久性

5. カーボンフットプリント

 5.1 カーボンフットプリントに関する要求事項
 5.2 カーボンフットプリント宣言書
 5.3 カーボンフットプリントの算定方法

6. ラベリングと情報登録/バッテリーパスポート
 6.1 ラベリング・情報登録に関する要求事項
 6.2 バッテリーパスポートに関する動向

7. サプライチェーン・デューデリジェンス

8. 使用済みバッテリーの管理/回収・リサイクル

 8.1 バッテリーの回収・リサイクル要件
 8.2 回収・リサイクル目標

9. 欧州バッテリー規則に関連する国内外動向

 9.1 欧州の規制対応動向
 9.2 国内の規制対応動向

10. 日本の取り組みと日本企業への影響および対策


(質疑応答)

セミナー番号:AD2503D2

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