6月23日セミナー.化粧品製造の乳化機・分散機・撹拌機選定活用
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  LiDAR関連技術
  SOFC/SOEC
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★化粧品剤形の特徴と攪拌機・分散機の働きを正しく理解し、他社との差別化をはかりましょう!


化粧品製造における乳化機・分散機・撹拌機上手な選定・活用法

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

(株)キャラバンス 代表取締役 博士(工学) 高橋唯仁 氏

講師紹介

■主経歴等
1988年(株)資生堂入社
基礎科学研究所、皮膚科学研究所、ライフサイエンス研究所、薬剤開発研究所、製品開発研究所研究員として、スキンケア、ヘアケア、皮膚・毛髪基礎研究、乳化・分散基礎研究に従事
2008年TTI・エルビュー(株)(DDS事業部副部長、化粧品開発部長、基礎研究部長)
2010年日本ロレアル(株)(Asia Open Research/ Advanced Research Laboratory)
2013年プライミクス(株)(乳化分散技術研究所®テクニカルディレクター)
2019年大阪樟蔭女子大学非常勤講師(香粧品化学)
2024年(株)キャラバンス設立。
代表として、研究開発コンサルタント(化粧品、皮膚外用剤、乳化分散溶解攪拌技術、生化学等)、国家資格キャリアコンサルタントとしての活動を開始

■専門および得意な分野・研究
高分子化学、コロイド界面化学、製剤学、生化学、皮膚科学など、物理化学からライフサイエンスに至るまで化粧品に関わる雑多な学問領域を経験。現在は、これまでの経験を生かし、自らのプライベートラボを開設し、乳化分散技術、特に微粒子分散技術の開発と化粧品、医薬部外品を対象とした研究開発のサポートを行っている。
■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
日本ディスパージョンセンター(CCDT)理事
日中化粧品交流会専門家委員

日時・会場・受講料

●日時 2025年6月23日(月) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 化粧品の製造において、製造物の性質を十分に理解し、さらにそれに見合った攪拌機・分散機の使用によって、品質の向上が可能になります。
 本講座は、そのための乳化・分散・溶解(可溶化)の基礎理論のおさらいと、攪拌機・分散機の選択と活用が主なテーマとなります。前半では、処理物の理解のために、化粧品剤形の種類とそれらを制御する諸因子について、後半では、素材の機能を最大限に引き出すための製造工程の設計と機械類の選択、及びその活用方法について目的別に解説します。本講座は、より品質の高い化粧品製造について考えることを目的として、以下のような方にお勧めの内容となっています。
○ナノ粒子にナノエマルションに適した分散技術をお探しの方。
○化粧品の設計を一から勉強し直したい方。
○攪拌技術を駆使した高機能化粧品の開発を考えておられる方。
○製品トラブルや製造工程でお悩みの方。
○化粧品の機能が今一出てこないとお悩みの方。

■受講後、習得できること
・化粧品剤形の種類と特徴の理解
・化粧品に用いられる機械類の種類
・化粧品、皮膚外用剤に適した乳化・分散・可溶化技術
・分散の3要素、及び微粒子分散技術
・化粧品の機能性・安定性に関わる因子と、それに必要な機械類の選定・活用方法

セミナー内容

■講演プログラム
1.セミナー概要
 1.1 化粧品・皮膚外用剤の特徴と用いられる機械類の概略
2.化粧品剤形のいろいろ
 2.1 化粧水
 2.2 乳液
 2.3 クリーム
 2.4 ジェル
 2.5 スティック・ペースト・石けん
 2.6 その他
3.乳化・分散基礎理論のおさらい
 3.1 乳化とは・分散とは
 3.2 界面に働く力(界面張力)
 3.3 界面張力を制御する物質
  3.3.1 界面活性剤
  3.3.2 その他界面を制御する両親媒性物質
 3.4 身近な分散の例
 3.5 乳化分散物の安定性
4.溶解理論のおさらい
 4.1 溶解とは
 4.2 身近な溶解の例
 4.3 乳化分散と溶解の相違点
5.目的別分散機・攪拌機の選定
 5.1 乳化
  5.1.1 既存の乳化法と乳化原理
  5.1.2 乳化を左右する諸因子
  5.1.3 乳化に用いられる機械類と応用事例
 5.2 分散
  5.2.1 分散の3要素と再凝集過程
  5.2.2 分散性の評価
  5.2.3 分散に用いられる機械類と応用事例
 5.3 溶解の実際
  5.3.1 難溶性薬物の可溶化
  5.3.2 溶解性を左右する諸因子
  5.3.3 溶解に用いられる機械類と応用事例
6.まとめ
 6.1 用途別機種選択のヒント
 6.2 機械の活用による製剤技術の進化、今後の展望

(質疑応答)

セミナー番号:AB2506Z3

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.