核酸創薬・RNA分子の最新研究動向セミナー2025【モダリティ多様化時代の核酸医薬品開発】
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  クリーンルーム
  ガス分離膜
  ペロブスカイト太陽電池
  洋上風力発電
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆本講座では、核酸創薬の概観に始まり、RNA(リボ核酸)の最新研究開発動向に至るまで、
 以下のようなキーワードを軸に、核酸医薬品開発の今後を徹底解説いたします!
 1.核酸創薬の基礎知識、2.RNA(転写/プロセシング/翻訳/分解)、
 3.RNA(品質管理/細胞内自然免疫/ノンコーディングRNA)、
 4.各種技術紹介(修飾核酸/分子設計/環状RNA/アプタマー)、5.研究開発動向

いま注目される創薬モデリディ
「核酸分子(特にRNA分子)」基礎応用
【豊富な研究例解説付き】

~遺伝子発現制御/RNAプロセシング/RNA品質管理/RNA分解制御/
ノンコーディングRNA/環状RNA/核酸創薬 等~
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

東京大学アイソトープ総合センター 研究開発部門
東京大学大学院薬学系研究科 核酸制御学教室(協力講座)
教授 博士(薬学)
秋光信佳 氏

講師紹介

経歴
1996年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
1997年3月 九州大学大学院薬学研究科博士課程 中途退学(助手採用のため)
1997年4月 九州大学・薬学部・微生物薬品化学教室、助手
2000年4月 東京大学・薬学部・発生細胞化学教室、助手
2003年1月 フリードリッヒ・ミッシャー研究所(スイス連邦国)、博士研究員
2005年3月 独立行政法人 産業技術総合研究所・生物機能工学研究部門、常勤研究員
2008年4月 東京大学・アイソトープ総合センター、准教授
2014年4月 東京大学・アイソトープ総合センター、教授

専門および得意な分野・研究
・哺乳動物細胞のRNAプロセシングとRNA分解制御
・疾患原因となるノンコーディングRNAやRNA結合タンパク質の機能解析
・核酸を用いた創薬研究

本テーマ関連学協会での活動
・国際RNA学会
・日本RNA学会
・日本分子生物学会
・日本薬学会
・日本癌学会
・日本放射線影響学会

日時・会場・受講料

●日時 2025年3月12日(水) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

講座のポイント
 今、核酸創薬が熱い。低分子化合物や抗体などの既存の創薬モダリティには無い特性を有する核酸は、全く新しい創薬モダリティとして熱い注目を集めている。一方、低分子化合物やタンパク質に比べて生体内分解性が高いなど課題も残っている。新型コロナウイルスワクチンとして注目されたRNA分子は特に生体分解性が高いため、RNA分子を創薬に応用してゆくには特殊な知識と技術が必要である。
 本講義では、核酸創薬の現状を概観しつつ、特にRNA分子に注目し、その基礎的知識と応用を紹介する。さらに、内在性の機能性RNA分子であるノンコーディングRNAの解説を通じて、RNA分子の可能性について考察する。

受講後、習得できること
・核酸創薬の基礎知識と開発状況
・転写、プロセシング、分解、飜訳などのRNA分子に関する基礎知識
・RNA品質管理、細胞内自然免疫、ノンコーディングRNAなどのRNA分子に関する基礎知識
・RNA分子を創薬モダリティとして活用するための諸技術の理解
・RNA創薬に関する研究動向の把握

講演中のキーワード
・核酸創薬
・環状RNA
・ノンコーディングRNA
・ワクチン
・がん
・感染症

セミナー内容

1. 核酸創薬の基礎知識と現状
 1.1.創薬モダリティにおける核酸分子の位置付け
 1.2.核酸創薬に関する基礎
 1.3.RNA分子に注目した創薬の動向

2. RNAの基礎知識1~転写、プロセシング、飜訳、分解~
 2.1.転写~RNAの誕生~
 2.2.プロセシング~RNAの成熟~
 2.3.飜訳~RNAの活躍~
 2.4.分解~RNAの行く方~

3. RNAの基礎知識2~RNA品質管理、細胞内自然免疫、ノンコーディングRNA~
 3.1.RNAの品質管理~RNAの品質を担保する仕組み~
 3.2.細胞内自然免疫~外敵から細胞を守る~
 3.3.ノンコーディングRNA~多様な機能性RNAたち~

4. RNA分子を創薬モダリティとして活用するための諸技術の紹介
 4.1.修飾核酸
 4.2.RNA分子設計法
 4.3.環状化RNA技術
 4.4.アプタマー

5. RNA創薬に関する研究開発動向
 5.1.RNA創薬のまとめ
 5.2.今後の展望

6. 質疑応答

セミナー番号:AB250350

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.