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4月22日セミナー.自動車樹脂破砕残渣(ASR)とリサイクル炭素繊維活用による樹脂部品化

自動車樹脂破砕残渣(ASR)とリサイクル炭素繊維活用による樹脂部品化
~資源循環時代の複合材技術研究~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★複合材料の設計思想を応用し、ASR・rCFといった再生材から“使える部品”を生み出すための要点を体系的に理解する。

講師

名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター 特任教授 博士(工学)漆山 雄太 氏


講師紹介

■主経歴
1983年4月 本田技研工業 入社
1983年10月~ 本田技術研究所にて自動車の研究開発に従事
・1988/1992年 シビック等の量産車 NVH 開発を担当
・境界要素法による音場解析、液体封入防振エンジンマウント、サスペンションブッシュ開発
・車両振動騒音に関する研究プロジェクト責任者
1994年~ 基礎研究・先行開発部門 研究プロジェクト責任者
・アルミ化による構造軽量化
・衝突エネルギー吸収技術・クラッシュワージネス
・スマートストラクチャー研究
2000年頃~
・CFRPによる将来車両研究、軽量化研究、ボデー構造研究、生産技術研究
・CFRP高圧タンク研究開発
2024年4月 本田技術研究所 退職
2024年5月~現在
・名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター 特任教授
・日本大学 理工学部 機械工学科 非常勤講師
・金沢工業大学 革新複合材料センター 客員教授

■専門分野
材料力学、損傷力学、複合材料工学、振動工学、クラッシュワージネス、自動車ボデー構造、自動車工学

■関連委員会活動
2021~2023年 NEDO技術委員
2020・2022・2023年度 日本機械学会 代表会員

<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年4月22日(水) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

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5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
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    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
     自動車破砕残渣(ASR)やリサイクル炭素繊維(rCF)など、従来は扱いが難しいとされてきた再生材料を、複合材料の視点で“使いこなす”ための最新研究を体系的に紹介します。
     本講座では、ASRの実態、rCFの特性と限界、そして両者を再生PP樹脂と組み合わせた「3R-Composite構造」のコンセプトを中心に、成形プロセス、機械特性、用途開発までを一気通貫で解説します。材料・構造・プロセスを統合して考える設計思想に加え、ばらつき・臭気・金属片混入など実務で直面する課題にも踏み込みます。資源循環時代に求められる“現実解としての複合材技術”を理解し、今後の開発ポイントを明確にできる内容です。

    ■受講後に習得できること
    ・ASR・rCF・再生PPを組み合わせた「3R-Composite構造」の基本思想と設計ポイント
    ・再生材特有のばらつき・臭気・混入物など、実務上の重要課題の理解
    ・材料・構造・プロセスを統合して捉える複合材設計の視点
    ・外装・内装・大型部品など、用途開発の可能性と実装に向けたロードマップ

    セミナー内容

    ■講演プログラム
    0.イントロ:複合材料の歴史と資源循環の新しい関係
      ・ナショナルコンポジットセンターの取組み
      ・EU ELV規則の変化とリサイクル材の必然性
      ・本講義の全体像
    1.ASR(自動車破砕残渣)の実態と課題
      ・ASRの組成と“混合材ゆえの難しさ”
      ・従来のASR処理(サーマル中心)の限界
      ・「使えるものを抽出」から「使えないものだけ除去」への発想転換
      ・ばらつき・金属片・臭気などの課題
    2.リサイクル炭素繊維(rCF)の可能性と限界
      ・rCFの製造プロセスと特性変化
      ・大型部品への期待とコスト構造
      ・rCF規格化の必要性(NCCの役割)
      ・“少量で最大効果”を生む設計思想
    3.3R-Composite構造のコンセプト
      ・ASR × PP × rCF の相互補完
      ・「あんこ・皮・絆創膏」モデル
      ・剛性は形状で、強度は材料で
      ・CF最小量で最大効果を出す配置技術(FTP/FPP)
      ・ASR臭気を抑える樹脂バリア性
      ・3R-Compositeがもたらす“社会性”と“絶対正義”
    4.成形プロセス研究
     4.1 2R-Composite(ASR × PP)
      ・射出とプレス工法
      ・ASR適用比率
      ・ASR強度ばらつきとCV値低減
     4.2 3R-Composite(ASR × PP × rCF)
      ・rCFテープ/パッチの適正配置
      ・低VFでの最適化
      ・成形時の温調・圧力制御
      ・金属片混入による装置ダメージ対策
    5.機械特性評価と構造性能
      ・曲げ試験・剛性・強度・ばらつき
      ・ASR中子の“脆いが使える”理由
      ・ローカル応力をrCFでどう解決するか
      ・NVH・衝突・温調など付加価値領域の可能性
    6.今後の用途開発とターゲット部品
      ・外装樹脂パーツ
      ・内装樹脂パーツ
      ・大型構造部品への展開
    7.NCCの研究開発体制と産学連携
      ・nccPrimeの位置づけ
      ・ASR研究・LFT-D研究の2本柱
      ・学術連携・企業技術者受け入れの意義
    8.研究開発の方向性
      ・ペレットレス・超長繊維化
      ・モノマテリアル化と X to Car
    9.まとめと質疑応答


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    セミナーコード:AD2604M9

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