セミナー:医療機器に関する薬機法入門2025|承認申請の流れ、GVP・QMSとの関連、リスクマネジメントなど
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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★毎回好評!医療機器の製造・製造販売を行うために必要な制度、流れを一日速習!
★承認制度、QMSの適合性調査対応など、実務的に必要なポイントを押さえられます!
★新任者・初心者の方はもちろん、しっかりと改めて復習したい方など、オススメの内容です!

<新任者向け/復習にも最適です>
医療機器に関する薬機法入門セミナー
~製造・販売や承認制度、QMSの流れ~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

神戸バイオ・デバイス開発研究所 代表 齋藤渉 氏

講師紹介

■経歴
静岡大学大学院修士課程修了
フレゼニウスカービジャパン株式会社 薬事部部長
日本メドラッド株式会社 薬事部部長
神戸大学ライフサイエンス ビジネスMOT(平成25年度、26年度、27年度)修了
大阪大学再生医療:細胞製造設計エキスパート育成講座2019修了

■専門および得意な分野・研究
薬機法、医療機器、体外診断薬、機能性表示食品、再生医療等製品、医薬部外品、分子生物学、バイオテクノロジー

■本テーマ関連学協会での活動
日本医療機器学会会員
日本メディカルAI学会会員

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月25日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
本セミナーでは、医療機器関連会社で薬機法を新たに担当される方、担当されていて薬機法での制度について再度確認されたい方、また、他の業種や業界におられ、医療機器の製造・輸入・販売を新規に始めたいと考えておられる方を対象に、薬機法に定められている制度と基本的な実務のポイントをご一緒に勉強したいと思います。
内容としては、薬機法の下で、厚生労働省や医薬品医療機器総合機構(PMDA)から出された各種通知や情報に目を通しながら、関連する実務を網羅的・体系的に理解することを目標に、承認・認証申請・届出、QMS適合性調査、製造業、製造販売業の基礎をご説明したいと思います。

■受講後、習得できること
・薬機法の目的
・医療機器とはどのようなものか
・製造販売承認、認証、届出制度の基礎
・製造販売承認、認証申請書及び添付資料(STED)の作成
・製造販売承認事項、認証事項の変更についての基礎
・生物学的安全性評価の基本的な考え方
・リスクマネジメントの基礎
・第三者認証についての基礎
・製造販売業者に係るQMS省令、体制省令及びQMS適合性調査の基礎
・製造販売業者に係るGVP省令の基礎
・製造販売業許可に関する基礎
・製造業の登録の基礎
・医療機器プログラム等への該当性について、他
・医療機器に関するサイバーセキュリティの基礎
・表示と添付文書
・販売業及び貸与業の基礎 他

■受講対象
・医療機器の製造販売・製造・輸入・販売業を新規に始めたいと考えておられる方
・薬機法を再度学習したい方
・薬機法の定める制度を踏まえて実務を学習したい方 など

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医薬品医療機器等法:「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則
・QMS省令:「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令」
・GVP省令:「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の製造販売後安全管理の基準に関する省令」

■講演中のキーワード
・製造販売業
・製造業
・承認、認証、届出
・QMS
・GVP
・三役:総括製造販売責任者、国内品質業務運営責任者、安全管理責任者

セミナー内容

1.はじめに

2.薬機法の目的

3.医療機器について

 3-1.医療機器とはなにか
 3-2.医療機器の分類

4.承認と許可
 4-1.承認と許可の違い

5.製造販売業について
 5-1.製造販売業とは
 5-2.製造販売業許可は3種類
 5-3.製造販売業許可の要件
  5-3-1.人的要件
  5-3-2.QMS体制
  5-3-3.GVP省令
 5-4.製造販売業者許可取得の場合の責任者
 5-5.各責任者の兼務の可能性
 5-6.三役の兼務の可能性
 5-7.QMS省令
 5-8.QMS省令の改正
 5-9.QMS省令への適合性
 5-10.製造販売後の安全対策:GVP省令
 5-11.GVPと安全管理業務
 5-12.製造販売業許可申請

6.製造販売承認・認証・届出の制度
 6-1.承認の要件
 6-2.医療機器のクラス分類と規制
 6-3.製造販売承認制度
 6-4.承認・認証申請資料
 6-5.承認申請書添付資料(STED)
  6-5-1.生物学的安全性評価の基本的な考え方
  6-5-2.生物学的安全性評価項目の選択
   参考:基本要件
   参考:基本要件適合性チェックリスト(植込み型心臓ペースメーカ等基準)
   参考:基本要件適合性チェックリスト(プログラムを用いた医療機器)
  6-5-3.リスクマネジメントについて具体的な進め方
 6-6.認証申請書の記載例
 6-7.認証申請書添付資料の記載例
 6-8.承認・認証の変更について/ディシジョンツリー
 6-9.医療機器プログラム等について
 6-10.サイバーセキュリティについて
  6-10-1.医療分野と医療機器
  6-10-2.病院のネットワーク
  6-10-3.サイバー攻撃の目的
  6-10-4.サイバーセキュリティのインシデントの背景
  6-10-5.サイバー攻撃の種類
  6-10-6.サイバー攻撃の事例
  6-10-7.国の施策
  6-10-8.製造販売業者としてのセキュリティ対策
  6-10-9.医療機関におけるセキュリティ対策

7.第三者認証
 7-1.認証制度
 7-2.指定高度管理医療機器等について
 7-3.登録認証機関のリスト

8.届出のみでよい医療機器
 8-1.一般医療機器
 8-2.届出に必要な書類

9.製造業
 9-1.製造業の登録
 9-2.製造業の登録範囲
 9-3.登録事項
 9-4.責任技術者の設置義務
 9-5.登録の要件

10.表示と添付文書
 10-1.直接の容器、被包等への表示
 10-2.添付文書の記載事項

11.販売業及び貸与業
 11-1.医療機器のリスクに応じた販売業及び貸与業の許可又は届出制度

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AB250251

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