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Zoom見逃し視聴あり

(オンライン)REACH規則:3月26日のみ参加(見逃視聴なし)→ 

(オンライン)REACH規則:3月26日のみ参加(見逃視聴あり)→ 


RoHS指令(3月25日)REACH規則(3月26日)両日(オンライン/見逃視聴なし)→ 

RoHS指令(3月25日)REACH規則(3月26日)両日(オンライン/見逃視聴あり)→ 


★1日速習!REACH規則の基礎から最新動向までを学べます!
★制限物質についての重要情報、SCIP、UK REACH等のトピックス分野についても解説致します!
★REACH規則についての知見を深めたい方、これから実務に携わる方、是非ご参加ください

最新版REACH規則の基礎理解と実務対応
~REACH規則への適切な取り組み方から、
EUユニバーサルPFAS規制案等、最近のトピックまで~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

OQCS代表(元ソニー) 代表 岡野雅一 氏

講師紹介

●ソニー(株)にて、環境品質管理、海外/国内品質保証、取引先指導、海外統括業務等に携り、35年間現場の“ものつくり”の指導に携わった。 特にRoHS指令対応に基づき、ソニーグリーンパートナー制度の基礎の体制構築、EU、USA、東南アジア、中国等の現地に於ける環境監査トレーナーを指導育成。海外取引先の指導を通じて、電気電子業界の環境品質管理の基礎:源流管理とサプライヤチェーン構築のための人材育成に貢献した。
●その他、コンデンサメーカー、機構部品メーカー、精密玩具メーカー等にて品質管理責任者や技術コンサルタントとして、各種業界に於ける品質改善指導、人材育成に貢献した経歴をもつ。

■専門・得意分野
●現在は、RoHS/REACHの技術コンサルティング・専門相談を中心に活動を展開している。又、品質管理を含めたサプライヤチェーン構築の指導も行なっている。
●海外赴任実地経験を活かした海外取引先の工程品質改善の技能と海外ローカルスタッフの人材育成の技能。
●化学的な思考法や信頼性技術、部品技術ノウハウ等を体系化して、設計部門や部品保証部門に対する人材育成の技能。 (国内/海外含む)
●環境品質領域に限らず、表面処理領域の技術コンサルティング(めっき、塗装、印刷、アルマイト等の品質・技術領域)も得意な専門分野として活動している。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら
3月25日『RoHS指令の基礎理解と実務対応』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月26日(水) 13:00-16:00
●会場  会場での講義は行いません。

●受講料
『REACH規則(3月26日)』のみのお申込みの場合
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

『RoHS指令(3月25日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

製品含有化学物質等を含めた化学物質管理に対する世界的な動向は、急激な変化を来しています。「REACH規則」に於いては、2021年1月5日以降のSCIPの本格導入に基づく登録実績拡大に伴うEU域内、域外企業への影響、制限物質規制の強化、POPs条約やREACH規則に於いて規制強化が更に強まるPFAS、PFOSの動向、POPs条約付属書Aにて廃絶物質に指定されたデクロランプラス、UV-328等の最新の動向、EUにダイレクトに製品輸出する企業は勿論、製品に自社の製造した材料や部品が組み込まれ、間接的に輸出する企業にとっても、これらの規制の影響は極めて大きいものになっています。
本セミナーでは、上記の最新の法規制や動向を正しく理解し、REACH規則に対する適切な取り組み方法、効果的に運用するための具体的な手段、活動の進め方、活動ノウハウ、実務対応のポイント等を初任者のみならず、企業のTOP層の立場にも立って、分かり易く解説します。

■受講後、習得できること
・REACH規則の基本的機能としての「登録」、「評価」、「認可」、「制限」の仕組みの理解と注意ポイントの掌握、事業者としての役割と責任を理解できる。
・REACH規則の最も重要な変化点、「SCIP登録」に関しての詳細情報が入手できる。
・REACH規則の新規 「制限物質」に関する規制の内容、今後の取り組み方について
・REACH規則からPOPs規則に移行集約され、現在、POPs規則として運用されているPFAS、PFOA規制に関する最新情報
・POPs条約付属書Aに指定のデクロランプラス、UV-328の最新動向や化審法との関係
・企業の立場として、REACH規則対応に関する事例紹介と分析の進め方他

セミナー内容

1.REACH規則とRoHS指令の違い

2.REACH規則とRoHS指令の目的

3.REACH規則の概要

4.REACH規則の目的・特徴

5.REACH規則の要求事項

 5.1 全体像 REACH規則の適用除外含む
 5.2 登録 (Registration)
 5.3 評価 (Evaluation)
 5.4 認可 (Authorisation)
 5.5 制限 (Restriction)
 5.6 SVHC (SCIPを含む) SCIP の最新情報について

6.REACH対応としてメーカーが対応すべきこと
 (1)化学品・混合物メーカーがREACH対応としてすべきこと
 (2)成形品・機器メーカーがREACH対応としてすべきこと
     国内セットメーカー (成形品、機器メーカー) のすべきこと
    1 成形品のSVHCに関する情報把握 ChemSHELPAの活用等
    2 自社における用途が登録されているかの確認
    3 成形品に求められる義務への日本の製造者の対応

7.REACH規則の最新動向

8.REACH規則の最近の違反事例や傾向の紹介

9.REACH規則の要点まとめ

10.PFAS規制に関する最新情報(現状、POPS規則として運用)

11.デクロランプラス、UV-328に関連する最新の情報

12.参考情報; 企業の立場として、REACH規則対応に関する事例紹介

セミナー番号:AI2503V2

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