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★一日速習!各種加工用レーザの基礎とその特徴、溶接技術、レーザを用いた材料加工、各種工業分野におけるレーザ加工の適用・応用事例まで幅広く解説!
講師
株式会社ナ・デックス レーザR&Dセンター センター長
大阪大学 名誉教授
博士(工学)
片山 聖二 氏
講師紹介
■経歴
昭和56年 大阪大学溶接工学研究所助手
平成9年 大阪大学接合科学研究所助教授
平成14年 大阪大学接合科学研究所教授
平成25年 大阪大学接合科学研究所長
平成28年 大阪大学退職 大阪大学名誉教授(現在)
平成28年 ナ・デックス 技術統括フェロー/レーザR&Dセンター長(現在)
■専門および得意な分野・研究
レーザ加工(プロセス学)、溶接、材料加工
■本テーマ関連学協会での活動
レーザ加工学会、溶接学会、日本溶接協会
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年8月27日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
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セミナーポイント
■講座のポイント
実際に利用されてきている各種レーザとそれぞれの特徴を報告し、それぞれの応用・適用技術や利用分野について紹介する。
■受講後、習得できること
・各種レーザとその特徴および市場動向
・色々なレーザ加工法とその特徴および動向
・各種産業分野におけるレーザ加工の適用・応用例と動向
■受講対象
・レーザの適用を考えておられる方
・レーザとレーザ加工について興味がある人
・レーザとレーザ加工の動向を知りたい人
・レーザ加工経験者
・レーザ加工で問題を抱えておられる方
■講演中のキーワード
・レーザ(レーザー)
・レーザ加工
・レーザ溶接
・レーザ切断
・ファイバレーザ
・半導体レーザ
・フェムト秒レーザ
セミナー内容
1.レーザとレーザ加工の基礎
1-1.レーザの特徴
1-2.レーザの発振原理
1-3.加工用レーザとその特徴
1-4.光ファイバの種類とその特徴
1-5.レーザビーム品質の定義
1-6.レーザの反射、吸収、透過、屈折
1-7.レーザ加工に及ぼす偏光の影響
1-8.レーザと物質の相互作用
1-9.レーザ加工中の材料の温度分布と板の変形
2.加工用レーザとその特徴
2-1.CO2(炭酸ガス)レーザとその特徴
2-2.YAG(ヤグ)レーザとその特徴
2-3.エキシマレーザとその特徴
2-4.半導体レーザとその特徴
2-5.ディスクレーザとその特徴
2-6.ファイバレーザとその特徴
2-7.高調波固体レーザとその特徴
2-8.ピコ秒レーザ、フェムト秒レーザとその特徴
2-9.加工用レーザの動向
3.レーザ溶接技術の現状と動向
3-1.レーザ溶接法と溶込み深さ
3-2.パルスレーザによるスポット溶接現象と溶接欠陥
3-3.連続レーザによるビード溶接現象と溶接欠陥
3-4.鉄鋼材料、アルミニウム合金、マグネシウム合金等のレーザ溶接
3-5.ポロシティ、高温割れ等の発生機構と防止法
3-6.レーザによる異種金属材料の溶接
3-7.レーザによる金属とプラスチック(CFRP)の接合
3-8.レーザによるテーラードブランク溶接
3-9.レーザによるリモート溶接
3-10.レーザ溶接のセンシングとモニタリング
3-11.レーザ溶接時のOCT法によるキーホール深さ計測
3-12.レーザ溶接のインプロセスモニタリングと適応(フィードバック)制御
3-13.レーザ溶接の動向
4.各種レーザ材料加工法とその周辺技術の特徴
4-1.各種レーザ加工法とその特徴
4-2.レーザ穴あけ加工
4-3.レーザ微細加工(アブレーション加工)
4-4.金属材料のレーザ切断
4-5.ガラスなど非金属のレーザ切断とレーザ割断
4-6.レーザマーキング
4-7.レーザ焼入れ(変態焼入れ硬化処理)
4-8.レーザクラッディング(肉盛)と3Dプリンティング
4-9.レーザクリーニング(表面清浄化)
4-10.レーザピーニング
4-11.半導体リソグラフィおよびTFTアニーリング
4-12.レーザ加工の動向
5.各種工業分野におけるレーザ加工の適用・応用例と動向
5-1.自動車分野
5-2.鉄道車輌・航空機
5-3.造船・橋梁・重工業分野
5-4.エレクトロニクス・電機分野
5-5.材料(鉄鋼・軽金属等)製造分野
5-6.板金・金型・眼鏡・宝石(装飾品)、医療分野
<終了後、質疑応答>
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