◆クリーンルーム管理・改善のノウハウをe-ラーニング講座で学べます!
◇毎月10日、25日開講の4カ月コース!
講師紹介
株式会社 アメニティ・テクノロジー 代表取締役 永安 克志 先生
(兼 一般社団法人 カビ予報研究室 専務理事)
→このLMSを知人に紹介する
受講に当たっての留意点
※受講期間終了後はIDを削除致しますので予めご了承下さい。
※講師への質問等はできませんので予めご了承下さい。
@受講開始日までに受講に必要なID、パスワードとURLをe-mailにてご連絡します。
【ご注意】
本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止いたします。また、一つのIDにつき使用できるのは1名であり、一つのIDを複数名で使用することを禁止いたします。
A※必ず以下のURLより動作確認をしてからお申込み下さい
動作確認ページへ→
サンプルページ内の動画の視聴とテストの回答をお試しいただき、正常に動作するか各自にてご確認ください。動作環境以外のPCで受講すると、正常に受講できない可能性があります。
動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。
B受講の流れ
・講座開始日から、コンテンツの動画またはPDFを視聴・閲覧できます。
・Chapterの順番に沿って視聴・閲覧をしてください。前のChapterを終了せずに、次のChapterへは進めません。
・確認テストは、Chapter内の動画は最後まで視聴、PDFは閲覧しないとテストへ進めません。なお、回答について講師による添削はありません。
・全てのChapterを終了し、最終テストで一定の基準を上回った方には、修了証(画面上で表示)を発行いたします。
※説明動画 →受講の流れ
受講開始日・受講料
●受講開始日(申込〆切):
・毎月10日(前月月末の申込まで)
・毎月25日(当月15日の申込まで)
※土日・祝日の場合は翌営業日
●受講期間:4ヵ月間
*期間延長の場合、1ヶ月あたり4,400円(税込(消費税10%))(延長は1回限り、最長で6か月まで。終了前日までにお申し出ください。)
(期間延長の料金を改訂致しました。2019.8.30以前にお申込の方は改訂前の料金が適用されます)
●受講料 1〜9名 1名あたり 29,700円(税込(消費税10%)、資料付)
10名以上で1名あたり 24,200円(税込(消費税10%)、資料付)
30名以上で1名あたり 18,700円(税込(消費税10%)、資料付)
100名以上でご参加の場合はお問い合わせください。
4名以上お申込みの場合、申込みフォームの備考に記入頂くか、
joho-lms@johokiko.co.jpまで申込者情報をご連絡下さい。
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「LMS申込要領・手順」を確認下さい。
●管理者を設定する場合:4,400円(税込(消費税10%)) *管理者ご自身が受講する場合、別途受講料がかかります。
●本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止いたします。
●「LMS申込要領・手順」のご確認とPCの動作確認をお願いします。
講座のポイント
◆好きな場所で、好きなタイミングで、自分のペースで学べます!
◇繰り返し視聴可能!重要なところを見逃す・聞き逃すという事がありません!
◆動画視聴毎の振り返りテストで理解を定着させます。
クリーンルームをきれいに保つために、クリーンルームの設計から汚染源の特定、換気の方法、衣服の管理、クリーンルームへの入室方法などクリーンルームを正しく管理するためのノウハウを分かりやすく、具体例を挙げて解説します。
コンテンツ内容
★総視聴時間:3時間52分
★Chapterの動画毎に振り返りテストがあります。
Chapter1. 講師紹介、講座テキストダウンロード
Chapter2. クリーンルームとは何か?
・クリーンルームとは何か?
・コンタミネーションコントロールを行うにあたっての問題点と対策
・クリーンルーム導入例
・クリーンルームの管理項目
Chapter3. クリーンルームの汚染原因
・汚いクリーンルームの三大要素
・クリーンルーム内の粒子
・クリーンルーム内の粒子の挙動
・汚染発見手順
Chapter4. クリーンルームの規格
・清浄度とは何?
・クリーンルームの規格
・バイオクリーンルームの規格
Chapter5. クリーンルームの設計ポイント
5-1 クリーンルームの設計ポイント
・クリーンルームの三大ポイント
・クリーンルームの仕組み
・クリーンルームの二つの気流
・清浄度は何できまるか?
5-2 換気回数でクリーンルームの能力がわかる
・換気回数の求め方
・外気(OA)量
・陽圧の天敵
・クリーンルームのゾーン化
Chapter6. クリーンルームの気流
・クリーンルームの気流方式
・塵埃の拡散
・垂直一方向型と非一方向型の比較
・壁、床の材質
・クリーンルームの仕組みのまとめ
Chapter7. フィルタ
7-1 粒子の大きさ
・クリーンルーム用フィルタ
・プレフィルタ
・中性能フィルタ
・HEPA・ULPAフィルタ
7-2 フィルタの補修効率と原理
・粒子の捕集原理
・フィルタの寿命
・FFU
7-3 フィルタのメンテナンス
・ケミカルフィルタ
・フィルタまとめ
・細菌と粒子の相関
Chapter8. クリーンルームの管理
8-1 人体からの汚染
・クリーンルームの四原則
・人間由来の粒子&細菌数
・クリーンルーム用衣服の効果
8-2 クリーンルーム衣服に対する技術的検討
・クリーンルーム用衣服の選定
・クリーンルーム用衣服からの発塵
・着衣方法
8-3 クリーンルーム用衣服の管理
・クリーンルーム用衣服の評価方法
・洗濯による汚染度の違い、洗濯回数
・クリーンルームの着衣室の清浄度は?
・クリーンルームへの入室
・エアシャワーでゴミは落ちる?
・風速と除塵性能
Chapter9. クリーンルームの備品〜クリーンルームの静電気
・クリーンルームに持ち込めないもの
・手指乾燥機、エアシャワー&粘着シート
・クリーンルーム素材の抵抗値
・代表的な帯電電位(湿度との関係)
・除電目標
・静電気対策機器
・イオナイザー
Chapter10. クリーンルームの清掃
10-1 クリーンルームの清掃
・粒子の沈着力
・清掃方法
・拭き掃除の三大要素
・ウェット洗浄
・洗剤の役割
・イオン濃度勾配による洗浄
・ドライ洗浄
・帯電ワイパー
・ワイピングクロス
10-2 真空掃除機〜清掃方法まとめ
・真空掃除機
・清掃法と粒子の大きさ
・清掃速度と除去率の関係
・各清掃用具における清掃面積
・掃除道具の管理
・清掃の手順
・各ゾーンの清掃頻度と清掃方法
Chapter11 クリーンルームの計測
11-1 クリーンルームの計測
・クリーンルームのメンテナンス
・計測の目的
・清浄度測定の意義
・風速測定の意義
・差圧測定の意義
・気流方向測定の意義
・推奨の測定項目と頻度
・クリーンルームの環境計測
・清浄度等高線
11-2 クリーンルームの清浄度測定方法
・逐次サンプリング方法
・リークテスト
・風速の測定
・パーティクルカウンタ
・風速計
11-3 だから気流を可視化したい〜測定まとめ
・可視化装置
・超音波三次元流速計による方法
・ミストトレーサー法
・クリーンルームの気流方式
・障害物周辺の気流
・ドア部気流
・清浄度等高線
・気流方向測定結果の解説
・クリーンルームの改善指数
Chapter12. 最終テスト
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修了証発行