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……見逃し視聴選択可
〇具体例を交えながら、リサイクル材を高品質な工業材料として社会実装するための理論と実践手法を解説!
〇法規制の最新動向や要求される材料スペックからPPの劣化メカニズムと評価法、マテリアルリサイクルの阻害要因と対策、そして添加剤やブレンド技術を駆使したアップグレード改質(再生材の価値向上)まで!
講師
山形大学 大学院有機材料システム研究科 准教授 高山 哲生 氏
講師紹介
2007年4月~2009年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2009年4月~2016年3月 山形大学大学院理工学研究科 助教
2016年4月~2024年3月 山形大学大学院有機材料システム研究科 助教
2024年4月~ 現職
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年8月18日(火) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
■はじめに:
世界的な法規制強化に伴い、プラスチックのマテリアルリサイクルは「必須課題」となりました。しかし、品質の不安定さや劣化が実用化の大きな壁となっています。 本セミナーでは、PPの劣化メカニズムと高度な寿命評価技術(ケミルミネッセンス法等)を詳しく解説します。さらに、添加剤やブレンド技術を駆使して再生材の価値を高める「アップグレード改質」の具体策を提示します。 4時間の講義を通じ、リサイクル材を高品質な工業材料として社会実装するための理論と実践手法を網羅します。技術者からサステナビリティ担当まで、次世代の資源循環戦略を牽引するための具体的な処方箋を提供します。
■受講対象者:
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
■本セミナーで習得できること:
・欧州ELV指令等の最新法規制への対応力と材料選定の指針
・欧州ELV指令などの国際的な法規制が求める材料スペックを正しく理解し、自社の製品開発や材料調達において「今、何を準備すべきか」という具体的な判断基準を習得できます。
・PP(ポリプロピレン)の劣化メカニズムに基づいた科学的評価手法
・熱・光・せん断がPPに与える化学的な影響を原子レベルで理解し、ケミルミネッセンス(CL)法などを用いた高度な劣化診断技術を実務に活かす知識が得られます。
・「適正品質」を見極めるためのコスト・機能最適化スキル
・「バージン材同等」という過剰品質の呪縛を解き、リサイクル材の特性を活かした「用途に応じた適正スペック」を設計するための思考法を習得できます。
・リサイクル材の物性低下を克服する「アップグレード」技術
・異物混入への対策や、ポリマーブレンド技術を用いた「あえて混ぜる」手法、さらには熱可塑性を利用した損傷回復など、リサイクル材の付加価値を高める具体的な技術論を学べます。
・自動車・容器包装分野におけるマテリアルリサイクルの実践ノウハウ
・バンパーや容リ材を用いたドライブレンドや2次処理の成功事例を通じ、ラボレベルではない「量産・実用化」を見据えた高品質リサイクルのプロセスを具体的にイメージできるようになります。
など
セミナー内容
1.プラスチック廃棄物の現状と法規制の最新動向
1-1. プラスチック廃棄物の現状とフロー
1-2. 日本のリサイクル率の現状と課題(サーマルからマテリアルへ)
1-3. 容器包装と自動車部品のリサイクルの決定的な違い
1-4. 「バージン材同等」は必要か?(過剰品質と適正品質)
1-5. 今後待ち受けている法規制と要求される材料スペック(欧州ELV指令など)
2.ポリプロピレン(PP)の劣化メカニズムと高度な評価技術
2-1. 高分子の劣化メカニズム(熱、光、せん断履歴)
1)自動酸化反応の基礎プロセス
2)分子量低下と架橋反応
2-2. PPのリサイクルに伴う物性変化
1)成形加工履歴(熱履歴)による溶融粘度の変化
2)結晶化度と機械的特性の相関
2-3. 劣化の診断・評価技術
1)ケミルミネッセンス(CL)法による酸化劣化評価
3.リサイクル材の課題対策とアップグレード技術の基礎
3-1. マテリアルリサイクルの阻害要因と対策
1)異物(塗膜片)の混入が物性に与える影響
3-2. ポリマーブレンド技術の応用
1)「あえて混ぜる」アップグレードリサイクル
3-3. 熱可塑性を利用した成形品の損傷回復技術
1)熱可塑性プラスチック
2)ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック
4.高品質マテリアルリサイクルの実践事例
4-1. ドライブレンドによる高機能化
1)自動車用バンパー + バージン材
2)自動車用バンパー + リサイクル材
3)容リ材 + バージン材
4)容リ材 + リサイクル材
4-2. 2次処理によるアップグレードリサイクル
1)自動車バンパー + プライマー
4-3. 未活用廃材を用いたアップグレードリサイクル
1)楽器用リード
まとめ・質疑応答
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