マイクロ波化学プロセスの基礎と応用セミナー:2025年5月29日(Zoomオンライン配信)
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  SOFC/SOEC
  クリーンルーム
  ガス分離膜
  ペロブスカイト太陽電池
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

Zoom_見逃視聴なし → 

Zoom_見逃視聴あり → 


マイクロ波と物質の相互作用、マイクロ波局所加熱の起源と制御などについて
わかりやすく解説!また、マイクロ波化学プロセスへの応用事例について概説します。

マイクロ波化学プロセスの基礎と応用

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

九州大学 大学院農学研究院・カーボンニュートラルエネルギー国際研究所 
 准教授 博士(農学) 椿 俊太郎 氏

日時・会場・受講料

●日時 2025年5月29日(木) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
化学プロセスの脱炭素化の切り札として、マイクロ波加熱に期待が集まる。再生可能エネルギー由来の電力をもとに、電気エネルギーを効率的に化学反応に必要なエネルギーとして変換したプロセスを実現することができる。本講座では、マイクロ波化学プロセスの設計に必要なマイクロ波加熱の基礎として、マイクロ波と物質の相互作用、マイクロ波局所加熱の起源と制御などについて解説するとともに、マイクロ波化学プロセスへの応用事例について概説する。

■想定される主な受講対象者
化学系メーカー、電機系メーカー

■本セミナーに参加して修得できること
・マイクロ波加熱の基礎
・物質の複素誘電率
・マイクロ波化学の基礎
・マイクロ波化学プロセスへの応用事例

セミナー内容

1. マイクロ波加熱の基礎
  1)マイクロ波とは
  2)物質の複素誘電率
  3) 複素誘電率の測定方法
  4)マイクロ波加熱装置(1)発振器
  5) マイクロ波加熱装置(2)マルチモード型装置
  6) マイクロ波加熱装置(3)シングルモード型装置
  7)温度計測
  8) 電磁界分布の計測
  9) 電磁界分布のシミュレーション
 
2. マイクロ波化学の基礎
  1)マイクロ波化学の歴史
  2) マイクロ波による化学反応促進
  3) マイクロ波による局所高温場形成
  4) マイクロ波照射中のin situ 計測 (1) ラマン分光
  5) マイクロ波照射中のin situ 計測 (2) 蛍光分光
  6) マイクロ波照射中のin situ 計測 (3) X線吸収分光
  7) マイクロ波照射中のin situ 計測 (4) X線回折
  8) マイクロ波照射中のin situ 計測 (5) 小角X線散乱
  9) マイクロ波照射中のin situ 計測 (6) 共振周波数

3. マイクロ波化学プロセスへの応用
  1)触媒
  2) 材料合成
  3) 乾燥
  4) フロー反応
  5) バイオマス変換
  6) プラスチック変換
  7) CO2回収
  8) 水熱反応
  9) マイクロ波化学プロセスの課題と将来

講師紹介

【略歴】
平成17年 京都大学農学部森林科学科卒業
平成19年 京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻修士課程修了 
平成22年 京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻博士後期課程修了
平成22年4月-平成23年3月:京都大学大学院農学研究科産官学連携研究員(マイクロ波によるバイオマスの水熱反応)
平成23年4月-平成27年3月:高知大学総合化学系 特任助教(マイクロ波による藻類バイオマスの触媒的水熱反応)
平成27年4月-令和2年3月:東京工業大学物質理工学院 助教(マイクロ波による固体触媒反応の学理とその応用)
令和元年9月-令和5年3月 JSTさきがけ「反応制御」領域 研究員
令和3年4月-令和3年12月:大阪大学大学院工学研究科 特任助教・特任講師(マイクロ波による有機反応制御)
令和4年1月-現在:九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 准教授
            (兼)大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 招へい准教授
令和5年1月-現在:(兼)九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 准教授
            (マイクロ波による固体触媒反応制御、バイオプロセス制御)

【専門】
マイクロ波工学、触媒化学、食品工学

【本テーマ関連学協会での活動】
日本電磁波エネルギー学会理事、触媒学会、日本化学会、日本農芸化学会、日本食品科学工学会等

セミナー番号:AD250585

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.