……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
・特許業務での生成AI活用法や具体的な利用例を紹介
・「生成AIを使った業務支援の例」、「人間がどの部分をやらなければならないか」
講師
弁理士法人 はるか国際特許事務所 パートナー 弁理士 竹下 賢 氏
講師紹介
主にIT・ソフトウェア分野における特許の権利化業務を担当する経験豊富な弁理士。大学卒業後、システムエンジニア・飲食店店長を経験した後に国内特許事務所に入所、2009年に弁理士登録。特許庁審査官の特許査定率等の統計情報を集計したサービス「審査官ラボ」( https://www.examinerlab.net/ )を運営し、統計情報を活用した権利化業務を提案。慢性的に人材が不足する業界で生成AIを活用した業務支援も手掛けている。
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年3月25日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
○講師より/本セミナーのポイント
特許業務は、発明発掘・出願書類作成・中間処理・調査・係争・動向分析・ライセンス等の種々の業務があります。業界全体で慢性的に人材が不足し、限られた人的リソースでこれらの業務を行うには、生成AIを活用して業務を効率化することが必要不可欠になっています。本セミナーでは、経験豊富な弁理士が日常の特許業務でどのように生成AIを活用しているか、今後の特許業務でどのように生成AIを活用できるか、について、講師が利用している生成AI系のサービスの利用例を紹介しつつ、分かりやすく解説します。
○主な受講対象者は?
・各企業の知財部門又は研究開発部門で知財情報を取り扱う方
・特許事務所の弁理士又は特許技術者
・煩雑で時間のかかる特許業務を生成AIにより効率化、時短化したい方
・多岐にわたる特許業務のうち、自身が慣れていない特許業務を生成AIの活用によって乗り切りたい方
・どこまでAIに任せるのか、人間は何をするのがよいか等の知見を得たい方
等
○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・多岐にわたる特許業務で生成AIをどのように活用できるか
・生成AIではなく、人間がどの部分をやらなければならないか
・生成AIを使った業務支援の例
・生成AIを使う場合の留意点
・将来的な生成AIの活用の可能性
セミナー内容
1.特許業務とは何か
1.1 企業における特許業務
1.2 事務所における特許業務
1.3 その他の組織における特許業務
2.生成AIとは何か
2.1 生成AIの登場・基本的な仕組み
2.2 生成AIが得意なこと・不得意なこと
2.3 生成AIの種類
2.4 特許業界における生成AI系のサービス
2.5 生成AIを活用できる特許業務
3. 出願業務における生成AIの活用
3.1 発明発掘
3.2 出願前の打合せ
3.3 打合せ後の検討作業
3.4 出願原稿の作成
3.5 出願原稿のチェック・修正
3.6 外国出願業務における生成AIの活用
4.中間処理における生成AIの活用
4.1 拒絶理由通知書・拒絶査定の内容の把握
4.2 引用文献の把握
4.3 コメントの作成
4.4 応答書類の作成
4.5 外国OAにおける生成AIの活用
5.調査業務における生成AIの活用
5.1 出願前調査
5.2 クリアランス調査
5.3 無効調査
5.4 他社動向調査等のその他の調査
6.係争業務における生成AIの活用
6.1 警告状対応
6.2 訴訟対応
7.その他の特許業務における生成AIの活用
7.1 特許情報分析
7.2 ライセンス
7.3 その他の特許業務
8.まとめ
8.1 生成AIを活用できる特許業務・活用できない特許業務
8.2 将来的な生成AIの活用の可能性
<質疑応答>
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セミナーコード:AD260315


