……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
☆EVシフトについて、業界内でも賛否両論が巻き起こっている状況ですが、
新車販売台数(前年比大幅増)を加味しても、今後の動きを注視する必要があります。
☆そこで本講座では、直近10年の未来はどうなっているか、
三菱自動車時代や独立後の豊富な経験を基に、ポイントを説明いたします!
講師
株式会社 日本電動化研究所
代表取締役
e-mobilityコンサルタント/電気自動車コンサルタント
和田 憲一郎 氏
講師紹介
■経歴
三菱自動車に入社後、2005年から世界初の量産型電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の開発責任者(プロジェクトマネージャー)などを歴任。2009年に発売後は本社にて急速充電に関する協議会であるCHAdeMO協議会にも幹事メンバーとして参画し、EV充電インフラを牽引。その後、日本電動化研究所を設立し、現職。国内外の企業のコンサルティングを行うとともに、新聞・メディアに数多くコラムを寄稿しており、Japan Innovation Review「和田憲一郎の俯瞰細観」、MONOist「和田憲一郎の電動化新時代!」、メルクマール「和田憲一郎のモビリティ千思万考」などを連載。著書に『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)がある。
■専門および得意な分野・研究
・自動車メーカー、自動車部品メーカーへの電気自動車開発支援
・電気・電子メーカーの電気自動車分野に関する参入支援
・充電インフラ機器に関する開発支援
・電気自動車および周辺分野に関する教育支援
■本テーマに関連する活動
・WEB記事「和田憲一郎の電動化新時代!」(MONOist)
・WEB記事「和田憲一郎のモビリティ俯瞰細観」(Japan Innovation Review)
・WEB記事「和田憲一郎のモビリティ千思万考」(メルクマール)
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年9月9日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
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→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■講座のポイント
今回の講座では、世界のBEV(電気自動車)/PHEV(プラグインハイブリッド車)に関する環境規制について説明する。特に、米国では、第2次トランプ政権になり、これまで制定してきた環境規制について見直しなどの揺れ戻しが起きている。その状況についても説明する。
また、近年、EVシフトに関して、ネガティブとポジティブな情報が錯綜している。しかし、国際エネルギー機関(IEA)が発行した「Global EV Outlook 2025」によれば、2024年に於けるBEVとPHEVを合わせた新車販売台数は1700万台、対前年比350万台増加となり、新車販売比率は20%に達している。今後はどのような市場動向となるのか、2025~2035年を見据えて筆者の考えを説明したい。
■受講後、習得できること
・自動車に関連する米国の環境規制の動向
・自動車に関連する欧州の環境規制の動向
・自動車に関連する中国の環境規制の動向
・2025~2035年の市場動向
・充電インフラの動向
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・米国環境保護庁(EPA)による新排ガス規制
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)による企業別平均燃費規制規制(CAFE)
・カリフォルニア州による「アドバンスド・クリーンカーII(ACCII)規制
・欧州「グリーンディール政策」によるCO2規制
・欧州「Fit for 55 Package」による温室効果ガス削減規制 等
■講演中のキーワード
・世界の環境規制
・第2次トランプ政権
・BEVやPHEVの市場動向
・2035年
・充電インフラ
セミナー内容
1.世界の自動車販売状況
2.日本の販売状況
3.2025~2035年の販売状況予測
4.世界の主な環境規制
4.1 米国
4.2 欧州
4.3 中国
4.4 その他
5. 世界の充電インフラ
6. Q&A
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