……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★外観検査精度アップの押さえるべきポイントはここ!
検査員教育から限度見本の作成法、効率を高める検査環境の作り方・運用法まで!
講師
KPIマネジメント(株) 代表 根本 隆吉 氏
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年7月11日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
○講座のポイント:
・人に目による外観検査を機器測定に近づける
・基準の設定-定性的基準の問題点
・限度見本は現物か写真か
・検査員の適性判断はどのように考えるか
・外観検査は検査員の教育が最重要ポイント
・定期認定で検査員の判断傾向を掴む
○受講対象:
・製造業で外観検査を実施している・またはこれから外観検査の実施を計画している企業の管理者・担当者の方
・品質管理の基礎から学びたい品管部門の方や現場で検査を担当されている方
・自社または取引先の外観検査漏れで困っている・外観検査精度を向上させたいとお考えの方
・検査時の判断基準を統一化・標準化したいとお考えの方
など
*自動車・機械部品、半導体・電子部品、医薬品・食品等々、業種は問わず役立つ内容です。
○受講後、習得できること:
・外観品質管理の基礎知識
・検査漏れの少ない外観検査の実施手順を把握できる
・検査基準設定の考え方-定性的基準の問題点
・検査に適した環境の作り方・最適な休憩時間の取り方等々、実際の運用法がわかる
・検査員ごとのバラツキを少なくする手法を習得できる
・検査員の適性判断の考え方/教育法や認定方法などがわかる
・検査精度を維持するための定期認定の考え方と方法
・製品の特徴に応じた限度見本の作成法や、その工夫・運用法がわかる
・現状の改善点・チェックポイントを把握できる
・外観クレームへの社内外の対応法を知ることができる
セミナー内容
1.品質保証における外観検査の役割
1)現在の外観品質のあり方(外観に求められる品質)
2)顧客要求と設計品質・製造品質
3)外観検査の役割
4)外観検査の選択-抜取り検査か全数検査か
5)外観品質の確保には全社的取り組みが必要
6)検査終了時の品質をそのまま顧客へ
7)目視検査と自動機検査
・ダブル検査の問題点
2.官能検査のあいまいさとその対応
1)官能検査とは
2)官能検査の基礎知識
3)官能検査を機器測定に近づけるために必要な要素
3.外観検査の実施手順と留意点
1)検査基準の設定と明確化
・基準の定量化と定性的基準の問題点
2)現場で役立つ限度見本の作り方
・見本の種類と有効な使い方
・限度見本の作成が難しいケース
・限度見本の工夫
3)バラツキを減らすための検査手順の標準化
・検査の動作手順の標準化
・検査のスピード
4)精度を上げる、効率を高める検査環境の作り方
・検査環境の作り方及び検査環境設定の考え方
・効率的に疲労回復させる休憩時間の取り方
5)バラツキの少ない検査員の選び方と教育、訓練の進め方
・検査員の適性とその有無の判断・選び方
・判断基準の統一化を図る教育の仕方
・教育カリキュラム例
・検査員認定
・検査精度の劣化と定期認定
・検査員の判定間違いの傾向を把握する
4.検査のすり抜け防止・精度を上げるためには?(事例紹介)
1)検査基準のビジュアル化
2)心理的要因の排除
3)検査した品物を再検査できる体制
4)不良品による刺激を与える
5)インライン検査
6)検査と作業は分離する
7)検査は単純化する
8)判断区分の追加
5.外観検査の管理システム
1)必要なルール・システム
2)検査結果のフィードバック
6.外観クレームの対応法
1)顧客から信頼される検査員を作れ
2)顧客とのコミュニケーション
3)不良流出時の対応と検査への反映法
<質疑応答>
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