アジア各国化粧品成分規制セミナー|2025年2月|情報機構オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★アジア各国で制限が異なる化粧品成分について、日本と比較しながらわかりやすく解説!
★輸出入時の問題点について、過去の回収事例から考える。また、各国の情報入手方法についても解説します!

<日本との比較でみる>
アジア各国の化粧品成分規制と留意点/
成分面から見た輸出入可否判断


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

高橋化粧品技術相談所 コスメティックテクニカルアドバイザー 高橋守 氏

講師紹介

■経歴
元 日本化粧品工業連合会 規格専門委員会 委員長
元 厚生労働省 医薬部外品原料規格2006検討委員会 委員

日時・会場・受講料

●日時 2025年2月26日(水) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
日本は、近年外国観光客が増えているが、以前と違い、インバウンド効果は期待できない。そこで輸出により売り上げ増を目指すが、現在の日本の化粧品規制は諸外国と比べ大きく異なっており難しいのが現状である。本講座は化粧品原料を中心に、日本で使用でき、諸外国で使用可能か否かを述べ、輸出入の参考になればと考え行うものである。また、アジア各国の情報元も示した。

■講演中のキーワード
ネガティブ成分、ポジティブ成分、日々変化する諸外国の規制、ほとんど変化のない日本規制

セミナー内容

■講演プログラム 

1.化粧品出荷について
 化粧品出荷額とアジア各国への輸出入額の変遷。

2.各国の成分規制の相関
 1)化粧品形態の相違
 2)各国化粧品規制の留意点
 3)各国の化粧品の定義
 4)各国のラベル表示の相違

3.日本の化粧品成分規制と薬機法
 1)日本の化粧規制の変遷
 2)アジアと日本における化粧品の品質確保の相違
 3)日本と中国における化粧品規制の主な相違
 4)全成分表示

4.ネガティブ成分(配合禁止成分、配合制限成分)
 1)日本の禁止成分
 2)EU規制を基にしたアジア各国の禁止成分
 3)中国、台湾の最近の禁止成分
 4)EU、アジア各国で禁止成分であるが日本表示名称を有する(日本使用可能)成分
 5)アジア各国の配合制限成分(日本表示の制限成分)

5.日本と各国のポジティブ成分の相違
 1)各国の配合可能な色素成分
 2)各国の配合可能な防腐剤
 3)各国の配合可能な紫外線吸収剤、散乱剤

6.各国で使用可能な染毛剤成分
 1)日本有効成分の染毛剤の半数は世界的に禁止成分

7.ワシントン条約による指摘を受けている表示成分

8.回収事例から見る輸出入製品の問題点

9.主要各国の情報入手
 日本規制の英文版、EU、アセアン、中国、台湾、韓国

セミナー番号:AB2502A1

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