……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
・他の次世代電池に較べてどのような特徴があるのか?
・正極、負極、固体電解質の合成方法は?
・電位窓、イオン伝導率の測定方法は?
講師
名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所 企画戦略室 室長(兼バイオマテリアル部門) 准教授 博士(医学) 澤田 康之 氏
講師紹介
2010年4月 - 2013年3月 名古屋大学 医学系研究科 研究員
2013年4月 - 2017年3月 名古屋大学 医学系研究科 特任助教
2017年4月 - 2020年9月 名古屋経済大学 人間生活科学部管理栄養学科 准教授
2020年10月 - 2022年3月 名古屋大学 未来社会創造機構社会イノベーションデザイン学センター 特任准教授
2022年4月 - 現在に至る
<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年7月29日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
○講師より/本セミナーのポイント
本セミナーでは、カーボンゼロ社会実現に向けた取り組みとして注目されている、新エネルギーの一つとしての蓄電技術として、電池開発についての内容を解説します。現在普及している二次電池であるリチウムイオン電池に加えて、これからの電池として注目されている全固体電池に関する内容を中心に解説をします。特に、電池材料の開発に焦点を当て、評価技術についても解説をします。
○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・広く二次電池に関する基礎知識
・次世代の二次電池としての全固体電池の原理・優位性
・電池材料開発の方法や方針
・電池材料の評価技術について
・次世代電池の社会実装に対する期待と課題
セミナー内容
1.二次電池のコンセプト
1.1 過去の二次電池の開発経緯
1.2 なぜ二次電池の必要性があるのか
1.3 二次電池のメリット・デメリット・課題について
1.4 二次電池技術における今後
2.全固体フッ化物電池のコンセプト
2.1 なぜこのような次世代電池が案出されたのか
2.2 どのようなメリットがあるのか、デメリットはあるのか
2.3 他の次世代電池に較べてどのような特徴があるのか
3.全固体フッ化物電池の基本動作原理
4.全固体フッ化物電池の各構成材料、その合成方法
4.1 正極の合成方法
4.2 負極の合成方法
4.3 固体電解質の合成方法
5.全固体フッ化物電池の測定・評価方法
5.1 電位窓の測定
5.2 イオン伝導率の測定
6.全固体フッ化物電池の現状の課題と今後の可能性
6.1 動作温度
6.2 社会インフラ
6.3 今後の展望
<質疑応答>
お申込みはこちらから