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セミナー|陸上養殖(バナメイエビ)の現状および要素技術詳細解説

世界・日本の陸上養殖の現状および
バナメイエビの実際例による要素技術詳細解説

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★長年バナメイエビの陸上養殖技術にかかわり、クエ・アトランテックサーモンの養殖やシステム・種苗開発、水質管理、海外事情にも詳しい講師が、現在の国内外の実状をふまえ、詳細な実例をもとにビジネス展開の要点を解説します!

講師

 陸上養殖勉強会 幹事  野原 節雄 氏

※希望者は講師との名刺交換が可能です。
講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


*ご略歴:
 大手建設会社設計部を経て、長年バナメイの陸上養殖システム開発に従事し、現在は農林省委託研究にて、バナメイエビの国産種苗開発中。同社の技術研究所所長を務める。2009年産学官連携推進功労者として、農林水産大臣賞を受ける。
 2013年より東京海洋大学と陸上養殖勉強会を主催し、幹事
 2012年復興技術イノベーション創出実証研究事業でトラウトサーモン研究
 2014年水産庁「次世代陸上養殖システム開発」でクエの陸上養殖
 2020年水産学会論文賞を受賞
 2022年より大規模アトラン陸上養殖プロジェクト・アドバイザー

 海外はモンゴル、ボリビア、ラオス、中国、ベトナム、インドにて陸上養殖をコンサル

*ご専門および得意な分野・研究:
 閉鎖循環式魚類育成システム、バナメイ、クエ、アトランテックサーモン、種苗生産、水質管理、システム開発、育成支援、

*本テーマ関連のご活動:
 ・陸上養殖勉強会・幹事
 ・(1社)完全閉鎖循環式陸上養殖推進協議会・技術部会委員長
 ・主な著著:応用微細藻類学‐食料からエネルギーまで(共著)、陸上養殖・事業化・流通に向けた販売戦略・管理技術、飼育実例(共著)、陸上養殖の最新動向、循環式陸上養殖1、2、Fisheries Sceience2022誌に掲載。

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年7月24日(金) 12:30-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第1グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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商品コード:AC2607N0

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

 陸上養殖はここ数年企業の新規事業として注目を集めている。しかし、生物の生産は工業製品のようにオートメーションで生産できるものではない。生物的特徴、栄養学、病気の問題、水質管理など多岐な要素が複雑に組み合わされる。
 本セミナーでは、世界および日本の陸上養殖の現状について触れた後、バナメイエビの陸上養殖における実際例をもとに各々の要素を説明しながら、その関連性と注目すべきデータについて解説する。
 それにより勘に頼る養殖ではなく、データで管理できる養殖業を目指す一助になれば幸いである。

○受講対象:
 ・新規事業として陸上養殖を検討している企業
 ・水産資材や水処理装置など、関連メーカーの方
 ・食品バイヤーなど、今後陸上養殖食材の購入を検討している企業
 ・既存の養殖業で問題をかかえている企業

○受講後、習得できること:
 ・世界、日本の陸上養殖の現状、将来性
 ・陸上養殖の基礎知識
 ・個別の養殖技術や問題点・注意事項
 ・病気や健康管理に関する対処方法
 ・バイオセキュリティーの考え方
 ・陸上養殖の事業性

セミナー内容


第1部:世界と日本の陸上養殖の現状と展望

1.水産業の拡大
2.養殖魚生産量は肉と並んだ
3.世界の水産資源の状況
4.日本の食糧自給率
5.一般的なRAS(循環式陸上養殖) システム
6.世界の電気料金の推移
7.陸上養殖の現状
8.アトランテックサーモンの現状
9.日本のRAS
10.日本の大規模陸上養殖事業者
11.アグリ・フィシュパーク構想


第2部:陸上養殖技術(バナメイ)の現状と要素技術

1.屋内型エビ生産システム開発の背景及び狙い
 1-1 なぜエビ陸上養殖が注目されるのか
 1-2 水産養殖はどうして必要なのか
 1-3 世界の大規模エビ養殖産業の現状

2.エビ類の特徴
 2-1 エビの生活史
 2-2 エビの生殖機構:なぜ目玉を切るのか
 2-3 エビは病気になりやすい
 2-4 世界のエビ生産量

3.海産エビ・バナメイエビの特徴
 3-1 エビ養殖がなぜ批判されるのか
 3-2 なぜエビ養殖を選択したのか

4.バナメイエビ生産技術の新開発
 4-1 研究開発体制(産官コンソーシアム)
 4-2 バナメイエビの生物学的解明
   4-2-1 淡水化育成の為の浸透圧調整、脱皮機構の解明
   4-2-2 異なった塩分濃度と硬度の比較
   4-2-3 甲殻類の抑制的な成熟制御
   4-2-4 ホルモンによる成熟制御方式の確立
 4-3 高密度養殖プラントの開発
   4-3-1 ISPS開発のスタート
   4-3-2 水質管理:具体的な対処方法と課題
   4-3-3 第1号実証プラント(新潟)
   4-3-4 最適な光環境
 4-4 ストレス評価・低減技術の開発
 4-5 バナメイ専用餌の開発

5.実際の養殖管理事例
 5-1 育成水の水質基準
 5-2 育成水の水質基準が成長・生存に与える影響
 5-3 固定ろ床の問題点
 5-4 窒素負荷量の計算法
 5-5 ろ材の硝化能力計算法
 5-6 淡水育成におけるミネラルバランスの重要性
 5-7 実際の育成で遭遇した問題点

6.栄養と給餌:ISPSで開発した独自の餌の組成
 6-1 各栄養素の働き
 6-2 たんぱく質に関して誤解されやすいポイント
 6-3 給餌計画の要点
 6-4 美味しさの秘密

7.記録している各種データ

8.健康管理と病気
 8-1 健康管理の重要性
 8-2 健康チェックの方法
 8-3 エビ類の感染症はなぜ世界中に広がるのか
 8-4 ホワイトスポット病
 8-5 EMS・AHPND/EHP
 8-6 エビ養殖において感染症を防ぐには
 8-7 どのようにして感染症を防ぐのか

9.海外での大規模陸上エビ養殖場

10.今後の陸上養殖
 10-1 ブランド化/差別化/物語性
 10-2 ビジネス検討
 10-3 実例(静岡・磐田市)
 10-4 事業収支例
 10-5 今後の課題

  <質疑応答>


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