化学物質管理における
東南アジア主要国の法規制理解と対応実務（2025）
～タイ・ベトナム・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール～

＜Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり＞

講師

AGC(株) 経営企画本部　サスティナビリティ推進部　プロフェッショナル 博士(工学)　技術士(環境部門、総合技術監理部門)　 岡部正明 氏

講師紹介

■著作物
有害物等との接触災害対策指針　(社)日本化学工業会(1991年)
労働者の健康障害を防止するための化学物質のリスクアセスメントマニュアル　日本規格協会(2001年)
よくわかるSDS、ラベル作成実務入門　化学工学日報社(2013年)など

日時・会場・受講料

●日時　2025年6月18日（水）　10:30-16:30
●会場　会場での講義は行いません。
●受講料
　　【オンラインセミナー（見逃し視聴なし）】：1名50,600円(税込（消費税10％）、資料付)
　　＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

　　【オンラインセミナー（見逃し視聴あり）】：1名56,100円(税込（消費税10％）、資料付)
　　＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

　　　　　 ＊学校法人割引；学生、教員のご参加は受講料50％割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

　●録音・録画行為は固くお断り致します。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ　→

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前～前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
　（土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。）
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。（全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。）
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********（*********にはjohokiko.co.jpを入れてください）

セミナーポイント

■講演ポイント
　化学物質を管理することは、ユーザーの安全や環境を守るだけでなく自社のビジネスに対するリスクを下げることにもなります。しかしながら、日本のみならず世界各国の化学物質における規制を理解することは容易ではありません。
　本セミナーでは、東南アジアに主眼をおいて化学物質管理における東南アジア主要国の法規制の理解を深めることを目的とします。

■受講後、習得できる内容
・東南アジア主要国における化学物質管理に関する法令
・上記に対応した実務

セミナー内容

■プログラム
1.タイの化学物質管理
　1.1　化学物質一般に関する規制
　1.2　危険物、毒物に関する規制
　1.3　労働安全衛生に関する規制
　1.4　製品含有化学物質に関する規制
　1.5　排出に関する規制
2.ベトナムの化学物質管理
　2.1　化学物質一般に関する規制
　2.2　危険物、毒物に関する規制
　2.3　労働安全衛生に関する規制
　2.4　製品含有化学物質に関する規制
　2.5　排出に関する規制
3.インドネシアの化学物質管理
　3.1　化学物質一般に関する規制
　3.2　危険物、毒物に関する規制
　3.3　労働安全衛生に関する規制
　3.4　製品含有化学物質に関する規制
　3.5　排出に関する規制
4.マレーシアの化学物質管理
　4.1　化学物質一般に関する規制
　4.2　危険物、毒物に関する規制
　4.3　労働安全衛生に関する規制
　4.4　製品含有化学物質に関する規制
　4.5　排出に関する規制
5.フィリピンの化学物質管理
　5.1　化学物質一般に関する規制
　5.2　危険物、毒物に関する規制
　5.3　労働安全衛生に関する規制
　5.4　製品含有化学物質に関する規制
　5.5　排排出に関する規制
6.シンガポールの化学物質管理
　6.1　化学物質一般に関する規制
　6.2　危険物、毒物に関する規制
　6.3　労働安全衛生に関する規制
　6.4　製品含有化学物質に関する規制
　6.5　排出に関する規制

（質疑応答）