日本語メディカルライティング(初級編)
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★日本語の特徴を理解してライティングセンスを身につける!

日本語メディカルライティング(初級編)

講師

メディカライト・ジャパン 代表 医学博士 石塚善久 先生

講師紹介

■講師紹介
 メディカライト・ジャパン設立後,25年が経過し,手掛けたメディカルドキュメントは500部超,メディカルライティングの研修やセミナーでの講演は 380回超。
 その豊富な経験を生かしたコンサルティング,また,ライティング技術の真髄に迫る講演は,評判が良い。
 メディカライト・ジャパンでは,社内研修も承っております。気軽に,ご相談下さい。 http://www.medicalite.co.jp/SIpage.htm


料金(税込み;消費税10%)/基本講義時間:約3時間

受講者数オンライン集合研修・講師派遣
50名以下220,000円~275,000円~*別途、交通・宿泊費
99名以下275,000円~330,000円~*別途、交通・宿泊費

注:表示金額は最低金額です。講座アレンジ等により増額の場合がございます。

研修ポイント

■講座のポイント
 日本語メディカルライティングで重要なことは,第一に文章があいまいにならないように書くことです。そのためには,まず日本語の特徴を理解する必要があります。その特徴のひとつを解説した「日本語に主語はいらない」と題する本*があります。かなり極端なタイトルですが,確かに一人称代名詞が主語の場合は,それが日本語の文中に登場することはほとんどありません。また,その主語を明記しなくても,文意があいまいになることもありません。なぜなら述部の表現によって,主語が一人称代名詞であるか否かわかるからです。そして,この基本構成は,報告書や申請概要などを作成する際に,その文章全体に大きく影響します。普段,何気なく使っている日本語ですが,そのような特徴を改めて理解することにより,あいまいさのないわかりやすい文章を書くためのライティングセンスを養うことができます。
 今回は,日本語の特徴のうちメディカルライティングに必要なものを整理したうえで,ライティングの基本,句読法,およびメディカル領域での表記ルールについて解説します。
*: 金谷武洋 著(講談社選書メチエ)

■受講後、習得できること
・注意を要する日本語の特徴
・ライティングの基本
・ライティングセンス
・メディカル領域での表記ルール

研修内容

■講演プログラム
1.日本語レビュー
 1.1 日本語感覚
 1.2 日本語の語順
 1.3 言葉の不足
 1.4 主語の欠落
 1.5 受け身表現
 1.6 決まりのない日本語表記
 1.7 ひらがな表記と漢字表記
2.ライティングの基本
 2.1 ライティングの種類
 2.2 ライティングのポイント
 2.3 心得3か条
 2.4 論理的な文章
 2.5 表記の一貫性
 2.6 表現の一貫性
 2.7 余剰表記
 2.8 冗長な表現
 2.9 主語と述語の呼応
 2.10 修飾語の位置
 2.11 1文の長さ
3.日本語の句読法
 3.1 句読点
 3.2 読点を打つポイント
 3.3 中点と斜線
 3.4 コロンとセミコロン
 3.5 ダッシュとハイフン
 3.6 括弧
4.単位表記の原則
 4.1 略語単位と記号単位
 4.2 単位とスペース
 4.3 数式とスペース
5.ハイクオリティドキュメント
 5.1 文書フォーマットの一貫性
 5.2 箇条書き
 5.3 見出し書き
 5.4 ストーリーの一貫性
 5.5 ハイクオリティの条件

(質疑応答)

お問合せから研修実施までの流れ

①お問合せ
 各、コンテンツのページよりお問合せ用紙をダウンロードいただき、
 必要事項記入の上、社内研修受付窓口へ e-mail(training@johokiko.co.jp)にてご連絡ください。

②見積書の発行
 お問合せ用紙を確認後、講師へ相談を致します。
 また実施方法に合わせた見積書を発行致します。
 (オンライン/講師派遣集合研修 等)

③開催日程と実施方法の確認・調整
 具体的な希望日程をお聞きした上で、弊社にて講師と調整致します。

④研修実施の確定
 日程決定後、研修実施を確定致します。
 (研修日決定、実施決定後のキャンセルは費用が掛かります。)

⑤研修詳細の打合せ
 実施方法の詳細を打合せ致します。
 また講義内容のアレンジを希望される場合は講師とお客様が直接
 (または、弊社を交えて)打合せ出来るように致します。

⑥研修実施
 講師派遣集合研修・オンライン研修など

⑦お支払い
 研修実施後、請求書を発行致しますので、お振込みをお願い致します。

講座番号:AX250271

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