……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★AIを「使う」から「使いこなし、仕組み化する」へ
★ヒューマンエラー発生を未然に防ぐ強靭な現場システムを構築するための一歩となるセミナーです
講師
合同会社高崎ものづくり技術研究所 代表 濱田 金男 氏
講師紹介
1971年 沖電気工業高崎事業所入社
1981年 新製品設計プロジェクトリーダーとして端末装置システム設計
2001年 沖電気実業(シンセン)有限公司 品質保証部長として、中国新工場立ち上げ
2004年 加達利(香港)有限公司品質保証部長として品質システム構築
2007年 東邦工業株式会社、中国深セン・上海にてPC新製品の量産立ち上げ委託生産
2013年 独立 高崎ものづくり技術研究所設立、中小製造業の品質向上、生産性向上支援
2017年 合同会社高崎ものづくり技術研究所として法人化
■専門・得意分野
・機器開発設計
・製造工程設計
・品質管理、生産管理
・海外工場立上げ
・DX、AIを活用した製造業の業務改革支援
<その他関連セミナー>
品質管理・品質保証・製造現場対応 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年3月17日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
製造現場において、ヒューマンエラーは品質、コスト、納期(QCD)に直結する深刻な課題です。
従来の対策(作業標準化、二重チェック、教育訓練) だけでは、作業の複雑化 や人手不足の
中で限界に達しています。
本セミナーは、この根深い課題に対し、「生成AI」を駆使した具体的な解決策を提示します
従来のデジタル技術活用(IoTやAIカメラ等) に加え、生成AIを「対策立案のパートナー」
「高品質な教材の作成者」「24時間稼働のノウハウ検索窓口」としてフル活用します。
工場の問題を、AIにインプットし、改善策のアイデアを導き出すだけでなく、生成AIによる
「伝わる作業手順書」の高速作成、熟練技能の言語化、さらには「過去トラ・ノウハウ検索
システム」 の構築方法まで、すぐに現場で実践可能なノウハウを網羅的に解説します。
AIを「使う」から「使いこなし、仕組み化する」へ。人に依存した管理から脱却し、エラー
の発生を未然に防ぐ強靭な現場システムを構築するための一歩となるセミナーです。
■受講対象
・AI・デジタル技術の導入を検討している製造業の管理者
・DXの推進を計画している経営者
セミナー内容
第1章 ヒューマンエラーのメカニズムと生成AIの可能性
1.1 ヒューマンエラーとは
1.2 システムの氷山モデルと階層別(レベル1~4)要因分類
1.3 マトリクス型原因分析
1.4 各階層(レベル1~4)の効果的な再発防止策
1.5 各エラー要因に対するAI・デジタル化のアプローチ
第2章 標準化と教育
2.1 標準化サイクル(SDCA)とは
2.2 生成AIによる「伝わる」作業手順書の高速作成術
2.3 動画マニュアルの作成
2.4 効果的なOJT計画とスキルマップの作成支援
2.5 生成AIによる熟練技能(勘・コツ)の言語化とデジタル化
2.6 対話型AIによる「新人向けトレーニングボット」の構築
2.7 現場のモニタリングとフィードバック
第3章 ポカミス予防
3.1 ポカミス予防の考え方(エラープルーフ化)
3.2 ポカミス発生防止対策(ハード・ソフト)
3.3 ポカミス波及防止対策(フェイルセーフ・フールプルーフ)
3.4 ケーススタディ:化学製品工場のヒューマンエラー対策
第4章 管理サイクルの高速化
4.1 製造現場、日常管理のPDCAサイクル
4.2 管理者のためのPDCAサイクル高速化ツール(AIによる分析)
4.3 生成AI × 現場モニタリング:異常検知と予知保全への応用
4.4 NotebookLM活用、過去トラ・ノウハウ検索システムの構築と運用
演習問題
異品混入クレームの再発防止策(デジタル化案)
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セミナーコード:AD2603C4


