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DeepSeek オープンソースAI セミナー:2025年8月25日東京開催。DeepSeekの技術的基礎からその影響・動向まで。

DeepSeek革命

―オープンソースAIが世界を変える―

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

会場(対面)受講……会場(対面)受講


★オープンソースAIの技術的な基礎・背景から、破壊的革新の影響・今後の視点まで!
★「DeepSeek」により益々注目されるAI開発の最新動向および、それに対し日本が採るべきビジネス戦略等について、東西AI覇権争いの構造から読み解き、実務に生かせる視座を提供します!

講師

(株)NAPIRE 代表取締役
(株)piland 代表取締役社長
日本デジタルバイオサイエンス(株) 取締役
(株)contronym CTO
(株)まちづくりホールディングス CTO
ノウタス(株) CRO  長野 陸 氏

 ※希望者は講師との名刺交換が可能です。

講師紹介

 大学を主席で飛び級卒業後、AIやIT技術を深めるために大学院に進学。ソフトバンクグループではCEO室で孫正義のもとで成長戦略を担当し、アクセンチュアではAIやWeb3関連の事業戦略を立案。2023年には経産省の高度IT人材として石川県加賀市のDX推進を支援。第11期ソフトバンクアカデミア生であり、総務省のSecHack365や経産省のAI Questにも参画。
2022年1月より株式会社pilandを立ち上げ、ソフトウェア・ハードウェアの両領域でのAI開発事業を展開中。
 著書「DeepSeek革命 オープンソースAIが世界を変える」2025年5月発刊 池田書店

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年8月25日(月) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●録音・撮影行為は固くお断りいたします。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

セミナーポイント

○講座のポイント:
 ・中国発のオープンソースLLM「DeepSeek」がもたらす技術的革新と社会的インパクトを解説
 ・クラウド集中型AIに対抗する「分散型AI」の可能性と課題に触れ、未来のAIインフラを展望
 ・日本が取るべき戦略を、東西AI覇権争いの構造から読み解き、実務に生かせる視座を提供
 ・セキュリティ・コスト・カスタマイズ性を踏まえたAI導入の意思決定に役立つ知識を習得

○主な受講対象者の方:
 ・経営層・事業責任者(AI導入を検討している方)
 ・技術・AI開発担当者(分散型AIやオープンソースAIに関心のあるエンジニア)
 ・ITコンサルタント・新規事業担当者
 ・公共機関や教育機関など、プライバシー・安全性を重視するAI活用層

○受講後、習得できること
 ・オープンソースAI(特にDeepSeek)の技術的な基礎と思想的背景の理解
 ・クラウド集中型と分散型AIの違いや、それぞれのリスクと利点の整理
 ・ローカル版AI導入のメリット・注意点の理解(セキュリティ・データ主権の観点)
 ・日本がAI大国となるための戦略的視点(規制、産業構造、エコシステム構築)

セミナー内容


第1章 知性のパラダイムシフト
- AIの定義と歴史、生成AIの登場による社会構造の変化

第2章 AI覇権の地図
- クラウド集中型 vs 分散型AI、オープンソースAIの台頭と背景

第3章 なぜディープシークは高性能なのか?
- 分散処理技術と推論最適化、技術的優位性

第4章 ディープシークによる言語モデル革命
- 漢字文化圏対応、日本語や中国語の言語処理における優位性

第5章 東西AI戦争の展望
- 米中の量子AI戦略、日本のとるべき第三の道とは

第6章 グローバル化する生成AI
- EU/米中/日本それぞれの規制と倫理、国際標準形成の課題

第7章 通信キャリアの破壊的革新に学ぶべきこと
- 楽天モバイルに学ぶ、コスト戦略・ローカル導入・経済圏構築

第8章 AI先進国への道筋
- 日本の強みを活かした7つの戦略(省電力AI、セミクローズドモデルなど)

  <質疑応答>


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セミナーコード:AC2508Z3

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