2025年3月12日開催_「CiP管理」オンラインセミナー|情報機構
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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★「なぜ化学物質管理をしなければいけないのか」から、「実際に何をするのか」まで丁寧に解説!
★CiP管理担当者が仕事を効率良くこなせるようなヒントになる人気講座

-関連法規制から含有調査の方法・仕組み・ツールまで徹底理解-
製品含有化学物質(CiP)管理の実務
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

CiP(製品含有化学物質)アドバイザー  地頭園茂 氏

講師紹介

経歴:1990年頃から製品含有化学物質(Chemicals in Products:CiP)の調査回答や工場監査などに従事し、CiP情報管理の効率化やシステム化を担当。現在はCiP(製品含有化学物質)アドバイザーとして、産業界における効率的なCiP情報管理の普及などを行っている。

活動歴:グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)委員。アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)AIS作成技術委員・普及委員・事業企画委員・管理ガイドライン作成技術委員・ツール委員。日本電線工業会環境専門委員。経済産業省貿易投資円滑化支援事業専門家。国際標準 IEC/TC111委員・VT62474国内委員。JAMP AIS作成技術委員会委員長。chemSHERPA成形品ツールワーキング主査。アーティクルマネジメント実務者講座公認講師などを歴任。

主な著書・共著:
『各社の化学物質管理』
『製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化』
『製品含有化学物質管理の仕組み構築とその実務』
『世界の化学品規制・ルールの解釈とその違反回避のための実務』
『中国化学物質規制対応マニュアル』

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月12日(水) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■セミナーポイント:
 国連環境計画(UNEP)は「化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)―化学物質や廃棄物の有害な影響から解放された世界へ」を採択しました。化学物質の製造から製品への使用、廃棄物段階を含むライフサイクル全体をカバーする新しい枠組みです。
 また、国内で輸入、製造、使用されている化学物質は数万種類にのぼり、その中には有害性が不明な物質が多く含まれていることがわかってきました。そのためサプライチェーンの中にCiP管理やCiP情報伝達を広く浸透させる取組がますます重要になっています。
 本講座では担当者がCiP管理やCiP情報伝達を効率良くこなせるように、法規制や関連情報、効率よくネット検索するヒント、CiP管理のしくみ、供給者や購入品の調査や管理、含有物質の情報整備や情報提供の実務、サプライチェーン標準ツールの最新情報などを、初級者にも理解できるようわかりやすく解説します。
 また参加者には法規制や解説書などの情報収集に活用できる参考ホームページ集の最新版を提供します。

■参加して得られる知識:
・法規制や関連情報
・効率よくネット検索するヒント
・CiP管理のしくみ
・供給者や購入品の調査や管理のコツ
・含有物質の情報整備や情報提供の実務
・標準ツール(chemSHERPA、IMDSなど)の最新情報

■主な受講対象者:
・規制の最新動向や情報検索に興味がある方
・CiP管理に興味がある方
・供給者や購入品の調査や管理に興味がある方
・サプライチェーン共通化ツールに興味がある方

セミナー内容

1. なぜやらなければならないの?: CiP管理の重要性と必要性

1-1 化学物質の健康への影響
1-2 廃製品による化学物質汚染
1-3 持続可能な循環経済

2. 社会が求めている?: 国際社会の動向

2-1 世界首脳会議(WSSD)と2020目標
2-2 国際化学物質管理会議(ICCM)とSAICM、そしてGFC
2-3 持続可能な開発サミット(UNSDS)と持続可能な開発目標(SDGs)
2-4 化学物質・廃棄物の適正管理と汚染防止に関する科学・政策パネル

3. 化学物質規制は明日の地球を守るため?: 法規制や関連情報

3-1 REACH規則の動向、新たなSVHCや制限物質
3-2 RoHS指令の見直し、新たな制限物質や免除
3-3 ELV指令と3R型式承認指令をまとめる規則案
3-4 GADSL、IMDS、CAMDS、GRMS2、eSDScom
3-5 POPsの新たな制限物質
3-6 RoHSやREACHの違反事例
3-7 ネット検索の効率を向上させるヒント集

4. なにをしたらいい?: 世の中の流れを取り込む

4-1 商談の変化や企業戦略、変化する市場で企業価値を高めるには
4-2 環境経営と人材育成の連動、人的資本と価値創造
4-3 行動指針、CSR経営とISO26000、ESG経営、リスクの低減

5. どんなしくみをつくればいい?: 要件を満たす製品を実現する

5-1 管理プロセス、管理組織、方針管理と委員会、日常管理と標準化
5-2 全員参加、関連部門のコミュニケーション、必要な教育と事業投資
5-3 しくみの改善、内部監査、マネージメントレビューによるトップへのアプローチ
5-4 化学品から成形品への変換工程、RoHS指令フタル酸対応

6. どのように聞けばいい?: 管理基準と調査

6-1 要件を満たす管理基準とは?
6-2 事前の合意形成、環境配慮設計と含有実態調査、価値創出、調査票の例
6-3 調査の効率化

7. 安心できる供給者かどうかを見分けるには?: 管理状況調査

7-1 供給者の管理状況調査とは?
7-2 調査のポイント、調査項目/リスク判断/処置の例
7-3 調査における各社の取り組み事例

8. どのように答えればいい?: 情報整備と情報提供

8-1 CiPデータベースの整備例
8-2 情報提供の実務例
8-3 情報整備や情報提供の標準化

9. なにかサポートは?: 国などの支援例

9-1 CiP管理のJIS規格
9-2 日本型管理手法のアジア展開、日ASEAN化学物質データベース
9-3 標準ツール(chemSHERPA、IMDS)の最新情報

10.ブラッシュアップするには?: リスクとコストの最小化を目指す企業間の活動

10-1 上司と部下=委託と受託、委託と受託のサプライチェーン
10-2 CiP担当者の仕事例、情報提供イメージ、情報提供におけるお客様満足
10-3 大切な中小企業の支援、取引の円滑化、相互理解と協力、標準に期待される効果

11.その他最新情報の提供

12.質疑応答

セミナー番号:AD2503Z7

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