「FUSION360を利用したCAE」オンラインセミナー2025:~設計者がいちばんわかる CAEと結果の読み方~
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Zoom

〇3D-CADソフトウェア「AUTODESK FUSION」を使用して、どのようなCAE解析が可能なのか。
〇製品開発において精度、品質、開発期間、開発費用にどのような効果をもたらすかを提案させていただきます。

AUTODESK FUSIONの基本機能でもわかる CAE の勘所
~設計者がいちばんわかる CAEと結果の読み方~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

神上コーポレーション株式会社 顧問・構造アナリスト 平池 学 氏

講師紹介

神上コーポレーション 顧問
・㈱テクノプロ テクノプロデザイン社 札幌サテライト代表技術者
・日本ピーマック㈱ 技術部 主任

日時・受講料

●日時 2025年2月21日(金) 10:30-16:30
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

☆はじめに
近年、開発現場において「CAE作業」が 専門性の高い部署から設計者レベルへと移行する傾向が見られます。この変化は、私たちを取り巻くコンピュータの性能や通信速度、クラウド技術の進化など、急速に進歩している「開発環境」によるものです。さらに、3D-CADといった汎用的な開発ツールでも、CAE検証が実務的に満足できるレベルに向上しています。
今回は、比較的手頃な価格で利用できる3D-CADソフトウェア「AUTODESK FUSION」を使用して、どのようなCAE解析が可能なのか、また、CAEの結果を確認する際のポイントなどを、身近な機器の簡易モデルを通じて説明し、製品開発において精度、品質、開発期間、開発費用にどのような効果をもたらすかを提案させていただきます。
皆さんの業務合理化と効率化に一役買えれば幸いです。

☆受講対象者の業種、所属部署、レベルなど:
・開発機器・設備導入の担当者
・構造設計2~3年の実務経験者
・設計開発部門のマネージャー

☆受講に当たっての必要な予備知識
 特にございません。

☆受講後の修得知識
・開発現場におけるCAE手法意義の認識
・現時点における3D-CADの活用展開方法
・最先端デジタルプロセス導入

セミナー内容

0.講師自己紹介 ならびに 会社紹介

1.CAEの必要性と現状
 1.1 求められる開発の精度,スピード
 1.2 「デジタルツイン」による開発
 1.3 フロントローディング
 1.4 5ゲン主義
 1.5 CAEの重要性
 1.6 AUTODESK FUSIONを利用したCAE

2.CAE具体的手法(1)

 2.1 変形/破壊を判断 <静的応力(線形/非線形)>
 ① 曲げCAEの考え方,読み方
 ② 材料検討時のポイント
 2.2 部品形状の急変影響 <準静的イベントシミュレーション>
 ① 形状急変までを時間経過で確認
 ② 材料・形状検討での対策検証
 2.3 衝撃影響を検証する <動的イベントシミュレーション>
 ① 衝撃時の材料・構成状態の読み方
 2.4 大衝撃時の弱点検証 <応用編:動的イベントシミュレーション>
 ① 落下時の変形・破壊(複数の部品変形)
 ② 同じモデルでの多方向の落下検証
 2.5 振動時の破壊予想、対策検証 <モード周波数解析>
 ① 挙動の見方・読み方
 ② 対策前後の差分比較
 ③ <参考> 他ツールによる軟性物質による防振検証例
 2.6 建築/設備構造の強度検証
 ① 大型CAEの考え方(サイズ,材料,強度,コスト など)
 ② 例)支柱固定部のCAEおよび結果の読み方・判断の仕方

3.CAE 具体的手法(2)
 3.1 熱の伝わり方・伝え方 <熱解析(伝導、伝達、放射)>
 ① TIM差分による注意点
 ② 熱放射での検証方法
 ③ <参考> 他ツールによる熱解析例
 3.2 発熱対策を検証する <電子デザインの冷却解析>
 ① 空冷時の流れ・よどみ・逆流
 ② 冷却検討時の着目点
 3.3 空気の流れを最適化 <応用編:電子デザインの冷却>
 ① 空気の分布、風量で流れ検証
 ② 目標に向けたCAE結果注目点
 ③ <参考> 他ツールによる空力効果検証と開発時間短縮例
 3.3 部品の最適形状化 <シェイプ最適化>
 ① 性能を維持して軽量化を図る
 3.4 材料流れで見る弱点位置 <射出成型シミュレーション>
 ① 流入位置による強度差分
 ② 弱点回避の検討
 ③ <参考> 他ツールによる射出成型流動解析例
 3.5 防水構造の検証 <応用編:静的応力(線形/非線形)>
 ① IP規格での安全率
 ② 止水性能の判断方法

4.CAEの使いどころ=フロントローディング
 4.1 開発時間短縮
 4.2 製品品質判断
 4.3 比較(コスト、調達性 など)
 4.4 障害検証
 4.5 その他 事例

5.まとめ
 5.1 設計者CAEによる客観的判断
 5.2 品質確保の手段
 5.3 総合的な製品保証
 5.4 次の開発ステージへ

セミナー番号:AG2502D8

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