自動車加飾・塗装代替技術 セミナー (2025年3月26日オンラインセミナー)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★VOC排出や植物由来プラスチック・リサイクル材等、環境対応へのニーズが高くなっている各種自動車内外装材への加飾・塗装代替技術の展開事例を具体的に解説します!

自動車内外装部品における

加飾技術最新動向今後の展開

塗装代替などの環境対応・機能付与技術などを中心に~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

MTO技術研究所 所長 兼 加飾技術研究会 特別顧問  桝井 捷平 氏

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月26日(水) 12:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 「プラスチック加飾」の重要性は、ますます高くなっており、自動車分野においても、高級感・高い意匠性を付与する目的で採用が進んでいる。
 また自動車分野では、環境負荷低減の観点からも、VOC排出などで課題のある塗装、めっきなどの代替や、植物由来プラスチック・リサイクル材などへのニーズが高くなってきており、対応する内外装材、技術が注目されている。
 このように、今後の加飾は、SDGs、国連気候変動条約、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
 本講演では、「環境負荷低減につながる加飾」を中心に、今後の加飾技術の展望を具体的に解説する。また、空飛ぶクルマへの展開についても触れる。

○受講対象:
 自動車内外装部品の製造に直接、間接にかかわっておられる方、加飾素材・技術・装置の開発に直接、間接に携わっておられる方など、および今後本分野に進出を考えておられる方を対象に解説させていただきます。

○受講後、習得できること:
 加飾技術の動向、特に自動車内外装部品の動向、今後の加飾技術の展開を習得いただけます。

セミナー内容

1.加飾概要と主要加飾技術の最新動向概要

2.国際社会、自動車産業の目標と今後の加飾概要

 (1)国際社会の共通目標
   1)SDGs、国連気候変動条約、ライフサイクルアセスメントなど
 (2)自動車産業、メーカーの目標
   1)CASE、Maasなどの共通目標
   2)自動車メーカーの目標
 (3)今後の加飾概要(詳細は3.以下で)

3.塗装レス(塗装代替)加飾と自動車の外板(外装)への展開
 (1)塗装代替加飾のニーズと塗装代替自動車部品への展開概要
 (2)自動車外装塗装代替工法の比較
 (3)欧米、日本における塗装代替加飾自動車外装例
 (4)日本におけるフィルム加飾外装検討、採用例
 (5)日本の自動車外装用フィルム例
 (6)日本でのMIC(Mold in Color、材着樹脂加飾)外装の検討例
 (7)IMP(In-Mold Painting、金型内塗装)検討、適用例
 
4.塗装代替以外の環境対応加飾
 (1)植物由来プラスチックおよび植物由来繊維複合材料の利用検討
 (2)軽量化材料、成形技術と加飾
 (3)マルチマテリアル化、 モノマテリアル化、易解体、リサイクル材使用加飾

5.その他の価値向上加飾
 (1)機能付加加飾
 (2)バイオミメティクスと構造色加飾
 (3)3Dプリント着色加飾
 (4)曲面直接インクジェット印刷
 (5)熱板加熱真空・圧空成形、被覆成形
 (6)フィルム転写成形
 (7)混色成形、2層成形、ウエルドレス成形
 (8)遮熱、放熱、電磁波シールド

6.自動車内装への適用例と今後の展開
 (1)今後の自動車の内装イメージ
 (2)次世代コックピット
 (3)フィルム加飾内装例部品、次世代ディスレー
 (4)モールドインカラー内装例NSD内装部品
 (5)ソフト加飾内装例
 (4)FRP or 織物柄加飾内装例
 (5)パーツの隙間からの間接照明加飾内装例
 (6)光、照明加飾内装例
 (7)日本の伝統工芸で加飾した内装例
 (8)インクジェット、レーザー加飾内装例
 (9)遮熱表皮材

7.塗装代替以外の自動車外装への適用例と今後の展開
 (1)今後の自動車の外装イメージ
 (2)フロントモジュールコンセプト
 (3)フロントパネル・グリル代表例
 (4)調光システム
 (5)織物柄を生かしたCFRP無塗装外装品
 (6)ソフトパネル、着せ替えパネル
 (7)バーチャル加飾

8.空飛ぶクルマの概要

9.総まとめ 加飾の今後の展開予想

10.最近の主要参考資料


  <質疑応答>

セミナー番号:AD2503N6

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