中国・台湾の化学物質規制 3/10セミナー
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化学物質・環境規制ワークショップ 2026 第5回
(全6回 1月~3月)

中国・台湾における化学物質規制
(新規、既存、危険品)

~最新動向と企業の対応について~

講師

株式会社アジアンエクスプレス 化学品情報管理部
専務取締役 兼 化学品情報管理部長 清本珠音 氏

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・受講料

●日 時 2026年3月10日(火) 10:30-17:00
●受講料 1名11,000円(税込(消費税10%)、資料付)

 ※1社複数名割引、学校法人割引の適用は御座いません。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●本講座は化学物質・環境規制ワークショップ2026(全6回 1月-3月) の第1回として開催いたします。
 <<全6回のラインナップ>>
   第1回 1/21『中南米の化学物質規制
   第2回 1/28『東南アジア、インド、オセアニアの化学物質規制動向
   第3回 2/17『日本における化学物質規制最新動向
   第4回 3/6 『米国(連邦法・州法)の化学物質規制動向
   第5回 3/10 『中国・台湾の化学物質規制動向』
   第6回 3/13『欧州の化学物質規制・環境規制動向
     ※講座タイトルは変更の可能性がございます

→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

【第1部:台湾】


■セミナーポイント:
台湾では、化学物質に対する管理が一層強化されています。2025年5月には、化学品の分類と表示の基準を国連GHS改訂第8版に合わせる改訂が行われました。さらに、同年6月からは毒性及び懸念化学物質管理法(TCCSCA)に基づき、PFOS・PFOAを含む300種超のPFASが毒性化学物質リストに追加されました。同年8月には269種のPFASを「懸念化学物質」として追加する草案が公表され、0.1%以上で許可・報告義務が課される見込みです。また、優先既存化学物質(PECs)106物質の標準登録は2024年末に第1弾が締め切られ、うち4物質は2026年末までに危害・暴露評価報告の提出が求められています。加えて、2015年登録分から順次、CBI(営業秘密)保護期間が満了し情報が公開されるリスクも高まっています。
今回のオンラインセミナーでは、台湾の新規化学物質登録、既存化学物質登録及びその後の管理要求、毒性及び懸念化学物質の登録・届出、危害性化学品に関するSDS提供など、企業の担当者が把握しておくべき各規制の概要を分かりやすく説明すると同時に、GHS関連規制やPFAS規制強化など最新の動向もご紹介いたします。

■参加して得られる知識:
・台湾の新規化学物質、既存化学物質の管理状況、必要な法規対応について理解する;
・台湾の毒性及び懸念化学物質の管理状況、必要な法規対応について理解する;
・台湾の危害性化学品(危険有害性化学品)への必要な対応について理解する;
・台湾のPFAS類管理の動きについて最新情報を入手する; 
・台湾向けSDS、ラベルの要求について最新の情報を入手する。

■セミナー内容:
1.台湾の新規化学物質と既存化学物質への基本要求および必要な対応
1.1台湾における化学物質管理の担当国家部門について
1.2新規or既存の確認方法
1.3新規化学物質の登録と管理に関する要求および対応と注意点
1.4既存化学物質の登録と管理に関する要求および対応と注意点

2.台湾の毒性及び懸念化学物質への基本要求および必要な対応
2.1毒性化学物質、懸念化学とは何か?
2.2 PFAS管理の動きについて
2.3どのような対応が必要か?

3.台湾向けSDSとラベルに関する基本要求と法規制の改正状況
3.1台湾向けSDSとラベルが必要な化学物質
3.2台湾向けSDSとラベルの基本要求
3.3 GHS関連法規制の改正状況

質疑応答

【第2部:中国】


■セミナーポイント:
 我が国最大の貿易相手国で、輸出先としては第2位の中国へ化学品を輸出する事業者は、中国における危険化学品の製造・輸入等に係る規制や新規化学物質の登記制度等の化学物質管理に係る法規制を理解することが不可欠です。
今回のオンラインセミナーでは、新規化学物質登記/届出制度についてと危険化学品の法規制に関連して、不可欠な基礎知識をはじめ、違反事例やペナルティを受けないために必要な具体的対策など、実務にも応用可能な情報をお届けいたします。企業の品質保証担当部門や事業部の営業担当者の方など、業務上中国の化学品法規制に関する知識が必要な方をはじめ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

■参加して得られる知識:
・中国の新規化学物質、既存化学物質の管理状況、必要な法規対応について理解する;
・中国の危険化学品の管理状況、必要な法規対応について理解する;
・中国のPFAS類管理の動きについて最新情報を入手する; 
・中国向けSDS、ラベルの要求について最新の情報を入手する。

■セミナー内容:
1.中国の新規化学物質と既存化学物質への基本要求および必要な対応
1.1中国における化学物質、既存化学物質管理の担当国家部門について
1.2新規or既存の確認方法
1.3新規化学物質の登録と管理に関する要求および対応と注意点
1.4既存化学物質の管理と要求および対応
1.5中国におけるPFAS規制の動きについて

2.中国の危険化学品への基本要求および必要な対応
2.1危険化学品とは何か?
2.2危険化学品登記と行政許可
2.3違反&処罰事例と対策

3.中国向けSDSとラベルに関する基本要求と法規制の改正状況
3.1中国向けSDSとラベルの基本要求
3.2 危険化学品へのQRコード付与の要求
3.3 GHS関連法規制の改正状況

質疑応答

講師紹介


清本 珠音(きよもと じゅね)氏

株式会社アジアンエクスプレス 化学品情報管理部
専務取締役 兼 化学品情報管理部長

【略歴・活動】
中国の大学を卒業後、警察や入国管理局での中国語通訳を務め、警察内の語学研修等の中国語講師も担当。
2012年、中国/台湾ケミカル法規コンサルティングを行う株式会社アジアンエクスプレスに入社後は、中国新化学物質登記や危険化学品登記に関連するコンサルティング業務、および中国/台湾向けラベル・SDS作成業務等を担当する。
これまで多数の日本企業様の中国および台湾ケミカル法規対応のサポートを行っており、業界内のマスコミ各社主催のセミナー講師も務めている。

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セミナー番号:AG2603W5

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