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★次世代エネルギーインフラとしての期待がされている小型モジュール炉(SMR)に関して、主要な炉型ごとの特徴など基礎的なところから、国内外企業による開発・建設事例、国内外の政策支援と規制の動向、社会実装に向けた課題、今後の展望まで、SMRを取り巻く状況を体系的に整理!
講師
一般財団法人エネルギー総合工学研究所
原子力技術センター 原子力グループ 部長
博士(工学)
都筑 和泰 氏
講師紹介
■経歴
1994年3月 東京大学院工学系研究科物理工学専攻 修士
1997年3月 総合研究大学院大学 数物科学研究科卒 博士(工学)取得
1998年12月~2006年3月 日本原子力研究所(現 日本原子力研究開発機構) 核融合関連実験研究に従事
2006年4月~ (財)エネルギー総合工学研究所 原子力分野を中心にエネルギー技術全般に関する調査研究に従事。近年はSMRや核融合関係の調査委託、依頼講演・寄稿に多数対応。
■専門および得意な分野・研究
原子力技術・政策動向の調査・分析
エネルギーモデルを利用したエネルギーシステムの包括的な分析
■本テーマ関連学協会での活動
原子力学会、プラズマ・核融合学会、資源エネルギー学会
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年6月26日(金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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配布資料・講師への質問など
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セミナーポイント
■講座のポイント
データセンターの電力需要急増や脱炭素の流れを受け、SMR(小型モジュール炉)は今、世界的に「第二次ブーム」の渦中にあります。しかし、投資熱や期待が先行する一方で、商用化への具体的なロードマップには多くの実務的課題が残されています。本講座では、まず議論の前提として、原子力の基本とSMRの特徴を説明します。それを踏まえて世界の開発動向を広く俯瞰しつつ、エネルギー政策やエネルギーセキュリティの視点も交え、導入における現実的な論点を整理します。特に、工場製作による「コスト低減」の実現性、さらには立地制約など、実装の鍵を握るハードルを浮き彫りにします。特定の技術論に偏らず、SMRを取り巻く状況を冷静に把握したい方のための状況整理の場としてご活用ください。
■受講後、習得できること
・SMRの等身大の実力(コスト、参入障壁)の把握
・エネルギー政策やエネルギーセキュリティの視点を含めた俯瞰的な知見
・SMR導入シナリオや社会実装に向けた課題についての体系的な理解
■受講対象
・エネルギー関連企業の経営企画・新規事業開発担当者
・製造業(重工業・部品・材料メーカー)の技術・営業部門
・データセンター事業者・大規模電力需要家のエネルギー調達担当者
・官公庁・自治体・シンクタンクの政策立案・防災計画担当者
・最新の原子力技術動向を俯瞰したい技術者・研究者
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
特になし(必要に応じて、関連する原子力規制委員会の審査ガイド等に言及)
セミナー内容
1.原子力の基礎
1-1.核分裂反応の原理とエネルギー
1-2.減速材と冷却材の役割
1-3.射性廃棄物管理の基本概念
2.SMRの定義と特徴
2-1.出力規模による分類(小型・超小型)
2-2.モジュール性の定義:工場製作と現地据付
2-3.主要な炉型の分類
2-4.革新性の源泉:パッシブ安全(静的安全系)の導入
3.SMR開発の背景要因
3-1.開発経緯:大型炉の限界とSMRへの期待
3-2.2010年代後半の動向:脱炭素とエネルギー転換
3-3.「第二次ブーム」の背景:データセンターとAIによる電力需要急増
3-4.エネルギー安全保障(セキュリティ)における位置付け
4.主要な炉型及びその技術的特徴
4-1.軽水炉型:既存技術の延長と早期商用化
4-2.高速炉型:資源有効活用と廃棄物低減
4-3.高温ガス炉型:産業熱利用と水素製造への期待
4-4.その他(溶融塩炉等)の次世代技術動向
5.主要なプラントの開発・建設動向
5-1.BWRX-300:カナダ・米国での先行事例
5-2.NuScale:米国のプロジェクト進捗と直面した教訓
5-3.Xe-100:高温ガス炉の商用化に向けた動き
5-4.ACP100:中国における実証と建設状況
5-5.欧州・新興国における開発プレイヤーの台頭
6.SMRが直面する社会実装の課題
6-1.経済性の検証:LCOE(均等化発電原価)と初号機コスト(FOAK)
6-2.安全性評価:確率論的安全性評価(PSA)と実務的信頼性
6-3.立地制約:緊急時計画区域(EPZ)の合理化と社会的受容性
6-4.サプライチェーン:原子力グレードの維持と製造能力の確保
7.国内外の政策支援と規制の動向
7-1.米国の支援策(税制優遇、融資保証)
7-2.欧州における原子力回帰とSMR支援
7-3.日本国内のGX推進法とSMRの位置付け
7-4.規制の国際調和に向けた動き
8.まとめと今後の展望
8-1.SMRは「ゲームチェンジャー」になり得るか
8-2.実務者が注視すべき今後のマイルストーン
8-3.質疑応答
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セミナーコード:AD260668


