化学工学入門 セミナー
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  6G材料
  ・  ラベル・SDS 作成の手順
  ・  PFAS
  ・  労働安全衛生法
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom

(オンライン)5月20日のみ参加 → 

(オンライン)5月20日・5月27日 両日参加 → 


★化学工学の基本的知識の欠如が研究開発・製造現場で多くのトラブルの原因に?!
★化学工学を専門としない方にも理解できる様、計算および実際の現場での適用事例をふまえ、初歩からわかりやすく講義します。

化学工学入門セミナー

~化学工学計算の基礎から流動・伝熱・反応操作のポイントまで~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

スケールアップコンサルタント  高橋 邦壽 先生

講師ご略歴:

 元 住友化学(株)

5月27日『化学工学(ファインケミカル)プロセスにおけるスケールアップ技術』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→

日時・会場・受講料

●日時 2024年5月20日(月) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
『(オンライン)化学工学入門(5月20日)』のみのお申込みの場合
   1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

『(オンライン)スケールアップ技術(5月27日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
   1名72,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

 昨今、研究開発・製造現場において、化学工学の必要性が益々高まっているが、その計算は難しいと考えられ、化学工学を専門としない方には敬遠されがちである。
 その結果、化学工学の基本的な知識の不足が、現場において発生する多くのトラブル原因ともなっている。
 本セミナーでは、主として下記の内容について、化学工学を専門としない方にも理解できる様、わかりやすく講義する。
 1)単位、収束計算、気体の性質、流動、伝熱の初歩の化学工学計算の知識
 2)物質収支、エネルギー収支の基礎知識
 3)反応のラボデータ検討方法・化学工学計算およびスケールアップの基礎知識
 計算及び実際の現場での適用事例を交え解説する。

○受講対象:
 ・化学工学計算が業務に必要であるが難しくてわからない
 ・有機合成を専門とされ工業化研究を行っている若手小実験研究者
 ・スケールアップ部門で工業化研究を行っている若手研究者
 ・製造現場で操業、新製品の導入などを行っている若手製造スタッフ
 など

○受講後、習得できること:
 ・単位、収束計算、気体の性質、流動、伝熱、反応の初歩の化学工学計算
 ・反応のラボデータ検討方法・進め方
 など

セミナー内容

Ⅰ.化学工学の基礎知識
 1.単位

  1.1 絶対・重力・工学単位
  1.2 単位換算
  1.3 国際単位系 SI
 2.収束計算
  2.1 化工計算への EXCEL ソルバーの活用
  2.2 化学工学計算事例
 3.物質の性質
  3.1 圧力の表示
  3.2 気体の性質
 4.物質収支,エネルギー収支
  4.1 物質収支表作成から化学工学計算
  4.2 物理的過程の熱量計算
      (比熱容量とモル熱量、相転移を伴う物理過程の全エンタルピー変化)

Ⅱ.流動
 1.流量と流速、密度と比重
 2.層流と乱流
 3.粘度

  3.1 粘度と性質(物質と粘度、粘度と単位、動粘度と粘度)
  3.2 ニュートン、非ニュートン流体の特性
 4.直管内の圧損失
 5.液体輸送ポンプ

  5.1 ポンプの種類
  5.2 遠心ポンプ
  5.3 ポンプのキャビテーシ
  5.4 性能曲線

Ⅲ.伝熱
 1.熱の伝わり
 2.総括伝熱係数
 3.総括伝熱係数を悪くする因子
 4.伝熱不足でのトラブル
 5.総括伝熱係数数値
 6.攪拌槽の伝熱
 7.熱量計算

  7.1 冷却時間算出
  7.2 反応滴下時間算出
  7.3 熱交換器伝熱面積計算
  7.4 濃縮時間計算

Ⅳ.反応
 1.プロセスの構築
 2.反応のチェックリスト
 3.反応熱の測定・推算
 4.バッチ反応のスケールアップ時の収率低下予測方法
 5.バッチの原料滴下混合反応


  <質疑応答>

セミナー番号:AK2405B1

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.