6月19日セミナー.化粧品広告をとりまく表示規制実務対応
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★元消費者庁出向弁護士が解説!ステマ、「No.1」、定期購入通販等、化粧品・コスメEC広告に対する法規制の最新動向と企業が押さえるべき対応実務の勘所!


最新の執行動向から押さえる
化粧品・コスメEC広告
をとりまく表示規制法の実務対応

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

のぞみ総合法律事務所 弁護士 山田瞳 氏
 *元消費者庁 総務課法規専門官(訟務)

講師紹介

■主経歴等 
2009年         弁護士登録(のぞみ総合法律事務所)
2019年1月~2021年12月 消費者庁出向。同庁総務課法規専門官(訟務)として、同庁による法執行の事前の法務審査、事後の紛争対応等の業務に従事。
2022年1月~現在    のぞみ総合法律事務所にて勤務。クライアント企業からの景品表示法、特定商取引法等の消費者保護関連法、薬機法等に関するご相談に対し、ビジネス目線での助言や当局対応を行う。

■専門法・得意分野
・景品表示法、特定商取引法、消費者契約法等の消費者保護関連法、薬機法
・ヘルスケア・美容分野の広報・マーケティング手法に関する法的助言、当局対応

日時・会場・受講料

●日時 2025年6月19日(木) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円<

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 化粧品・コスメの広告をめぐっては、薬機法や景品表示法による規制を踏まえた効果・効能表現への配慮といった旧来からの対応に加え、EC化に伴う特定商取引法・通信販売取引の表示規制への対応、インフルエンサー・定期購入等のマーケティング手法ごとに適用される表示規制への対応と、企業は、様々な場面で実務上の対応を迫られています。
 このように、化粧品・コスメのEC広告をとりまく表示規制法は多岐にわたり、それぞれについて行政当局による監視と厳しい取締りがなされており、一たび行政処分を受けてしまうと企業は重大な制裁を科されます。
 本講座では、消費者庁で表示規制に携わった経験を有する講師が、昨今特に執行の活発なステルスマーケティング規制、定期購入通販を中心とするECの広告やカート画面に対する特定商取引法の表示規制、「満足度No.1」等を用いた効果・効能表現に対する規制等を中心に、最新の行政処分事例とこれらをめぐる当局の考え方を解説し、企業の目線に立って、これらの規制違反を予防するための実務の勘所をお伝えします。

■受講後、習得できること
・化粧品・コスメの広告をとりまく表示規制法(薬機法、景品表示法、特定商取引法。)の基本的な考え方を理解する。
・上記の表示規制法に関する行政当局の最新の行政処分事例(主に、景品表示法、特定商取引法)やガイドライン等の公表情報から、取締りの対象となる表示・ならない表示の境界線を押さえることで、広告作成やマーケティングの実務において、表示規制法を遵守しつつ効果的な訴求力をもたせるための勘所を得る。

セミナー内容

■講演プログラム
1.化粧品・コスメ広告をとりまく表示規制法の基礎
 1.1 あらまし
 1.2 薬機法による表示規制の概要
 1.3 景品表示法による不当表示規制の概要
 1.5 特定商取引法・通信販売規制による表示規制の概要

2.その調査でその「No.1」はうたえるか?「No.1」表現に対する景品表示法による不当表示規制の最新動向と実務対応
 2.1 「No.1」表示規制の最新の動向
 2.2 その「No.1」表示は一般消費者にどう受け止められるか~「あたかも」評価の実務~
 2.3 どのような裏付け調査が必要か
 2.4 企業の対応実務

3.そのインフルエンサー・マーケティングはどこから「ステマ」か?ステルスマーケティングに対する景品表示法による不当表示規制の最新動向と実務対応
 3.1 ステルスマーケティング規制の最新の動向
 3.2 ケース・スタディで読み解くステルスマーケティング運用基準
 3.3 企業の対応実務

4.定期購入取引条件はどこにどこまで記載すべきか?特定商取引法・通信販売規制による表示規制の最新動向と実務対応
 3.1 通信販売規制による表示規制の最新の動向
 3.2 ECの画面表示例からみる求められる定期購入取引条件の表示
 3.3 企業の実務対応

5.総括

(質疑応答)

セミナー番号:AB2506N6

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