安定性試験および安定性モニタリングの実務課題セミナー|2025年2月|情報機構オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★大きな改訂が予想されるICH Q1、その改訂内容をコンセプトペーパーや欧米学会での議論から考察!
★医薬品の申請用安定性試験や承認後の安定性モニタリングに至るまで、その要点や陥りやすい落とし穴を講師の長年の経験をもとに丁寧に解説します。
★日米だけでなく、ブラジル・中国・アセアンといった特徴的な国々の要求事項まで網羅!

安定性試験および安定性モニタリングの
実務課題と今後の動向

~ICH Q1改訂予想/特徴的な国々の要求事項/日米における査察指摘事例~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

幡 コンサル 幡直孝 氏

講師紹介

■経歴
ノバルティスファーマに入社し、開発品の理化学試験や構造決定の業務を担当、スイス本社での業務も行わせていただき、製品開発の企画業務も担当いたしました。会社合併による事業所移転のため、住友ファーマに勤務先を変わり、治験薬及び医薬品の試験分析(試験分析として計12年間)、品質保証を担当させていただきました。注射剤、バイオ医薬品の取り扱いも経験し、製薬協や日薬連の品質委員会にも出席させていただきました。ナガノサイエンスに出向後、お客さまの安定性試験検体の保存業務を行い(QAとして合計22年間)、日欧米の医薬品品質のガイドライン調査も担当し、関薬協の品質委員会に出席させていただきました。その後、フリーランスのコンサルタントとなっております。

■専門および得意な分野・研究
治験薬や医薬品の品質試験、品質保証及び国内外の品質に関するガイドライン研究。

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月20日(木) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
ICHの安定性試験(Q1)には大きな改訂が予想されますが、その要素にはどのようなものがあるのかをICH改訂のコンセプトペーパーや欧米学会での議論からあり得る改訂について解説していきます。医薬品の申請用安定性試験や承認後の安定性モニタリングにおいて、その概要とどのようなところが気づきにくいかをご説明し、検体保存機器の取扱いやクオリフィケーションの留意点、また、ブラジルなど特徴的な国々の安定性試験の要求事項を紹介させていただきます。米国や日本の行政の査察指摘事例も紹介し、その対応を考察いたします。

■受講後、習得できること 
安定性試験の今後の改訂可能性
申請用安定性試験の気づきにくいところ
安定性モニタリングの気づきにくいところ
特徴ある国々の安定性試験要求事項
保存機器の取り扱い上の留意点

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
ICHQ1A~E

■講演中のキーワード
安定性試験
ICHQ1
クオリフィケーション
申請用安定性試験
安定性モニタリング

セミナー内容

■講演プログラム

以下の項目について、経験して分かった気づきを含め、大切なところをご説明いたします。

1. 安定性試験を取巻く環境(国際調和)
 1) GMP事例集での課題

2. 申請用安定性試験
 1) 原薬:例、苛酷試験の限度
 2) 製剤:例、サイクル試験
 3) 光安定性:例、光源の違い

3. 安定性モニタリング
 1) 計画すること、報告書:例、業務効率化
 2) サンプリング、保存:例、保存延長
 3) 技術移転:例、公的試験法の移転
 4) 進捗管理、減数試験
 5) OOT、OOS:例、OOTの決め方

4. 機器のクオリフィケーション
 1) クオリフィケーションの手順:例、業者に任せられないところ
 2) マッピング:例、マッピングの場所
 3) 温湿度逸脱:例、逸脱時間
 4) 変更管理:例、重大かどうかの判断
 5) データインテグリティ:例、取組み方

5. 特徴的な国の安定性試験
 1) ブラジル
 2) 中国
 3) アセアン

6. ICH Q1の改訂
 1) コンセプトペーパーの意図と今後

7.  査察指摘事例
 1) 日本
 2) 米国

セミナー番号:AB250290

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