半導体洗浄・クリーン化 セミナー (2025年3月7日オンラインセミナー)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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★各種洗浄液・洗浄プロセスの特徴・メカニズムから最近の超微細構造化・半導体製造プロセスの革新に対応する洗浄技術まで!
★クリーンルーム管理やエアワシャ技術・パーティクル対策等の各種クリーン化技術も網羅、
 歩留まり改善に有効な汚染制御技術を解説します!

半導体製造工程における

洗浄・クリーン化技術

汚染制御対策

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

オフィスシラミズ 半導体技術コンサルタント 室長 博士(工学)  白水 好美 氏

講師紹介

*ご略歴
 2019 東北大学大学院工学研究科博士後期課程 修了 博士(工学)(2019.3)
 1983 富士通株式会社
 1991 日本電気(株)-NECエレクトロニクス㈱ールネサスエレクトロニクス㈱
 2013 Samsung electronics 常務
 2016 オフィスシラミズ開業 現在に至る。

*ご専門および得意な分野・研究等:
 半導体洗浄/クリーン化技術(工場設計)/微量分析技術

*本テーマ関連のご活動
 SEMI シリコンウェーハ委員会テストメソッドタスクフォース委員
 IRDS/SDRJ 歩留向上委員会メンバー(応用物理学会シリコンテクノロジー分科会)
 空気清浄協会 準会員(個人会員)  
 書籍:「迫りくるAI時代に向けた半導体製造プロセスの今」 (株)情報機構 2019.5
 <第3章 第5節 パターン倒壊を防ぐ洗浄とクリーン化最新動向>
 書籍:「クリーンルーム環境の維持管理」空気清浄協会 2021.11
 <1.2 汚染物質の概要(4)その他(金属、水分など)>

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月7日(金) 12:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 半導体製造において、各種汚染は歩留低下を引き起こします。
 本セミナーでは序論として、まず汚染が半導体デバイスにおよぼす影響を示します。
 それを踏まえて、半導体洗浄に関して説明します。従来の洗浄から最近の洗浄、目的別洗浄について詳細を説明します。
 また、洗浄以外の汚染制御技術に関しても紹介します。
 最後に、次世代の汚染制御の問題点と洗浄乾燥技術について解説します。
 洗浄技術は半導体デバイスの品質の向上のために必要です。洗浄の意義を一緒に考えましょう!

○受講対象:
 ・半導体の洗浄やクリーン化に関しての知識を習得したい方
 ・半導体メーカーで洗浄に携わっている方
 ・半導体洗浄装置メーカーで洗浄装置開発等に携わっている方
 ・薬液メーカー、部材メーカーの方
 その他

○受講後、習得できること:
 ・最新の半導体洗浄やクリーン化に関する知識と問題点を習得できる。 
 ・半導体製造における汚染制御と歩留改善に洗浄技術が重要であることが理解できる。

セミナー内容

1.序論-汚染が半導体デバイスに与える影響
 1-1.金属汚染

  ・Fe,Cu等
  ・ナノパーティクル
 1-2.分子汚染
  ・NH3
  ・アミン
  ・有機物
  ・酸性ガス成分
 1-3.各種汚染の分析解析方法及びモニタリング技術

2.洗浄技術
 2-1.RCA洗浄

  ・RCA洗浄の特徴・基本プロセス
  ・RCA洗浄のメリットと問題点
 2-2.各種洗浄液と洗浄メカニズム(薬液系洗浄 vs. 純水系洗浄)
  ・各種薬液の種類・特徴とその洗浄メカニズム
  ・機能水(純水系洗浄)洗浄の特徴
  ・薬液系洗浄/純水系洗浄のメリットとデメリット
 2-3.洗浄プロセスの動向
  ・バッチ洗浄と枚葉洗浄
  ・超微細構造化に伴う洗浄への要求事項と対策
  ・パーティクルレス洗浄プロセス
  ・目的別の洗浄技術・プロセスとその特徴・留意点
 2-4.乾燥技術
  ・現在使用されている主な乾燥技術
  ・乾燥プロセスの問題点
 2-5.最先端の洗浄技術とその問題点
  ・半導体製造プロセスの革新に対応する洗浄技術
  ・特殊洗浄(残渣除去)

3.その他の汚染制御技術
 3-1.工場設計

  ・クリーンルーム環境の整備・管理
  ・エアワシャ技術
  ・ケミカルフィルター技術
  ・パーティクル汚染対策
 3-2.ウェーハ保管、移送方法
  ・FUOP運用方法と汚染リスク
  ・ウェーハ清浄化技術(N2パージ法、N2ストッカー法)

4.次世代の汚染制御の問題点と今後の課題
 4-1.新洗浄乾燥技術

  ・超臨界CO2洗浄乾燥
  ・PK(パターンキーパー)剤乾燥
 4-2.次世代の洗浄、汚染制御の問題点と今後の課題
  ・高アスペクト構造/3D構造による残留ガス/水分の問題
   (超臨界CO2洗浄乾燥技術、特殊薬液による残渣除去技術)

  <質疑応答>

セミナー番号:AD2503L4

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