LC-MS/MS 入門 e-ラーニング 
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LC/MS, LC/MS/MS定量分析入門 LMS

トップLMS型e-ラーニング 一覧>LC/MS, LC/MS/MS定量分析入門(LMS)



LC/MS, LC/MS/MS定量分析入門

◆動画視聴形式のe-ラーニング講座です。

◇好きな場所で!好きなタイミングで!

◆受講可能期間は4ヵ月間、自分のペースでじっくり学べます!


★LC/MS、HPLCの基礎とマススペクトルの読み方、定量分析のコツとは?

★試料前処理の注意点、トラブルシューティングの解決。

講師

エムエス・ソリューションズ(株) 代表取締役
横浜市立大学 客員教授 博士(工学)髙橋豊 先生

講師紹介

■主経歴
・1990年日本電子(株)入社
応用研究センター研究員;LC/MSを用いた応用研究、LC-MS装置制御ソフトウェアの開発、ナノESIイオン源の開発、マイクロチップと分析機器を組み合わせたデバイス開発
・2010年日本電子(株)退社、エムエス・ソリューションズ(株)設立、代表取締役

■専門・得意分野
質量分析全般、LC/MSおよびLC/MS/MSによる定性・定量分析、マススペクトル解析

■本テーマ関連の学会・協会・団体等
日本質量分析学会、液体クロマトグラフィー研究懇談会

受講に当たっての留意点

※受講期間終了後はIDを削除致しますので予めご了承ください。

①受講開始日までに受講に必要なID、パスワードとURLをメールにてご連絡します。

【ご注意】
本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止致します。また、一つのIDにつき使用できるのは1名であり、一つのIDを複数名で使用することを禁止致します。

②必ず以下のURLより動作確認をしてからお申込みください。
動作確認ページへ→
サンプルページ内の動画の視聴とテストの回答をお試しいただき、正常に動作するか各自にてご確認ください。動作環境以外のPCで受講すると、正常に受講できない可能性がございます。 動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。

③受講の流れ
・講座開始日から、コンテンツの動画またはPDFを視聴・閲覧できます。
・Chapterの順番に沿って視聴・閲覧をしてください。前のChapterを終了せずに、次のChapterへは進めません。
・確認テストは、Chapter内の動画は最後まで視聴、PDFは閲覧しないとテストへ進めません。
 なお、回答について講師による添削はありません。
・全てのChapterを終了し、最終テストで一定の基準を上回った方には、修了証(画面上で表示)を発行致します。

※説明動画 →受講の流れ

受講開始日・受講料

●受講開始日(申込〆切):
 ・毎月10日(前月月末の申込まで)
 ・毎月25日(当月15日の申込まで)   ※土日・祝日のお申込は翌営業日扱いとなります

 *初回開講は2021年11月25日です。

●受講期間:4ヵ月間
期間延長の場合、1ヶ月あたり4,400円(税込(消費税10%))
(延長は1回限り、最長で6か月まで。終了前日までにお申し出ください。)

●受講料
1~9名 1名あたり 27,500円(税込(消費税10%)、資料付)
10名以上で1名あたり 22,000円(税込(消費税10%)、資料付)
30名以上で1名あたり 16,500円(税込(消費税10%)、資料付)

*100名以上でご参加の場合はお問い合わせください。
4名以上お申込みの場合、申込みフォームの備考に記入頂くか、
 joho-lms@johokiko.co.jpまで申込者情報をご連絡下さい。

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「LMS申込要領・手順」を確認下さい。

●管理者を設定する場合:
 4,400円(税込(消費税10%)
 *管理者ご自身が受講する場合、別途受講料がかかります。

 ●本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止いたします。
 ●「LMS申込要領・手順」のご確認とPCの動作確認をお願いします。

講座ポイント

本講座は、LC/MSとLC/MS/MSによる定量分析の入門編です。
LC/MSやLC/MS/MSによる定量分析では、SIM法やSRM法などの測定によって得られたクロマトグラムおよびその強度情報から計算された定量値を扱う場合が殆どです。最近のLC-MS装置、特に定量分析に用いられる機種は、非常に操作性が良くブラックボックス化して来ています。しかし、質量分析はそもそもマススペクトルを解析する学問であり、質量分析計は破壊分析の装置という事もあり、まだ完全にブラックボックスとして扱える装置ではありません。LC/MS, LC/MS/MSによる定量分析において良い結果を得るための糸口は、
 ①装置の原理を理解している
 ②マススペクトルを解析できる
その先にある場合が多いのが現実です。

 本講座では、先ずは「LC/MSの基礎」として装置の原理やマススペクトル解析に関する解説を行います。その後「LC/MS、LC/MS/MS定量分析入門」として、LC/MSやLC/MS/MSにおける定量分析に関する基本的な考え方や測定法、陥りやすい問題やトラブルシューティングなどについて解説します。

受講後、習得できること
・マススペクトルの基本的な読み方
・HPLCの基本原理
・LC/MSで用いられるイオン化法の原理
・四重極質量分析計その他代表的な質量分析計の原理
・LC/MSにおける定量分析のコツ
・LC-MSの各種パラメーターについて

講座内容

総視聴時間:約3時間48分
※この講座は2021年7月16日での撮影段階での内容を基にしております。

1.LC/MSの基礎
 1-1 LC-MSの構成
 1-2 LC/MSで得られたデータ
 1-3 エレクトロスプレーイオン化(ESI)&大気圧化学イオン化(APCI)の原理
 1-4 四重極質量分析計その他代表的な質量分析計の原理
 1-5 質量分析計で用いられる検出器

2.HPLCの基礎
 2-1 クロマトグラフィーの原理
 2-2 移動相溶媒の選択
 2-3 カラム(充填剤)の種類と選択
 2-4 検出器の種類と原理

3.マススペクトルについて
 3-1 マススペクトルから得られる情報
 3-2 ESIによって得られるイオン種とマススペクトル解析の基礎

4.LC/MS,LC/MS/MS定量分析入門
 4-1 LC/MS(/MS)による定量分析のメリット
 4-2 LC-MSによるSIMとLC/MS/MSによるSRM
 4-3 SIMによる定量イオンの選択について
 4-4 SRMによるトランジッションの設定について
 4-5 LC-MSの各種パラメーターについて
 4-6 好感度定量分析のために考えること
 4-7 ESIとマトリックス効果

5.試料前処理
 5-1 代表的な試料前処理
 5-3 固相のバリエーション

6.トラブルシューティング
 6-1 感度が突然低下した(シグナル消失
 6-2 シグナルが不安になった
 6-3 再現性が悪い
 6-4 日常的なメンテナンス

セミナー番号:CL211101

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