セミナー:医療機器ラベリング2025|日米欧の関連法規制・要求事項|薬機法・QMS・MDR・UDI
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Zoom見逃し視聴あり

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★医療機器ラベリングにおける日米欧主要国の関連法規制・要求事項と、品質マネジメントシステムへの落とし込み方、確実なラベリングの実現のために必要となる実務対応について、実例も踏まえて解説!
★UDIや注意事項等情報の提供など、ラベリングに係る最近の法規制のトレンドについてもお話いたします。

医療機器のラベリング
~日米欧における関連法規制、要求事項と必要な実務対応~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

株式会社ストラテジー・イン・モーション 代表取締役 鷲巣誠 氏

講師紹介

■経歴
大学卒業後30年以上、外資系及び日系の医療機器メーカーに在籍し、主に医療機器製品の品質保証、品質マネジメントシステム、医療機器関連法規制コンプライアンスに精通した管理職としての組織運営に携わるとともに、QMS適合性調査などの規制当局による査察対応も数多く経験。その後、医療機器製品を製造販売するうえで法的要件であるQMSの確立について、多くの会社が抱えている経営課題の解決に貢献すべく、専門家・コンサルタントとして起業を決意、2023年3月株式会社ストラテジー・イン・モーション設立。
1992年 千葉大学工学部卒
1992~2005年 コダック株式会社 メディカルイメージング事業部
2005~2020年 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
2020~2023年 サクラグローバルホールディング株式会社
2023年 株式会社ストラテジー・イン・モーション設立

■専門および得意な分野・研究
医療機器製品の品質保証、品質マネジメントシステム

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月19日(水) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
医療機器製品のラベル/ラベリングについて、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、薬機法)」、米国FDA、欧州医療機器規則(EU2017/745 MDR)及び欧州体外診断用医療機器規則(EU2017/746 IVDR)等の主要各国の法規制要求事項と、その要求事項をどのように品質マネジメントシステムに取り込んで確実なラベリングを実現すればよいかについて、実例も踏まえて分かりやすく解説いたします。また、機器固有識別子(UDI)や注意事項等情報の提供など、ラベリングに係る最近の法規制のトレンドについても解説いたします。

■受講後、習得できること
・日本、米国、欧州における医療機器製品のラベリングに係る法規制の枠組みについて
・機器固有識別子(UDI)や注意事項等情報の提供など、ラベリングに係る最近の法規制のトレンドについて
・医療機器ラベリングに係る法規制要求事項を品質マネジメントシステムに取り込む際のポイントについて

■受講対象
・医療機器製品の製造販売業又は製造業で品質保証、薬事、設計開発、製造関連の業務に従事されている方
・医療機器製品の製造販売、製造をこれから始めたいと考えておられる方など

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)
・米国FDA 21 CFR Part801 Labelling
・欧州医療機器規則(EU2017/745 MDR)及び欧州体外診断用医療機器規則(EU2017/746 IVDR)

■講演中のキーワード
・医療機器ラベル/医療機器ラベリング
・薬機法
・注意事項等情報の提供
・機器固有識別子(UDI)
・品質マネジメントシステム(QMS)

セミナー内容

1.医療機器のラベル/ラベリング
 1-1.医療機器のラベル/ラベリングとは?
 1-2.医療機器ラベリングについての主要国・地域の法規制について
 1-3.薬機法と医療機器の表示
 1-4.医療機器のラベル/ラベリングに用いられる図記号

2.医療機器のラベリングに係る昨今の法改正
 2-1.注意事項等情報の提供について
 2-2.医療機器を特定するための符号の容器等への表示について
  2-2-1.医療機器のUDI
  2-2-2.UDIシンボル、コード体系について
  2-2-3.データベース登録
  2-2-4.各国のUDI及びデータベース登録に係る規制
  2-2-5.UDI表示とデータベース登録の手順

3.米国FDA医療機器ラベリング 21 CFR Part801 Labelling

4.医療機器ラベリングと欧州医療機器規則(EU2017/745 MDR)及び欧州体外診断用医療機器規則(EU2017/746 IVDR)

5.品質マネジメントシステム(QMS)とラベル/ラベリング留意点

 5-1.ラベル/ラベリングとQMS要求事項の関係全体像
 5-2.ラベリング 設計インプット&設計アウトプット マトリックスの例
 5-3.医療機器のリスクマネジメントとラベリング
 5-4.ラベリングと購買管理
 5-5.製品パラメーター情報とラベル印字工程
 5-6.ラベル貼付作業、包装作業

6.まとめ

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AB250250

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