……Zoomオンライン受講
●押出加工における基礎からお話し、トラブル対策を含めた最新動向についてお話しします。
講師
西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏
講師紹介
■略歴:
新潟大学工学部、応用化学科卒
昭和電線ホールデング入社、研究開発、製品事業部で材料研究、生産技術担当
■専門および得意な分野・研究:
高分子材料物性(ゴム、プラスチックス)、加工技術の研究、電気絶縁材料、難燃材料、振動減衰材料、生産技術開発等
押出加工、金型成形加硫等の加工技術等
■本テーマ関連学協会でのご活動:
難燃材料研究会会長(現技術顧問)、芝浦工大(客員教授)、日本ゴム協会技術員会幹事、成形加工、金型研究分科会主査、MLS学会常任幹事等。
<その他関連セミナー>
プラスチック・高分子・成形加工 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年8月5日(火) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
セミナーポイント
①セミナーのポイント
押出加工疑術の基礎知識
トラブル対策のポイントの把握
現場での対応力のアップ
②内容の中のキーワード
優れた押出加工疑術とは、
トラブル対策の根本原因
材料の粘弾性特性
適正設備設計
③特に必要な基礎知識
特にありません。解り易く具体的に説明します。
④具体的な資料、今後の参考資料として役立つこと
特に、現場で製造に従事して技術者、製造担当社に役に立つ内容であることが特徴のセミナーになります。
★過去、本セミナーを受講された方の声【一部抜粋】
・押出に関する基礎知識を身に付けるために参加させていただきました。非常に充実した内容でありがたいです。
・スクリュー等の適正設定等、トラブル対応等の話はとても興味深い内容でした。
・押出成形時におけるトラブルとその対応について質問したかったので参加して良かったです。
などなど……ご好評の声を多数頂いております!
セミナー内容
1、押出加工の種類、加工ライン、設計の基本技術
電線、ケーブル、ホース、異形品、フィルム、発泡製品等
押出機、押出ラインのL基本構成、設計の基本技術
ホッパー、スクリュー、ブレーカープレート、ヘッド、ダイ
2、押出性能を左右するポリマーの粘弾性特性と押出加工条件
粘弾性特性(粘度、圧力損失、応力緩和)と加工性
ポリマーの粘度、圧力損失、応力緩和と加工性の重要性及び、設備特にスクリューの役割の重要性を強調
3、押出加工に影響する重要ポイント
スクリュー設計の重要性と加工性への影響
ブレーカープレートと加工性とその他
4、押出加工のトラブル対策
外観不良、外径変動、ゲル化、ダイ膨張、ウエルドライン、目やに、
バックライデング等との関係粘弾性特性、加工条件、
スクリュー構造、等との関係について考察する。
5、最近の設備。押出加工技術の進歩
スクリュ-構造、ヘッド、トラブル対策例等
6、押出加工Q&A,
講演の中の課題100問ほどを設定してQ&A集を作成し参考資料を作成し、理解促進の補助
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